都立上水高校 第1期社会科部OB・OG会公式ブログ

第1期社会科部は平成21年3月12日消滅。本ブログは現在活動中の新生「社会科部」様や都立上水高校とは一切関係ありません。

よいお年をお迎え下さい

2005年12月31日 17時35分35秒 | Weblog
 大晦日となりました。平成17年も本日で終了です。
 今晩、皆様は何らかのテレビ番組をご覧になると思います。ここは、新生NHKの紅白歌合戦を見るのが自然だと思いますが、テレビ東京系の「年忘れにっぽんの歌」では、松平健がマツケンサンバⅠ・Ⅱ・Ⅲメドレーの「マツケンサンバトリロジー」をやってしまうそうです。これは私どもに大変な感動を与えてくれるだろうと思いますので、まずはマツケンサンバトリロジーを見て、その後は紅白歌合戦とゆく年くる年で大晦日を過ごしましょう。
 
 1年間、社会科同好会へのご支援・ご協力を頂きまして、真にありがとうございました。平成18年も引き続き、本ブログともども宜しくお願い申し上げます。

<明日より開始!新春特別企画>
●会長新年のご挨拶<三が日に掲載>
 会長より、皆様へ新年のご挨拶。
●お正月の話題<随時掲載>
●祝日等における挨拶<元日に掲載>
●好評連載「奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~」<好評連載中>
 新年も続く、「奥多摩をゆく」。どうぞ、お楽しみ下さい。
●新連載「堂々文京区 ~文字でふり返る高文祭・文京区研修~」<1月中旬頃スタート>
 平成17年11月20日に行われた、第28回東京都高等学校文化祭放送部門決勝大会と、第6回特別研修旅行~東京都水道歴史館~をふり返る!(「奥多摩をゆく」終了後に開始いたします。詳細は後日お伝えします。)
●新連載「羽村をゆく ~文字でふり返る羽村研修~<2月中旬頃スタート>
 平成18年1月8日に実施予定の、第7回特別研修旅行~羽村市方面~のすべて!
●新連載「新シリーズ小笠原」<元日スタート>
 本同好会から3名が参加した、平成17年夏の学校行事「小笠原アドベンチャースクール」のすべてをビジュアルに描く!
●難関大学訪問記<1月27日頃掲載>
 詳細は1月中旬発表予定。
●復活!吉野家牛丼を賞味す<1月末掲載予定>
 1月にも復活すると言われている吉野家の牛丼。2年ぶりに食べるあの味。ひたすら吉野家の牛丼を待ち望み味わう、2年ぶりの感動をビジュアルに伝える。

 1月1日はたくさんの記事が掲載される予定ですので、どうぞご覧下さい!(執筆:研究関連担当代表)

奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~ 第14回

2005年12月31日 17時20分01秒 | 【連載】奥多摩をゆく(完結)
檜村の謎(2)
 整備された階段が下まで続いており、先生や私、会長などから降りて行った。
 そして下に到着し、出納担当らも降りてきた。しかし、何故か全権代行と副代表が降りてこない。恐らく、2人とも猫を撮影しているのだろうと思って待っていると、全権代行だけが降りてきた。そして、「副代表に行こう、といったのですけれど、バスを撮影していて反応がないんです。」と報告して下さった。どうやら、副代表は橋詰バス停に停車中の、西東京バスを撮影していたようである。そういえば、先ほど副代表が「バスの発車する様子を写します。」と言っていた気がしたので、しばらく待つことにした。下からも、バス停に停車中のバスは見られた。会長がバス停の向こうに交番のようなものがあるのを見つけ、「あれは派出所?」と戯れていた。
 しかし、いくら待っても副代表が来ない。バスも降車する客が多いようで、なかなか出発しない。だが、ようやくバスは出発し、しばらくして階段の上の方に副代表の姿を確認した。しかし、それでも降りてこられない。私どもを上空から撮影なさっているのである。副代表の、熱き「カメラマン魂」を実感した。

奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~ 第13回

2005年12月30日 18時11分00秒 | 【連載】奥多摩をゆく(完結)
檜村の謎(1)
 坂道を下り、10時33分、檜村(ひむら)集落入口に到着した。ここは、青梅街道とむかしみちが隣接したところである。
 少し歩くと右手の奥に、学校の校舎のような建物が現れた。3階建てで、建物の前には校庭のようなスペースが広がっている。しかし、門などはないため、どのような建物かは分からない。私どもは建物に近づいた。出納担当らは建物の前まで行き、窓ガラスなどを触っておられたが、結局何の建物かは不明であった。会長は「どこかの会社の、研修施設かなんかだったんじゃないですかね~?」と、自説を展開された。
 再び歩いていくと、道は上り坂となった。前方に果樹園のようなものが現れ、会長は「あれはブドウを栽培しているのかな。確かブドウはこういう気候での栽培は適しているはずだから・・・。」と、地理Bの授業で養ったと見られる知識をもとに、社会科的な推測をなさっておられた。
 またも階段があらわれたため、構成員Bなどは難色を示されたが、大した階段ではなく容易に登った。
 そこは小高い丘になっており、道の向こう側にはお墓がある。そしてその隣に怪しい猫がおり、構成員Aや全権代行はうれしそうに眺めたり、写真撮影を行っていた。私は動物が好きではないので、事務的に写真撮影を行った(10時38分)。
 丘からは青梅街道の橋詰バス停に停車中の、西東京バス(奥多摩湖方面行)が望めた。
 構成員Aが猫に触ろうとしたものの先生などにたしなめられ、10時41分頃に出発した。(つづく)(執筆:研究関連担当代表)
 

奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~ 第12回

2005年12月29日 22時15分04秒 | 【連載】奥多摩をゆく(完結)
むかしみち見聞録
 私どもは道なりに歩いて行った。私は先生や会長、副代表などとともにビデオ番組の大会出場や今後の社会科同好会の未来についてなどを語り合っていた。又、私どもの後方では構成員B・構成員A・出納担当がゲームなどについて議論なさっておられた。そして全権代行だけが、私どもの前方約20mを進行なさっていた。羽黒三田神社通過後は少々苦しそうにしておられたのに、ここに来て私どもを先導なさっている。その理由を後日尋ねてみたところ、「あのような自然の中では、一人で自然の良さを楽しみたいので、ずっと前を歩いていました。」と語っていた。ということは、私どもはしょっちゅうしゃべっていて、さぞかし迷惑だったでしょうと言ったら、「いや、一人一人に別の楽しみ方があると思いますので、いいんじゃないでしょうか。」と、お慈悲の心のこもったメッセージを下さった。
 さて、10時23分頃、これまで木々に囲まれてうっそうとしていた道は、突然視界が開けた。そして左手には民家が登場し、その向こうには青梅街道も見えた。
 この民家がなかなかおもしろい。むかしみちは谷際を通っており、道の外はすぐ標高が下がる。そこに、細い何本かの柱を使って土台をつくり、無理矢理家をたたせているのである。文章だと説明が難しいのだが、京都の清水寺のような感じだと考えてくだされば良い(上の写真)。私どもは「地震の時は崩れないのかね。」と考えながらも、道を歩いて行った。
 10時30分頃、青梅街道の方が騒がしくなった。バイクが次々と疾走していくのである。それも大軍である。先生の見解では「20台ぐらいはあったんじゃないか。」とのことであったが、とにかくこのライダー族の襲来は不気味であった。頑張ってビデオやカメラで撮影しようと企てたが、あまり良いものは撮れなかった。
又、10時31分には出納担当らが道の右手にあるコンクリート壁にあるプレートを見つけた。「この道路は、平成5年度水力発電施設周辺地域交付金により、舗装工事を実施しました。 奥多摩町」というもので、先生が「これは小河内ダムに関連しているのでしょう。」と解説して下さった。
 さらに同じく10時31分、珍しい塗装をしたマンホールを見つけた。そういえば、少し前の朝日新聞に、各自治体が特色のあるマンホール蓋塗装をやっている、という記事があったな~と思っていたら、会長が「こういうのは撮影しておいたほうがいいですよ。」とあまりにも夢中におっしゃるので、デジカメで撮影をした。
 10時32分、左手の民家の塀の、怪しげな置物を見つけた。「千と千尋の神隠し」という変なアニメ映画に登場した、変なキャラクターなどのオブジェであった。

