東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

甘酒横丁を人形町まで

2019-01-29 | 散歩
  さて、がっかりばかりもしていられない、
  気を取り直して人形町まで帰ろう。
  甘酒横丁は片側だけしか見てこなかった、
  残りの片側を見ながら日本橋まで行こうかな。


  

     明治座まで帰ってきました、ここを左に曲がれば甘酒横丁。
     でもここからあの弁慶像のあたりまでは静かな佇まいとなっています。




  

     雑貨「ゆうま」
     ゆうまは甘酒横丁にある和雑貨のお店。
     奥に深く細長い店内に、様々な和雑貨があります。




  

     人形町志乃多寿司總本店
     明治10年(1877)創業。人形町の甘酒横丁にある持ち帰り専門の寿司店です。
     看板商品のいなりずし「志乃多(しのだ)」は、
     明治座での観劇の際の弁当としても親しまれているみたい。




  

     通りからちょっと入って「今半」と「今半総菜」。
     今半はさすがに入れないなぁと思っている人も
     総菜の方なら臆することなく入れますね。
     でもやっぱりお値段はちょっとお高めのようで、、、。




  

     とうふの「双葉」
     明治40年から続く老舗で、素材・鮮度にこだわった
     手作りの豆腐をいただくことができます。
     お店の1階では豆腐や甘酒を購入することができ、
     2階は豆腐料理の店で、双葉の豆腐を使った料理を楽しむことができます。




  

     お店の外にはお土産用の甘酒がたくさん売られていました、
     またこの場でも温めた甘酒を頂くこともできます。




          

          甘酒横丁の入り口にあった甘酒屋「尾張屋」の主人、高山彦九郎の像。
          甘酒横丁入口の当時のお店の跡に飾られています。
          京都からやってきたみたいですね。




  

     甘酒横丁を抜けて人形町の通りに出てきました、この行列は?、
     この辺りはよく来るけどいつもこんな行列ができています。
     玉ひで
     1760年創業、親子丼発祥のお店と名高い老舗「玉ひで」。
     軍鶏(シャモ)を使った元祖親子丼は濃厚なとろとろ卵とやや固めに仕上げた鶏肉の食感が絶妙な逸品で、
     お値段は1500 円。30分待ちや相席は当たり前。




  

     人形町駅前、甘酒横丁の和のイメージは全くありません、ド派手な街。
     左へ行くと江戸橋に出ちゃうのでもうちょっと行ってから左へ入ります。
     大体三越の前あたりに出るはず。




  

     COREDO室町の手前まで来ました、ここはなんのお店でしょうね。
     日本橋貝新
     桑名のしぐれ煮 本場の三重県・桑名より暖簾を分け戴いた先々代が
     まだまだ江戸のなごりの日本橋に店を構えたのが130年余り前、
     それが日本橋貝新の始まりです。

     さて、図らずも日本橋まで来てしまいました。
     全く予定になかったので何の準備もしていませんが
     犬も歩けば何とやら行き当たりばったりに歩いてみようかなと、、、。

          data: EOS5DmarkⅡ/EF17-40 1:4 L USM。 撮影1月25日 甘酒横丁から日本橋へ
          

コメント
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