「西郷どん」の放送を期に、鹿児島弁の難解さが、ニュースを賑わします。
私は、1951年に、上京しました。以後、東京住まいです。私の鹿児島弁は、そこで止まっています。よく使っていた鹿児島の言葉が、地元でも若い人向けに解説されています。
大学に、ブラジル出身の留学生が来ました。古い言い回しの、丁寧な日本語です。日本語は、おばあさんに習ったとのことでした。
言語時代学では、孤立した言語は百年で10%は変化する説があります。鹿児島は遠方で、他との交流が少なかった。平安時代の言葉が、変化しながら残ったように感じます。500年では、5割変わる?
鹿児島弁を突き詰めていくと、古語が音便?で変化したようです。例:「よかひよいごわしと・・」→(よい日和でございます・・)。それに、アクセントも変化したので、わかりにくい!!
私は、1951年に、上京しました。以後、東京住まいです。私の鹿児島弁は、そこで止まっています。よく使っていた鹿児島の言葉が、地元でも若い人向けに解説されています。
大学に、ブラジル出身の留学生が来ました。古い言い回しの、丁寧な日本語です。日本語は、おばあさんに習ったとのことでした。
言語時代学では、孤立した言語は百年で10%は変化する説があります。鹿児島は遠方で、他との交流が少なかった。平安時代の言葉が、変化しながら残ったように感じます。500年では、5割変わる?
鹿児島弁を突き詰めていくと、古語が音便?で変化したようです。例:「よかひよいごわしと・・」→(よい日和でございます・・)。それに、アクセントも変化したので、わかりにくい!!
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