その他にも多種多彩な宮崎駿関連置物があり、「ジブリ天国」と化していた。(執筆:研究関連担当代表)

最新情報!新春特別企画予告編

2005年12月29日 21時18分57秒 | お知らせ
 今年も残すところあと2日。いよいよ平成18年を迎えようとしています。
 本公式ブログでは、平成18年を向かえることを記念し、以下のような「新春特別企画」を実施いたします。

●会長新年のご挨拶<三が日に掲載>
 会長より、皆様へ新年のご挨拶。
●お正月の話題<随時掲載>
●祝日等における挨拶<元日に掲載>
●好評連載「奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~」<好評連載中>
 新年も続く、「奥多摩をゆく」。どうぞ、お楽しみ下さい。
●新連載「堂々文京区 ~文字でふり返る高文祭・文京区研修~」<1月中旬頃スタート>
 平成17年11月20日に行われた、第28回東京都高等学校文化祭放送部門決勝大会と、第6回特別研修旅行~東京都水道歴史館~をふり返る!(「奥多摩をゆく」終了後に開始いたします。詳細は後日お伝えします。)
●新連載「羽村をゆく ~文字でふり返る羽村研修~<2月中旬頃スタート>
 平成18年1月8日に実施予定の、第7回特別研修旅行~羽村市方面~のすべて!
●新連載「新シリーズ小笠原」<元日スタート>
 本同好会から3名が参加した、平成17年夏の学校行事「小笠原アドベンチャースクール」のすべてをビジュアルに描く!
●難関大学訪問記<1月27日頃掲載>
 詳細は1月中旬発表予定。
●復活!吉野家牛丼を賞味す<1月末掲載予定>
 1月にも復活すると言われている吉野家の牛丼。2年ぶりに食べるあの味。ひたすら吉野家の牛丼を待ち望み味わう、2年ぶりの感動をビジュアルに伝える。

 年末年始は、みかんを食べながら本同好会公式ブログでお楽しみ下さい!(執筆:研究関連担当代表)


奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~ 第11回

2005年12月28日 16時41分07秒 | 【連載】奥多摩をゆく(完結)
槐木
 廃線跡と遠ざかりながら、私どもは道を歩いて行った。草木に囲まれた狭い道をゆき、川にかかった橋を渡った。すると10時10分、分起点についた。しかし、右側の道は工事中で行き止まりであり、私どもは左手に進んだ。すると、目の前に「ドラえもん」の空き地にあるドラム缶のようなものがつんであった。一体これは何だ、と思いながらも私ども近づき、色々と見てみた。誰かがそれを蹴ると、「中で誰かが寝ているかもしれないぞ~。」とどこからか声が飛んだ。

※画像は一部修正しています

 こうして怪しいドラム缶のようなものを通過し、10時14分、槐木(さいかちぎ)公衆トイレに到着した。ここには休憩のためのベンチとトイレがあった。又、ベンチのところには「三河屋 宿泊 温泉 食事」という看板があり、構成員Aらが「サザエさんだ~!」とおっしゃっていた。そして私と副代表はトイレに行った。少々臭い。
 ビジターセンターで調べたのだが、ここは急な羽黒坂と檜村(ひむら)からの急坂を登り詰めたところで、槐木はサイカ草(マメ科)の木。かつては馬引き大八車の人夫などの休み場として賑わい、そのまま地名になったそうだ。そして、その向かいのアカマツの根元には「光背形馬頭観音像」があった。
 さて、しばらく休憩していると後方からも人が来たため、そろそろ出発することにした。すると、正面のうっそうとした険しい山道からおじいさんが現れ、私どもの前をすぎていった。先生は「怪しい人もいるものです。」と解説して下さった。
10時16分、私どもは予定より9分早く槐木を出発した。(執筆:研究関連担当代表)

