都立上水高校 第1期社会科部OB・OG会公式ブログ

第1期社会科部は平成21年3月12日消滅。本ブログは現在活動中の新生「社会科部」様や都立上水高校とは一切関係ありません。

昭和の終わり?

2005年11月30日 19時49分59秒 | ブラックなアート集
 当時の小渕官房長官が発表した新元号「平成」。我々は平成とともに歩んできた。では、今回も小渕官房長官に再び発表していただこう。社会科同好会の快進撃がここから始まると。執筆:会長

進路探索研修旅行総集編 第4回

2005年11月30日 16時52分55秒 | 【連載】進路探索研修旅行総集編(完結)
大宰府天満宮と参道の事
 かの有名な大宰府天満宮。時間が少なかったため、お参りぐらいしかできなかったが、訪問できたのは非常に良かった。
 又、参道にはたくさんのお店が軒を連ねている。特に「梅ケ枝餅」はいたるところで売っており、なかなかのお味であった。参道の終着点付近には西鉄線の太宰府駅があり、さらに筑前国分寺なども見えた。

太宰府駅

 こうして、私どもは太宰府をあとにして、大分県別府市へ向かった。(つづく)(執筆:研究関連担当代表)

潮時について

2005年11月30日 16時47分45秒 | 同好会会長が語る。
 私が社会科同好会の会長に就任して、1年以上が経過いたしました。私もいつしか2年生になり、季節は冬です。ここまで来ると、大学受験というものが現実味を帯びてきています。あと1年もすれば大学受験戦線の最前線にいるわけです。
 どうせ大学を受験するのですから、低い目標を立ててもどうしようもないので、目標はある程度高いレベルです。(とは言っても漫画ド○ゴ○桜に出てくる目標は、あまりにも高すぎです。)
 ある程度高い目標に対応し、勝負するためには学習が不可欠です。
 私も、学習を始めてはいるのですが、今の時間数で3年に突入するのは自殺行為です。運動部の方々は、大会等で敗退するとそのまま引退になるのでしょうが、われわれ文科系の部は、自分で「潮時」というものを設定しなくてはなりません。
 おそらく、本同好会のほとんどの会員は大学進学希望ですから、みなそれぞれで「潮時」を考えていることでしょう。
 私の憂いとしては、いつ会長を降りるかについてです。すぐにでもバトンを渡せるような人がいればいいのですが、今のところはわかりません。来年5月の予算決定や会員募集ぐらいまで勤めさせていただくつもりですが、それについても未定の部分が多いです。残された時間を有意義に使うしか道はないような気もします。
 気づけば、もう12月になりますよ。執筆:会長
 

ヒューザー及び姉歯建築士などが関与した問題について

2005年11月29日 19時26分24秒 | お知らせ
 ここ数日、粗悪な設計によって建設された建築物(マンション等)が市場に出回り、その建物を購入した人々や、周辺の人々が危険にさらされているとの報道が多くなされています。
 本同好会では、今年度「哀」社会博として上水祭(都立上水高校の文化祭)に出展しました。その「哀」社会博において、展示物や映像放映のためにベニヤ板等を利用して教室の構造を一時的に変更いたしましたが、その変更にあたっての設計・施工等はすべて本同好会で行いました。したがって、ヒューザー及び姉歯建築士など、今回問題になっているすべての人間は関与しておりません。今後も、上水祭などで外部に会場設営を委託することはありませんので、安心して来年度の上水祭における社会科同好会の展示にお越しください。執筆:会長

進路探索研修旅行総集編 第3回

2005年11月29日 14時17分26秒 | 【連載】進路探索研修旅行総集編(完結)
九州国立博物館の事
 福岡空港に着いた私どもはバスに乗り、太宰府市へ向かった。太宰府にて、班別行動が予定されていたためである。
 ガイドさんのガイドを聞きながら、バスは順調に進行していった。しかし、途中から渋滞に巻き込まれてしまった。この日は祭日で、しかも七五三シーズンということなどもあり、渋滞は太宰府天満宮駐車場まで続いた。
 20分ほど遅延して、ようやく駐車場に到着。ただちに班別行動が開始された。
 私の班は「九州国立博物館」の見学を予定していた。ここは今年10月16日に開館したばかりの、非常に新しい博物館である。
 私どもは博物館へ向かった。しかし、開館記念特別展「美の国日本」展が11月27日で終了するため、入場1時間待ちという悲惨な状況になっており、やむなく大宰府天満宮へ向かうことにした。

九州国立博物館

列の最後尾

(つづく)(執筆:研究関連担当代表)

帰ってまいりました。第2回

2005年11月28日 20時05分06秒 | 同好会会長が語る。
 最近の航空業界は、様々なところで神経をすり減らしているのではないだろうか。原油価格上昇、ミスの発生、運賃競争などなど・・・。そのせいもあり、今回の進路探索研修旅行の往路で使用した「全日空」では、スチュワーデスのフィギュア入り食玩(画像掲載)を発売したりと、少々迷走気味であることは否めない。
 まあ、その食玩を私が購入したかどうかは別として、フィギュアのほかにも空港の売店には「空弁」という駅弁の空港バージョンのようなものも発売されている。 私が購入したのは確か「天むす弁当」というやつだったと思うが、その弁当に私の嫌いな「ひじき」が入っていたことを除いては、なかなかの味とバランスであったと記憶している。つづく 執筆:会長

祝・記事件数100件目!

