23日、24日と、NICTの一般公開がありました。今日、行きました。好天に恵まれ、家族連れでいっぱいです。
入り口の受付前は、フーコーの振り子が出迎えです。
先端的な研究は、難しく、公開で理解してもらうのは大変です。長年の積み重ねで、子供でも理解できるようなトピック・展示も多くなりました。
工作、スタンプラリーもあります。流行の3Dから、奈良からの超精細映像の生中継、また、実物・展示模型・映像が豊富で、大人にも関心がもてます。
半世紀前も、一般公開をしていました。当時としは、珍しい催しでした。そのころは、冷房のある部屋もなく、手書きのビラでしたが、多くの人が訪れました。ただ、無線・通信業界の人が多かったですね。ビラ書き、展示するキカイのセット・調整に前夜まで忙しかったことを思いだしました。
公開の性格も、時代とともに変わります。研究と、社会の距離が近くなったことを感じました。
写真は、正門と、大勢の人が集まっていた南極経由の絵ハガキを出すコーナーです。
入り口の受付前は、フーコーの振り子が出迎えです。
先端的な研究は、難しく、公開で理解してもらうのは大変です。長年の積み重ねで、子供でも理解できるようなトピック・展示も多くなりました。
工作、スタンプラリーもあります。流行の3Dから、奈良からの超精細映像の生中継、また、実物・展示模型・映像が豊富で、大人にも関心がもてます。
半世紀前も、一般公開をしていました。当時としは、珍しい催しでした。そのころは、冷房のある部屋もなく、手書きのビラでしたが、多くの人が訪れました。ただ、無線・通信業界の人が多かったですね。ビラ書き、展示するキカイのセット・調整に前夜まで忙しかったことを思いだしました。
公開の性格も、時代とともに変わります。研究と、社会の距離が近くなったことを感じました。
写真は、正門と、大勢の人が集まっていた南極経由の絵ハガキを出すコーナーです。
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