人からもらったものは捨てられない

50歳になったときに、自分の多くのものを処分したという友達がいました。
”自分以外の人が処分しにくいモノ”と”見られたくないモノ”いうことですね。

ふーん、そうなんだ(￣- ￣ )

ワタクシは…
写真は、70歳台になったら整理すればいいかしら。
本とCDの類は、80歳台になったらでいいよね。
なんて考えて楽しんでおります(^.^)

ちょっとちょっと！
なんとなく平均寿命まで生きるって思ってしまっているのでは？

しかし！
もしものことがワタクシにあるのは、
50年先かもしれないし、明日かもしれない…(-.-)フム

そう考えるとするならば…
前回ブログで書いたように、
手紙とノートが捨てられないのは困った困った(-_-;)

あと、
レコードや懐かしい音楽雑誌、たくさんある額縁、作品、和紙…
人からもらったものなどはどうしましょう(゜o゜)

なんたって、
高校時代にもらった誕生日プレゼントまで取ってありますからね（￣＾￣）エッヘン

っていうか、
昔のものを整理していて、高校時代のものまであるのに気付いた^^;



こんな感じ…



高校時代にもらった誕生日プレゼント。手作りのしおり。
クオリティ高いわ。
ナント！昨夜、読み返そうと手に取った本に挟まれていた！

もらったものが日常使うものだったりすると、
ボロボロになるまで使わせていただいて、ありがとうって言いながら捨てることはできるのですけれどね～。

だけど取っておいてあったもの…
その時のその人の気持ちになると、やっぱり捨てられません…。

小さめのダンボール一箱に収まってしまうならば、
わざわざ今捨てる必要があるの？とかも思ってしまって。

これは自分以外の人に託すしかない？！