私の故郷・出雲の国で八俣大蛇を退治し草薙の剣を得、
また八俣大蛇から助けた櫛稲田姫との間に多くの御子神をもうけ、
出雲国須賀という地で幸せな家庭を築いた神様
素盞雄大神(スサノオ大神)を祀る神社です。
素盞雄(スサノオ)神社社殿
「スサ」には「荒・清浄」の意味があり、罪・穢・災・厄など身に降りかかる
悪しきこと諸々を、荒々しい程の強い力で祓い清める災厄除けの神様です。
神社の境内では桃まつりが開かれていました、
もの凄い数のおひなさまが境内のあちこちに飾られ
あまりの数の多さに絶句!。
社殿のあちこちに、さらにテントを張って5,6か所、、、。
下世話な話だけどこれだけのおひなさまの飾りつけ
片付けには大変な時間がかかるのでしょうね。
境内には浅間神社、真ん中上に小さな祠が。
江戸時代には簡単には富士登山が出来なかったので
身近に富士を模した富士塚を作って参拝したようです。
庚申塔群三基。狛犬が”よだれかけ”をしているのが面白い。
境内のあちこちには小さな幟がいっぱい、
祈願ってあるから絵馬みたいなものでしょうか?。
絵馬もいっぱいありました。
ここでは7歳までは神の子とされ樹齢数百年とされる子育てイチョウには
専用絵馬を含めいろいろな絵馬が鈴なり・・・?でした。
自転車で通り過ぎる時は閑散とした神社に見えたけど
お参りしてみるとなかなかどうして大きく立派な神社でした、
うわべだけで推し測ってはいけませんねぇ。
天皇祭という豪壮なお祭りもあるようなので、また行ってみたいです。
また八俣大蛇から助けた櫛稲田姫との間に多くの御子神をもうけ、
出雲国須賀という地で幸せな家庭を築いた神様
素盞雄大神(スサノオ大神)を祀る神社です。
素盞雄(スサノオ)神社社殿
「スサ」には「荒・清浄」の意味があり、罪・穢・災・厄など身に降りかかる
悪しきこと諸々を、荒々しい程の強い力で祓い清める災厄除けの神様です。
神社の境内では桃まつりが開かれていました、
もの凄い数のおひなさまが境内のあちこちに飾られ
あまりの数の多さに絶句!。
社殿のあちこちに、さらにテントを張って5,6か所、、、。
下世話な話だけどこれだけのおひなさまの飾りつけ
片付けには大変な時間がかかるのでしょうね。
境内には浅間神社、真ん中上に小さな祠が。
江戸時代には簡単には富士登山が出来なかったので
身近に富士を模した富士塚を作って参拝したようです。
庚申塔群三基。狛犬が”よだれかけ”をしているのが面白い。
境内のあちこちには小さな幟がいっぱい、
祈願ってあるから絵馬みたいなものでしょうか?。
絵馬もいっぱいありました。
ここでは7歳までは神の子とされ樹齢数百年とされる子育てイチョウには
専用絵馬を含めいろいろな絵馬が鈴なり・・・?でした。
自転車で通り過ぎる時は閑散とした神社に見えたけど
お参りしてみるとなかなかどうして大きく立派な神社でした、
うわべだけで推し測ってはいけませんねぇ。
天皇祭という豪壮なお祭りもあるようなので、また行ってみたいです。