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都立上水高校 第1期社会科部OB・OG会公式ブログ

第1期社会科部は平成21年3月12日消滅。本ブログは現在活動中の新生「社会科部」様や都立上水高校とは一切関係ありません。

お久しぶりです。

2006年02月11日 10時04分51秒 | 同好会会長が語る。
 お久しぶりです。このブログに書き込みを前にしたのが確か・・・、思い出せません。最近はだいぶこのブログも、ブラックさが薄れてきたなとは思いますが、社会科同好会は変わりつつあります。つまり、社会科同好会を変幻自在、フレキシブルな形にしなければならないために、『ブラック』という濃厚な部分を自粛しているところであります。私も、いつまでこのブログに『会長』として書き込むのかは分かりません。(これについては、後日重大な発表があると思います。)
 社会科同好会がいつか『社会科部』になることを祈り、それを実現するための具体的な『発想』『方法』を、これからも考えてまいりたいと思います。執筆:会長

本当に『上水』高校?

2006年01月09日 09時55分38秒 | 同好会会長が語る。
 おはようございます。昨日は羽村へ特別研修旅行に行ってまいりました。その様子については、研究担当代表からの画像付の記事があったと思いますので、そちらをご覧ください。なお、今回の特別研修旅行では会員の現地調査によって、とんでもない事実が判明しました。その事実とは、上水高校の「校名」についてのことです。これについては『Web版上水社会ニュース』や、図書室で配布する『上水社会ニュース』で大々的に発表したいと思いますのでしばしお待ちを・・・。
 今日で冬季休業が終了しますが、社会科同好会の平成18年はすでに始まっています。今後とも都立『上水』高等学校社会科同好会を宜しくお願いいたします。執筆:会長

行く年来る年(NHK)をみて・・・

2006年01月01日 18時48分10秒 | 同好会会長が語る。
 皆さんは昨年12月31日に行われた、NHK紅白歌合戦終了後の「行く年来る年」をご覧になりましたか?
 全国各地の神社・仏閣・名勝地を中継するなかなか荘厳な番組であり、NHKの中では評価に値する番組です。その番組の中継で、福井県の漁港の映像が映ったときです。漁港に停泊しているすべての漁船に、日本国旗と旭日旗が大漁旗とともに掲げられていたのです。余談ですが、どうやらその漁港では越前クラゲのせいで漁獲量が減ってしまい、大きな損害を負ってしまったそうです。漁師さん達は、漁港近くの寺で、来年はそのようなことがないように必死で祈っておられました。
 そして明けて今日、一月一日。私は元日の早朝の住宅街を、公務によってまわる機会があったのですが、何件かの家が元日ということもあり、玄関先に日本国旗を掲揚していました。(交番も掲揚していました)
 その景色を見て私は、とても良い風景だと感じました。やはり、社会がどんなに自由になっても、国旗を敬う精神は国民としての基本ではないかと感じます。
 社会科同好会では、所有している活動場所が無いために国旗の掲揚は出来ませんが、少なくともこのブログ上では祝日に挨拶とともに国旗を表示しています。これは、社会科同好会がどんなに自由で、ブラックで、民主的であっても日本国民としての基本的な精神を忘れてはならないというメッセージであることを、ご理解いただければ幸いです。執筆:会長

会長新年の挨拶 1

2006年01月01日 18時15分50秒 | 同好会会長が語る。
 明けましておめでとうございます。突然ではありますが、このブログをご覧になっている皆さんは、この平成18年をどのような年にしたいですか?
 景気回復、病気の治癒、学力の向上など願いは様々あると思いますが、社会科同好会会長としての願いは、社会科同好会の夜明けの年にしたいと思います。
 昨年後半より、夜明けの兆候は見え始めているのですが、あともう一手が足らず、歯がゆい思いをしてきました。平成18年は社会科同好会が日出づる同好会になるように、私達同好会員も努力を怠らずに活動してまいりたいと思います。執筆:会長 

黒ひゲイ一発が危機フォー!