活動納めの会第2弾を実施

2005年12月27日 16時15分14秒 | お知らせ
ケーキとシャンパンとポンジャン

 12月22日に続き、「平成17年活動納めの会第2弾」を冬休みの活動として、12月26日(月)午後1時~4時に実施しました。参加者は4名でした。
 はじめにポケットモンスターポンジャンを実施し、午後2時30分頃からはウノ大会となりました。又、構成員からケーキとムシキングシャンパン2本が寄贈され、みんなで賞味しました。美味しかったため残りの分も食べてしまい、途中様子を見に来られた先生の分が無くなってしまいました。
 ゲームの結果は次の通りです。
 
<ポンジャン大会>
 1位 会長全権代行   210ポイント
 2位 研究関連担当代表 205ポイント
    構成員C     205ポイント
 4位 総合統轄副代表  180ポイント

<ウノ大会>
 全7戦実施:総合順位
 1位 研究関連担当代表 21点
 2位 会長全権代行   20点
 3位 構成員C     19点
 4位 総合統轄副代表  10点

 新年も、楽しく活動したいと思います。(執筆:研究関連担当代表)

12月24日現在のアクセス状況

2005年12月26日 18時49分56秒 | お知らせ
 12月24日(土)現在のアクセス状況をお知らせします。
  累計アクセスip数:1601ip
  累計アクセスhit数:5614hit

 今年も残すところあと1週間となりました。年末年始も、本ブログは休まず更新をする予定です。1月1日からは新春特別企画がはじまりますので、どうぞご期待下さい。(執筆:研究関連担当代表)

クリスマス

2005年12月25日 22時13分43秒 | Weblog
 みなさんこんばんは。今日はクリスマス。
 本日私は、私的団体「みんなで小平グリーンロード玉川上水コースを歩く構成員の会」の活動として、小平グリーンロードを玉川上水駅から西東京市の桜橋まで散策しました。参加者は1名(私のみ)。今年5月に本同好会の特別研修旅行で小平グリーンロードを玉川上水駅から萩山駅を経由して花小金井駅まであるいたのですが、今回はその続編です。途中にはふれあい下水道館というものがあり、地下を流れる下水道管内に入りました。とてもむわーっとした湿気があり、臭かったです。

 このように、楽しいクリスマスでしたが、詳しくは後日報告したいと思います。(執筆:研究関連担当代表)

奥多摩をゆく ~文字でふり返る奥多摩研修~ 第10回

2005年12月25日 22時05分16秒 | 【連載】奥多摩をゆく(完結)
謎の廃線跡
 この日は雨が予想されたため、私どもは快速進行を心掛けていた。しかし、早々に過酷な階段登りをしてしまって体力を消耗し、10分ほどタイムロスをしてしまった。しかし、「奥多摩研修を、あきらめない。」。
 さて9時55分に出発した私どもは、引き続きむかしみちを歩いて行った。途中から登山道チックな道となり、過酷さが増していった。9時59分、地面にレールのようなものが見つかった。そのレールは東西を走っており、東側にはトンネルがあった。「むかしみち一部崩落による迂回コース案内図」で調べて見ると、これは「旧ダム建設鉄道線路」である。レールがしっかり残っており、私どもは廃線と並行して歩いて行った。すると10時4分頃、レールの方は橋を渡って川を越えていった。レールの通る橋は草がうっそうと茂っており、時の流れを感じさせてくれた。(執筆:研究関連担当代表)

活動納めの会を実施

2005年12月24日 22時26分59秒 | お知らせ
 12月22日(木)の第114回活動にて、「平成17年社会科同好会活動納めの会」を実施いたしました。昨年に続き、2年連続での実施となりました。
 活動納めの会は第45回社会科部部員総会の後、4時10分頃から行われました。放送部長を来賓として招待し、社会科部部員総会議長の司会で進行しました。来賓の放送部部長と本同好会の会長の挨拶の後、会長の音頭で乾杯をしました。飲み物はコーラ2ℓとジンジャエール350mlでした(後に見学の方より桃ジュースが寄贈されました)。
 続いて、4時20分頃より人生ゲームが行われました。私が自宅から運搬して来た「人生ゲームEX」を使って、白熱した戦いが行われました。結果は次の通りです。

  1位 研究関連担当代表 85万7千ドル
  2位 構成員A     79万7千ドル
  3位 総合統轄副代表  62万ドル
  4位 放送部部長    31万2千ドル
  離脱 会長       途中帰宅のため
     出納担当代表   途中帰宅のため
     会長全権代行   銀行家専念のため

 5時55分頃に終了し、先生からご挨拶があり、先生の音頭で三本締めをして散会となりました。26日(月)には、活動納めの会第2弾を予定しています。(執筆:研究関連担当代表)

黒ひゲイ一発が危機フォー!

