じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

歯医者さんは教えてくれない その3

2019-04-11 | 今日の出来事
歯のお掃除早くしなくちゃ。
今度こそ歯医者をゼッタイ替えてやる!

と思いつつ何ヶ月も経ち…
やっと先日、歯医者さんに行ってきました。

30年以上通っている歯医者さんから別の歯医者さんに替えましたよー。

(ヘンな歯医者さんだったら替えないほうがマシだよな)
とビクビクしていましたが、
まぁフツーの歯医者さんでした。

穏やかな語り口ですが、
「いや~~これは重症の歯周病ですよー(^^)」
などとオソロシイことを言いました。

噛むと右上に違和感があります。
もう10年ほどになりますか…。

前の先生からは、
「歯茎の問題だからどうしようもない」
と言われたり、

ある時は、
(そういえば先生、掃除だけして右上の違和感については何も言ってくれなかったわ)と、治療が終わってから気付いたり…。

左で噛む癖がついていたり、
出血もまったくなかったりで、
まあいいかみたいな感じで何年も経ってしまっていました。

ところがよ?
重症の歯周病になっていたなんて思いもしなかったですよ!
(歯周ポケットが、右上の2箇所8ミリと言われました)

私の認識としては、
重症というのは、出血したり歯がぐらぐらし始めたりする症状とばかり思っていたので、ビックリでした。

おまけに
「歯周病は治りませんからね。どんどん進行してくだけです(^^)」
と言われた日にゃ、
ガックリ肩を落としましたよ。

じゃあ、どうしたらよいの?

「歯石を取って歯周ポケットの掃除を繰り返す形で普通やりますが、
終わりにしたいならそれでもいいし、じゅんむしさん次第です」

ああ、希望も何もありません…(-_-;)

しかし、
いろいろ言葉を投げかけます。質問します。
そして、
「進行を遅らせることは出来ます」
という言葉をやっと引き出しました。

(誘導しないとそう言ってくれないんかいッ)

今回、歯周病に対して危機感を持てたことだけはよかったと思います。

前の歯医者さんは何も教えてくれませんでしたわ。
教えてくれない歯医者さんがいることを知りましょうー。
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