家庭訪問＝不完全燃焼

家庭訪問、イコール、不完全燃焼ーー！

あれ言うの忘れた…。
たぶん真意が伝わってない…。
あんなどうでもいいこと、言っちゃった…。

ぼーっとしていると、雑談みたいに終わっちゃうし、
１５分を有意義にと肩に力が入ってしまうと、今日みたいなことに…(-_-;)

不完全燃焼…
これは毎年のことです(-_-;)

人が相手ですから、思うようにいかないのは当たり前です。
時間が１５分しかないのですから、当たり前です。
そこへ子供が割り込んでくるのですから、なおさら当たり前です…^^;^^;

話したいこと、聞きたいことは山ほどあるのに、なかなかそのタイミングが表れません（焦）

先生は、次々と確認事項を聞いてくるし…
「もしも欠席した場合の届け物はどの生徒に？」
「健康面で学校に知らせておきたいことは？」
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そしていよいよ、
学校でのムスコの様子（いいところ）を先生が話された時に、
すかさず私も補足して、いいところをアピールします。

係りの仕事、委員会の仕事などの話の時にも、
すかさず、ここはいい！というところをアピールです！（必死^^;）

アピールアピール。

でもね…
なんか、アピールする必要なんてあった？

だって今度の先生は、ちゃんとムスコの学校での様子を話してくれたんだし。
短期間でいいところを見つけてくれていたんだし。
これからもその調子って励ましてくれたんだし。

家庭訪問であれ、人との接し方を反省した１日でありました(__)

今までの先生がそうだからと、
先生と接する前にもう「ムスコをちゃんと見て！アピールアピール！」という頭しかなかった私。
もっと人を見て”人と”接しないとね。

毎年、
違った形で家庭訪問の終わり方に後悔や不満が残るけど、
今年は自分のお粗末さに不完全燃焼ーー！

話を進めたい先がまだあったのに、ムスコが茶々を入れて、どの話も中途半端に終わってしまったのも
不完全燃焼ーー^^;