2005年12月23日 23時02分21秒 | 同好会会長が語る。
 ヤフーニュースの情報によりますと、このブログに幾度も登場したレイザーラモンHGさんを起用した玩具「黒ひゲイ一発」が、謎のファシスト団体によって発売の中止を発売元のトミーに申し入れられているそうです。
 どうやら、そのファシスト団体(w)の主張では、同性愛者の差別につながるから、このような玩具の発売を止めにしてもらいたいとのこと。実はこのファシスト団体の正体は、同性愛の傾向のある生徒児童を守る教職員の団体だそうです。実に怪しく、暇な団体です。
 私に言わせますと、レーザーラモンHGの登場によって、逆に差別がなくなったような気がするのです。よく、テレビのドキュメンタリーなどで見受けられるのは、同性愛の傾向がある人間が社会からはじき出されて、最後には涙ながらに「私を理解してくださぁ~い(泣)」と画面の視聴者に対して、必死に訴えるお涙頂戴のパターン。これでは、視聴者は「あっそう。がんばって。」と、ほぼ無視に近い反応です。
 しかし、レイザーラモンHGさんが「ハードゲイ フォー!」と、腰を振りながらブラウン管に登場すれば、お茶の間は大爆笑。「ああいう趣味の人にも明るい人はいるのね。」という印象になり、今までのやたらにマイナスなイメージから、表舞台に足を踏み出したのではないかと思います。まあ確かに彼は、単純なハードゲイというよりはゲイ人(げいにん)ですから、一概には言いがたいかもしれませんが・・・。
 玩具メーカーのトミーさんには、ぜひとも発売を強行していただきたいと私は思います。これで発売中止になったら、日本国から日本民主主義人民共和国に衣替えしてしまうのではないかという懸念を抱かざるを得ません。ちなみに私は、黒ひゲイ一発を購入しますのでよろしく! 執筆:会長
 

放送部の集会に参加して・・・

2005年12月19日 21時08分13秒 | 同好会会長が語る。
 本日、私は放送部の納会兼クリスマス会兼アナウンサーさんによる指導会という、集会にお呼ばれして参加してきました。場所は都立上水高校放送室でした。社会科同好会と放送部は、ある意味での『同盟』ですので、会長である私と研究担当代表がお呼ばれされたわけです。
 Thank you for inviting me!
 その集会で、放送部部長は『2006年問題』という問題を提起しました。
 『2006年問題』とは、2年次の部員より、1年次の部員のほうが極端に少ない団体で、現在の2年生の主力メンバーが来年3年次に進級すると、受験勉強に追われて部活動どころではなくなり、部の体制が揺らいでしまうことです。これについて、一番の解決法は1年生の部員の確保なのですが、先ず出来ることは、今いる1年次部員の能力強化です。これについては、放送部部長のT君も頭を抱えているでしょう。
 放送部の部長のT君! もし、放送部がやばくなったら社会科同好会が面倒を見るのでご安心ください。そのかわり、社会科部放送局になりますけどいいですか?。執筆:会長

上水高校の急速なIT化について

2005年12月16日 21時50分29秒 | 同好会会長が語る。
 現在社会科同好会では、社会科同好会公式ホームページと公式ブログを運営しています。社会科同好会に限らず、陸上部、演劇部などでも公式・非公式ホームページがあることは、私も確認しております。
 ここでは諸事情によりアドレスを載せることが出来ないのですが、上水高校の「闇」サイト(別に犯罪的な意味ではありません、公式には未確認なのです。)が2つあることも判明しています。もちろん、上水高校ネット界のドンである上水高校非公式サイト(このブログからもリンクしています)も、だいぶ前から存在を確認しています。その他、生徒個人のサイトを集計すると多くの数になります。
 また、多数のスレッドが乱立している電子掲示板上でも上水高校のスレッドが幾つか作られています。
 このように上水高校は非常に生徒のIT意欲が高く、他校と比較しても圧倒的に本校の勝利でしょう。
 この高いIT意欲に負けじと、このブログやホームページが開設されたわけではありますが、最近うれしいことに「ブログ見たよ!」とか「ブラックなネタを出しすぎて暗殺されるなよ!」などといったような励ましの言葉も多く聞こえてきます。
 ネット上で人間は比較的に感情を表に出しやすい傾向があります。これは人間が飲酒をしたときに、饒舌になるのと同じで心情がはっきりと表れます。これが悪い方向に向かうか、良い方向に向かうかは自らにかかっているわけですが、上水高校のネット界では良い方向に向かっていることが多いような気がします。
 以前、文化祭実行委員会が文化祭のことについて署名運動を起こそうかとしていたところ、上水高校のとある『高貴』な地位の人から、ストップがかかったことがあったそうです。時として、上水高校は署名運動という生徒の正当な活動を、無理に止めるような強権的な面があります。ですが、ネット上ではモラルを守る限りは自由な発言が出来るので、ここまで上水高校内でIT化が進んだのでは・・・と思っております。(執筆:会長)

