捨てる！ でも自分ですべきです・・

先日、朝日新聞「声」欄に、仕事場前に「盆栽」を捨てる人が居るとの投書があった。大きな鉢もあり、計１２鉢置いて行かれたそうである。車で夜に置いていく・・だろう。
１月ほど前、管理する義母の家に、庭木を切った束が放り込まれていた。見つけて片づけ、翌日行ったら、大きな束がまた放り込まれていた。塀の外からである。

切った庭木は、大量でなければ、市が無料で回収してくれる。手続きして処理を依頼したが、その手間を惜しんだのだろうか。しかし、不用品を他人の家に投げ込む人の気が知れない。見つけたら、トラブルになるところだが・・
一時、富士山に大型廃棄物を捨てる人が多いとのことだった。一部の人は、自己中心の考えしか出来ないようだ。

研究者で、本・資料は溜まる一方だった。転職するたびに、大量に廃棄した。５０台から、５回ほど職場が変わったことに感謝！最後の退職で、元の１／５０位にはした。同じ大学に、一生勤めた先生など、どう処理するのか、人ごとながら気になる。残った資料類も、電子化して、負担にならないようにすることを考えている。