2005年11月27日 14時54分25秒 | お知らせ
 みなさんこんにちは。
 10月11日(火)に開設した本ブログですが、1ヶ月半で記事件数が100件となりました。又、開設以来1日も欠かさず記事が掲載されており、連続記事掲載日数も更新中です。
 記事数の増加が激しく、「どんな記事があるのか分かりにくい」「多すぎて読むのが大変」といった感想もあるかもしれませんが、カテゴリーを細分化するなど、工夫してまいりますので、引きつづきご支持のほど賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。(執筆:研究関連担当代表)

進路探索研修旅行総集編 第2回

2005年11月26日 18時05分18秒 | 【連載】進路探索研修旅行総集編(完結)
※羽田空港第2ターミナルで
空港と飛行機の事
 往路は全日空であったため、羽田空港第2ターミナルを使用した。さすがに新しくつくられたターミナルだけに、非常にきれいであった。
 到着地は福岡空港。ターミナルは高い建物ではなく、羽田空港に比べるとさびれた感じがするが、2~3分おきに飛行機が離陸または着陸する、大変過密な空港であるそうだ。又、博多駅から約2キロほどで幹線道路に囲まれているため、危ない空港だなという認識を抱いた。

 こうして、私どもは九州に上陸した。(つづく)(執筆:研究関連担当代表)

進路探索研修旅行総集編 第1回

2005年11月25日 23時08分55秒 | 【連載】進路探索研修旅行総集編(完結)
はじめに
 平成17年11月23~25日(水~金)、本校2年生は「進路探索研修旅行」なるものに行って参りました。この名称は本同好会の「特別研修旅行」に似ておりますが、全く関係はなく、いわゆる「修学旅行」であります。ただし、進路探索研修旅行というぐらいですから普通の修学旅行とは違います。
 舞台地は福岡県と大分県。先述の通り2泊3日です。
 1日目は福岡県太宰府市で班別行動をし、その後大分県別府市のAPU(立命館アジア太平洋大学)へ行き、2・3日目はそこである研修を行いました。
 本同好会のブログでは、様々な情報を提供していくことをねらっていますが、その一環として、今回の連載では本校の行事の一つ、進路探索研修旅行を紹介してまいります。

品川駅の事
 11月23日の集合は羽田空港であったため、私は品川駅経由で京急線を使用した。この駅で、今までにみたことのないKIOSKを発見した。下の写真のように、店全体が「お~いお茶ラッピング」のなのである。


 ちなみに私はここで「お~いお茶」を買ったのだが、すると「NEWDAYS KIOSK限定 JR東日本フィギュアコレクション 制帽編」というものがついてきた。空けてみると駅長の帽子フィギュアが出てきた。
 「この商品はボトルキャップと制帽に別れております。組み立ての上お楽しみ下さい。」と袋にあるが、人形ならともかく、帽子だけではどう楽しめば良いのであろうか。
 尚、このコレクションは7種類あり、他に「女性駅長」「助役」「女性助役」「一般社員」「サービスマネージャー」と、「シークレット」の帽子があるそうだ。(つづく)(執筆:研究関連担当代表)

帰ってまいりました。第1回

2005年11月25日 22時10分15秒 | 同好会会長が語る。
 お久しぶりです。先ほど、恥ずかしながらも進路探索研修旅行(略して進探研)から帰ってまいりました。私を含めて周りの人間は進探研などとは呼ばずに、修学旅行と呼んでおりました。旅行先は九州・大分だったので、東京の雰囲気とは一味違っており、若干日差しが強く、夜は静かなところでした。東京から現地へは、旅客機で移動だったのですが、飛行機を見るとどうしてもブラックジョークが頭に浮かんでしまいます。そのため、搭乗直前になって友人に対して「今日乗る飛行機は『よど号』だったけ?」とか「日航機123便だよね?」などといったような、とても不謹慎なジョークを飛ばしてしまいました。
 そんなこんなで、宿舎に着くと宿舎の目の前に海が広がっていて、夜にもなると漆黒の闇になります。今から考えてみると、あそこで某国の工作員に拉致されても、誰も気がつかないのではないかというぐらいの所でした。海を見ると血が騒ぎだす私ですので、「軍艦行進曲」の1フレーズぐらいは口ずさみたかったのですが、度忘れをしてしまい、結局は「着うた」で聞くのみにとどめました。(つづく) 執筆:会長