本当の上水

2005年12月11日 19時49分52秒 | 同好会会長が語る。
 天気が曇っているせいもあり、東京・多摩地方はあまり気温が上がらずに寒い1日でした。また、明日から学校です。
 12月頃になると上水高校では、来年の選択科目の履修調査が行われます。私は私立文型を希望しており、また予備校を中心に受験勉強を展開していくつもりなので、あまり多くは科目数を取りません。国立大学の理系を希望する人は、結構な数の科目を取らなくてはならないようなので大変そうです。私の計算では来年度になったらば、私は木曜日を除いて月・火・水・金は午前中で下校できます(大万歳!)。
 聞いた話では、必要も無いのに多く科目を取ってしまって、3年次になっても毎日7時間授業にしてしまう人も中にはいるそうです。
 私が午前中に下校できて一番うれしい理由は、行事(体育祭・合唱コンクール・文化祭)の放課後練習の参加を回避できる可能性が高いからです。
 都立上水高校は、自称「行事も勉強も一生懸命にやる学校。」らしいですから、平気で行事の放課後練習を生徒に強要し、断りがたい空気を醸し出しています。恐ろしい話ですが、1年生のとあるクラスでは、夏休みの大半が文化祭・合唱コンクール練習に設定されており、夏休みの毎日が登校日と言っても過言ではなかったそうです。
 もし、そのような蛮行が3年次の受験生に課せられたら、果たして何人の生徒が学校に来るでしょうか。学校に来なくとも夏休みで別に欠席にはならないので、私ならば学校には来ません。予備校の自習室にいます。
 社会科同好会は学校行事に対して積極的にやる人間よりは、「そんなものはいいから、早く帰らせてくれ!」と訴える人間のほうが多いので(自由な雰囲気の団体ですからね。)、私としてはうれしい限りです。
 おそらく、都立上水高校がどんなに行事マンセー!の学校とは言え、受験を控えた人間に対して、合唱をしろ!劇をやれ!上水は行事命なんだ!とアブラギッシュなことは要求しないとは思いますが、上水高校の首脳部の方々はどう思っていらっしゃるのですかねぇ。執筆:会長 

軍事男

2005年12月07日 20時54分17秒 | 同好会会長が語る。
 私はよく、多摩地区付近の自衛隊駐屯地や米軍基地での催し物がありますと、すかさずに駆けつけます。都立上水高校がある武蔵村山市のお隣の立川市には、なんと自衛隊の駐屯地が2つあります。
 以前、その内の1つである陸上自衛隊立川駐屯地でおこなわれた「防災航空祭」という催しを見学したことがあります。「防災航空祭」の翌日の新聞に市民団体が立川駐屯地の「防災航空祭」に抗議して、小規模のデモをしたと報じられていましたが、私が駐屯地を訪れたときにそのような珍客はおらず、実にいい雰囲気だったことを覚えています。まあ、自らの醜態を晒す市民団体を見ることも1つのアトラクションだと考えれば楽しみなものです。
 意外に知られていないのですが、自衛隊などでは積極的に広報活動を行っており、実物の「防衛力」を見学する機会が多く存在します。残念なことに、社会科同好会でそのようなものを見学する余裕は無いのですが、私自身が文化祭等で軍事について調べた事柄を発表できるように、常に新しい知識を吸収していきたいと思います。執筆:会長 (画像の艦船は恐らく、海上自衛隊護衛艦『しらゆき』です。)

