東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

春の役者も顔を揃えてきた

2024-03-16 | 季節の花

  つくしの子がはずかしげに顔を出します、
  ネコヤナギではないけど柳の芽も出てきました。
  上を見れば早咲きの桜が満開に、
  いよいよ春本番ですか、ソメイヨシノは?。

 

   土手へ上がったら真っ白な富士山が、
   裾野まで真白になっています、こんなに真っ白い富士は久しぶりだな。

 

 

   ワビスケ(太郎冠者)が早くも満開を過ぎてしまいました、
   きれいな一輪だけ狙って撮ります。

 

 

   鉢植えの梅「思いのまま」、今はもう鉢植えの梅が残るだけに。

 

 

   キブシ(木五倍子)の花が咲いてきました、難しい名前です。

 

 

   こんな小さな花がブドウの房のようにぶら下がって咲いています。

 

 

   この辺から顔を出すはずなんだけどなぁ、と探しました見つけましたつくしの子。

 

 

   フリソデヤナギ(振袖柳)の芽が赤い皮を脱いで。

   1657(明暦3)年の「明暦の大火(別名:振袖火事)」で
   火元とされた、本郷の本妙寺というお寺があるが、
   その本妙寺に植えられていた柳を新たに命名する際に
   「振袖火事」の名から「振袖柳」とした、との説もある。

 

 

   ユキワリイチゲ(雪割一華)、春を呼ぶ花ですね。
   「一華(いちげ)」とは、1本の花茎に1つの花が咲く、という意味。

 

 

   山野に生える春の野草ユキワリイチゲ、やっと開いた花。
   葉っぱが汚れたように見えるのが特徴かも。

 

 

   ボケの花が咲こうかまだ早いかなと迷っています、
   百花園にはボケはたくさんあるけどなかなかいい時期に会わない。
   あっちでぼつぼつ、こっちでぼつぼつ、、、
   「ちゃんと満開のときに来いよ~、このボケェ!」なんて言われそう。


          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  3月 10日  向島百花園

          

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪のあとさき | トップ | 大寒桜が満開になりました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