こだま、残響、エコーの件から、回想です。
民生用のテープレコーダーが、初任給の10倍くらいで、高値の花の時代です。
東通工(後のソニー)がエコーマシンをNHKに納入しました。テレコを何台も自作していたので、改造してエコーマシンとして大学祭に出しました。みんなの興味を惹き、楽しまれた出展でした。
その後、研究所、大学、科学の祭典・・で、実験のデモを出展しましたが、このときほど人が集まり、反応のよい催しはありませんでした。
youtubeのチャンネル「鈴木誠史」に投稿しました。
https://www.youtube.com/channel/UCHe6fzCJRI0XBknFw0NDhfw?view_as=subscriber
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