じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

褒める子育ては正解だったか

2021-09-03 | 子育て・家族
前回のブログでは、
一日の終わりに「ありがとうございます」と声を出してみよう!
と書いたのですが、

そういえば息子が小さい頃は、
「一日一回は褒める」
ということをやっていたかなと、ふと思い出しました。

3歳くらいまでは、
出来ることがどんどん増えていく時期で、
「〇〇ができたね、すごいねー」
と、いくらでも褒めることがありました。

一日一回と言わず、どんどん褒めちゃう。

その後、小学一年くらいまでですかね…
なんとか褒めることを見つけ出して、絞り出して、褒めていたのですが、
だんだん大きくなってくると、ムカッとすることはあってもそうそう褒めることなどありません。

しょうがないので、
「〇〇(息子の名前)はかわいいなぁ~」
「いい子だね~」
と言うようになりました。
(しょうがない…というのは、毎日褒めることがなくなってきたからという意味で)←弁解

小学校くらいまでですかね…。
もしかしたら小さい頃から言っていたのかもしれません…あまり覚えていないのですが、抵抗なく言えていたので。

いい子だと言われると、子供は「そうなんだ」と思って、自信にもつながるような気もしますし、
私も「いい子だ」と言っていると、いい子のように思えてきます。

世間の皆様から見れば普通の青年だと思いますが、
このダメ親にしてはいい子に育ったという感触です。

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