潮時について

2005年11月30日 16時47分45秒 | 同好会会長が語る。
 私が社会科同好会の会長に就任して、1年以上が経過いたしました。私もいつしか2年生になり、季節は冬です。ここまで来ると、大学受験というものが現実味を帯びてきています。あと1年もすれば大学受験戦線の最前線にいるわけです。
 どうせ大学を受験するのですから、低い目標を立ててもどうしようもないので、目標はある程度高いレベルです。(とは言っても漫画ド○ゴ○桜に出てくる目標は、あまりにも高すぎです。)
 ある程度高い目標に対応し、勝負するためには学習が不可欠です。
 私も、学習を始めてはいるのですが、今の時間数で3年に突入するのは自殺行為です。運動部の方々は、大会等で敗退するとそのまま引退になるのでしょうが、われわれ文科系の部は、自分で「潮時」というものを設定しなくてはなりません。
 おそらく、本同好会のほとんどの会員は大学進学希望ですから、みなそれぞれで「潮時」を考えていることでしょう。
 私の憂いとしては、いつ会長を降りるかについてです。すぐにでもバトンを渡せるような人がいればいいのですが、今のところはわかりません。来年5月の予算決定や会員募集ぐらいまで勤めさせていただくつもりですが、それについても未定の部分が多いです。残された時間を有意義に使うしか道はないような気もします。
 気づけば、もう12月になりますよ。執筆:会長
 

帰ってまいりました。第2回

2005年11月28日 20時05分06秒 | 同好会会長が語る。
 最近の航空業界は、様々なところで神経をすり減らしているのではないだろうか。原油価格上昇、ミスの発生、運賃競争などなど・・・。そのせいもあり、今回の進路探索研修旅行の往路で使用した「全日空」では、スチュワーデスのフィギュア入り食玩(画像掲載)を発売したりと、少々迷走気味であることは否めない。
 まあ、その食玩を私が購入したかどうかは別として、フィギュアのほかにも空港の売店には「空弁」という駅弁の空港バージョンのようなものも発売されている。 私が購入したのは確か「天むす弁当」というやつだったと思うが、その弁当に私の嫌いな「ひじき」が入っていたことを除いては、なかなかの味とバランスであったと記憶している。つづく 執筆:会長

帰ってまいりました。第1回

2005年11月25日 22時10分15秒 | 同好会会長が語る。
 お久しぶりです。先ほど、恥ずかしながらも進路探索研修旅行(略して進探研)から帰ってまいりました。私を含めて周りの人間は進探研などとは呼ばずに、修学旅行と呼んでおりました。旅行先は九州・大分だったので、東京の雰囲気とは一味違っており、若干日差しが強く、夜は静かなところでした。東京から現地へは、旅客機で移動だったのですが、飛行機を見るとどうしてもブラックジョークが頭に浮かんでしまいます。そのため、搭乗直前になって友人に対して「今日乗る飛行機は『よど号』だったけ?」とか「日航機123便だよね?」などといったような、とても不謹慎なジョークを飛ばしてしまいました。
 そんなこんなで、宿舎に着くと宿舎の目の前に海が広がっていて、夜にもなると漆黒の闇になります。今から考えてみると、あそこで某国の工作員に拉致されても、誰も気がつかないのではないかというぐらいの所でした。海を見ると血が騒ぎだす私ですので、「軍艦行進曲」の1フレーズぐらいは口ずさみたかったのですが、度忘れをしてしまい、結局は「着うた」で聞くのみにとどめました。(つづく) 執筆:会長

文化系同好会の現代化

2005年11月21日 18時52分04秒 | 同好会会長が語る。
 現在社会科同好会では、同好会の規則として「大会則」というものが存在します。これは会長選出の方法から、透明な予算の執行、部員総会における議案の決定に至るまで、社会科同好会の基本骨格を示したものであります。この基本骨格によって、社会科同好会における自由で民主的な活動を保証されております。
 このように新しい試み(別に新しいわけではありませんが、学校の部活動の中では珍しいものです。)を、まずは文化系の部活動が率先して進めていく必要があるように感じます。私の主観ではある程度の骨格がないと、文化系部活動は時に活動が迷走してしまうことが多く、最終的に滅亡の道を歩んでしまうところも無いとは言えないかもしれません。まあ、私も会長としてそのようなことがないように、尽力いたしますので宜しくお願いいたします。執筆:会長