2005年12月23日 23時02分21秒 | 同好会会長が語る。
 ヤフーニュースの情報によりますと、このブログに幾度も登場したレイザーラモンHGさんを起用した玩具「黒ひゲイ一発」が、謎のファシスト団体によって発売の中止を発売元のトミーに申し入れられているそうです。
 どうやら、そのファシスト団体(w)の主張では、同性愛者の差別につながるから、このような玩具の発売を止めにしてもらいたいとのこと。実はこのファシスト団体の正体は、同性愛の傾向のある生徒児童を守る教職員の団体だそうです。実に怪しく、暇な団体です。
 私に言わせますと、レーザーラモンHGの登場によって、逆に差別がなくなったような気がするのです。よく、テレビのドキュメンタリーなどで見受けられるのは、同性愛の傾向がある人間が社会からはじき出されて、最後には涙ながらに「私を理解してくださぁ~い(泣)」と画面の視聴者に対して、必死に訴えるお涙頂戴のパターン。これでは、視聴者は「あっそう。がんばって。」と、ほぼ無視に近い反応です。
 しかし、レイザーラモンHGさんが「ハードゲイ フォー!」と、腰を振りながらブラウン管に登場すれば、お茶の間は大爆笑。「ああいう趣味の人にも明るい人はいるのね。」という印象になり、今までのやたらにマイナスなイメージから、表舞台に足を踏み出したのではないかと思います。まあ確かに彼は、単純なハードゲイというよりはゲイ人(げいにん)ですから、一概には言いがたいかもしれませんが・・・。
 玩具メーカーのトミーさんには、ぜひとも発売を強行していただきたいと私は思います。これで発売中止になったら、日本国から日本民主主義人民共和国に衣替えしてしまうのではないかという懸念を抱かざるを得ません。ちなみに私は、黒ひゲイ一発を購入しますのでよろしく! 執筆:会長
 

ソフトテニス同好会創設おめでとうございます

2005年12月23日 18時42分05秒 | Weblog
 昨日、本校にソフトテニス同好会が設立いたしました。
 社会科同好会では、今年の6月頃から設立に向けた動きをキャッチしており動向を見守っていましたが、遂に創設となり真に喜ばしいことだと思います。
 はじめは男女別々に結成の動きがあったそうですが、長い準備期間のうちに合流することになり、13人というなかなか多い人数での結成となったようです。おそらく、半年後の部への昇格は間違いないでしょう。
 ソフトテニス同好会の創設をめぐって、他の部に所属している方など一部からは、練習場所・時間が減ってしまうことやさらに部・同好会が増えることへの懸念・不満の声が見られますが、このような新規参入は大変よいことであろうと思われます。
 やはり既存のうまみにすがる体質では、さらなる向上は望めません。プロ野球界でも問題になっていますが、新規参入のしやすい環境をつくり、参入が続きよい意味での競争が繰り広げられ、時には挫折等を味わうことが、より一層のレベルアップにつながるのだろうと思います。社会科同好会の歴史を見れば、そのことは明らかであります。尚、1月に上映会を行う予定のビデオ「社会科同好会2005」を見れば、社会科同好会の光と影の歴史のすべてが分かりますのでご覧になって下さい。
 
 本同好会や私が入手した情報によれば、さらに「科学同好会」や「空手同好会」を立ちあげる構想が一部であるようです。実現するかどうかは全く分かりませんが、様々な部・同好会が新規参入が続けばと思います。同好会の長老・社会科同好会でも、同行会創設についてのアドバイスをいたしますので、気軽にご相談下さい。(執筆:研究関連担当代表)