ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

ツバメは旅立ちました!

2013-07-31 21:43:29 | 自然
26日に、ツバメの雛をアップしました。大きくなっていました。

今日、覗いて見たら、空き家です。無事、巣立ったようです。
来年まで、貸し家札?
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アナウンサーの活舌レース? 普通の早口言葉は、基礎ですね! 昨夜のテレビ番組から・・

2013-07-31 09:45:26 | 音・音声・言語
昨30日夜、テレビ朝日、「中居正広の“ミ”になる図書館」で、「美しい活舌No.1決定戦」がありました。著名なフリーアナウンサーと、現役1人の8人です。
読みにくい文を、2人が対抗で読み、審査の3人(草野仁、杉本清、斉藤隆)が審査します。トーナメント形式で優勝が決まります。
例文は、
“新商品生バナナババロアの発表祝賀会が開かれる・・・”
 “播磨灘沖を航行中だったトリニダートトバゴ行きのタンカーで重油流出事故・・
“キャリーパミュパミュ”や、“赤坂サカス”は予想通りに使われました。

かつて、 “日本語早口言葉の構造と性質”の論文(放送教育開発センター紀要、No.12、pp.131-149、1995)を発表しました。この分野は、先行研究が見つけられません。
興味深く、見ました?聴きました。

言いにくい言葉の本質をついた、例文をよく作ったことに感心しました。それ以上に、プロのアナウンサーは、初見ですらすら読めることです。
優勝戦は、ビデオを見て、実況放送でした。テレビ朝日の清水俊輔アナがVです。

羽鳥慎一さんの弁、“すらすら読めるのは、アナ・司会者の基礎で、その先が大事です・・”
その通りだと、思います。ただ、読み・しゃべりの怪しい美人?アナもいますね。
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