東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

アガパンサスは梅雨の花

2018-07-01 | 季節の花
  アガパンサスのうす紫はカンカン照りでは飛んでしまう、
  この花はやっぱり梅雨空の下で撮るのが正解だね。
  梅雨は明けてしまったがその前に撮っておいた?
  バカ言ってるけど撮るのは難しい花よね。


  

     アガパンサス、アフリカ原産。
     古くはユリ科、今はヒガンバナ科に分類されている。




  

     丈夫な花で一度植えたら放っておいて大丈夫と、公園などでよく見かける。
     でもこれが切り花にしたらつぼみが開かないということがあるみたいで。




  

     それぞれの花は昨日のギボウシに似ているような、、、
     これもやっぱり梅雨の花ね。




  

     このごろでは白いアガパンサスをブライダルブーケにするカップルも多いとか。
     ジューンブライド、花言葉は「無償の愛」、
     新しい家庭を作る二人にはピッタリの花かな。




  

     特に意味はなく撮ったんだけどシルエットが気になります?
     ま、公園なので。
     その公園でテキトーに撮ったのでちょっと食い足りない気も、
     また考え直して撮ってみるかもね。

          data: 撮影6月22日 東白髭公園
          


     大きなあじさい  6/29  向島百花園

  

     アジサイが終わるころ咲いてくるアガパンサス、
     とりあえず最後のアジサイになるのかもしれない花を見っけ。
     大きな花です、この装飾花一輪でも十分鑑賞に堪える、
     たくさんのアジサイを見てきたけどこんな花は初めて。

     「伊豆の踊子」と名札があった、
     びっくりしたな、もう・・・
     どこから探してきたんだろうね。

     

     7月に入っちゃったね、
     毎日晴れてくれるのはいいけど風も毎日強くて。

     「五風十雨」とは中国古典の言葉という、
     風は五日に一度、雨は十日に一度が太平の世の証とされるが
     ここのところ毎日強風が吹く荒れている、大きな被害も出ている。
     空が人間の都合に合わせてくれるはずはなく
     人間が空の都合に合わせなければならないけれど
     このところの空の都合には恨み言の一つも言いたくなる。
     暑さもさることながら毎日の風は何とかならないものかしらねえ。

     
コメント (2)
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