じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

受けたい医療が受けられる、というささやかな希望

2022-01-22 | つぶやき
いよいよ長野県も「まん延防止等重点措置」の申請ですか…。

21日時点で、病床使用率が32.2%だそうです。

確かに、効果がないとは思わないので、
間違っている政策だとは言えないんですけど…

しかしですよ?

なぜ昨年夏の5派の時に申請しなかったのだ!?
と突っ込みたくはなります。
(その頃、病床使用率が50%近くで、ある地域では70%近くだったように記憶しています)

それにまん延防止を適用したところで、
受けたい医療はそれで受けられるようになるのですか?と問いたいです。

初期の対応が最も大切だと前から言われているのに、
PCR検査で陽性になっても、いまだに保健所の指示に従わなくてはいけないんですよね?
保健所が入ることによって対応が遅れることは目に見えています。

それに、「必ずしも若者は受診せず、自宅療養も可能」
という政府の方針は、どう理解したらいいんでしょう…。

若者だって、初期のうちに薬をもらって治したいのではないかと思うんです。

現在の状況(またはわかっていること)
 ↓
・オミクロン株の重症化率はかなり低い、潜伏期間は3日程度だ
・濃厚接触者の定義は変わらないが、自宅待機期間は10日である(陽性無症状の方の期間が調べてもわからない…)
・今後まん延防止適用で、飲食店の時短が始まる
・しかし…学校あるいは一般の様々な大会やエンタメは(制限はあるかもしれないが)行われている
・まん延防止適用で、適用しないよりは感染者が少なくなるだろう
・とは言え…感染者は今後さらに増え、保健所業務はひっ迫してくる
・さらに医療もひっ迫してくる

なぜ重症化率が低いのに医療がひっ迫するんでしょう?

ささやかな希望とは、
受けたい医療が受けられることです。

まん延防止よりもっといい方法ないですか?
ありますよね??

すべての国民が医療を平等に受けられるようにしてほしいです。


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