明けても暮れても曇天が続きます、
ネットで見る西新井大師の藤は満開に。
もう待ってはいられない
今にも泣きだしそうな空の下を行ってきました。
西新井大師の四季の花々「藤」の花です、
樹齢700年ともいわれる西新井大師の藤の姿を。
「東国花の寺百ヶ寺」の東京1番の札所であり、
牡丹を中心に多くの花を楽しめる花の寺・西新井大師
藤の花は満開になっていました。
去年はちょっと…だったけど今年はしっかり咲いてくれました。
平日でこの天気なので見物の人は少な目ですね。
ここ数年では一番の咲き具合ではないのかな。
お天気がよかったら人出はもっと増えたかな。
池を挟んで鐘楼と向き合います、撮影スポットですね。
ちょうど鐘のところだけ花が途切れて大きな鐘を見ることは出来ます。
大きな花穂が垂れ下がり見る者を圧倒します。
この方はどなたかな、屋根の上を藤の花が覆います。
暖簾越しに見るような西新井大師の本堂、
時分時になると朗々たる勤行の唱和が響いてきます。
風がないので鯉のぼりも泳げません、
折角子どもたちが遊びに来たのに寂しいね。
この近くには公園はないので
ここはお年寄りから子どもたちまでの
公園代わりの広場としても賑わいます。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 4月 23日 西新井大師
お花さんが待っているもんね。
使命感に燃えてますね~ (‾◡◝)♪
やっぱり見物だけじゃなく、
スマホもふくめて写真撮りの方が多いのかな?
勤行の唱和・・なんか良いね。
あらん鯉のぼりさん・・・
だらぁ~ん。。。
お疲れですか?(^ー^* )フフ♪
小学生と同じようなもので、
なんとかしなくちゃとは思うけど
センスとか感性とかの欠片もなし
生まれ変わらなくちゃね。
そうね、どこでもなんでもスマホ、、、
すっかり日常の風景になりました。
鯉のぼりもこのお天気では雄姿を見せられず
境内には勤行の声がスピーカーで流されています。
5月の初日は雨からです、五月晴れが恋しいこのごろ。(>_<)
わたしは小学生以下かな?
あ・・・未満かも。(●´c_,`●)
どこへ行っても小学生以下の子どもたち、
道にも公園にもいっぱい。
かわいくていいねぇ、あんな時代あったのかな。(-。-)y-゜゜゜