世界陸上がブダペストで開催され、競技の様子が報道される。街の報道は少ない。
ハンガリーは、1971年、2000年に訪れた。最初は、学会出席だったが、鉄のカーテンの向こうで戸惑った。
英語が通じない。ホテルのフロントはなんとか通じるが、他はだめ。1流レストランでも、何語を話すか聞いてくるのはわかる。ドイツ語、ロシア語、フランス語はあるが英語はない。コーラは通じないがペプシは通じた。メニューを見ても、外国語はドイツ語だけだった。
2度目はツアを利用した。何故か1回目と同じホテル!近所の様子は分かるが、がっかり。
英語が共通語になっていた。街でショッピングしても、英語の通じない店はなかった。
他国の旅行と差はない。しかし、見聞・経験とも1回目の方が記憶に残る。
写真は、当時のチェイン・ブリッジ(1849年製)と市場の菓子屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ae/e74f6850692ea993ff90ceec8c5e2f71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dc/fa74eada567b6416a39094e0d73fb124.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます