皆さんもご存知かとは思いますが、10月12日(水)、上水高校体育館にて、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
立候補者は以下の通りです。
会長候補: (2-D)
副会長候補: (2-E)
副会長候補: (1-C)
書記候補: (2-C)
書記候補: (1-C)
会計候補: (1-C)
(信任票)
以上の6名が立候補し、生徒による投票の後に競合することなく全員信任されました。
投票は信任投票になりましたが、立会演説会での演説・質疑応答は、どの候補者も真剣そのものでした。
その中で、特に大きな盛り上がりを見せたのが質疑応答の場面でした。会長候補の福島氏が演説を終えて質疑応答に移ると、一瞬の沈黙が流れて質問は特に無いのかと思ったときに、2年次のある生徒が挙手をして質問を開始しました。
その後は、堰を切ったかのごとく挙手が相次ぎ、私も質問したいことがあったので挙手をし、質問マイクの前に立ちました。
質問:今年も上水祭に多くの人が訪れたが、せっかくきていただくのだから、もう少し楽しめるように生徒会のほうでも何か活動(文化祭の自由化・活性化)はできないのか?
候補者回答:今年は多忙のため、生徒会のほうでは出展等はできなかったが、来年度はできるだけ努力したい。
私は、候補者が当選した暁には上水祭をもっと生徒の自由な発想に任せて、上水祭を活性化できるように何か生徒会のほうで活動をしてもらいたいと 思い、質問をしたのですが、私の質問の仕方が悪かったせいで若干、候補者の回答の内容がずれてしまったような気がします。
その後、会計候補の山本氏が行事実施案とひとつとして、『花火大会』を夏休み中などに開催したいという演説をすると、質疑応答のときに質問者から「うちの学校の先生は頭が固いから、そのようなことは無理なのではないだろうか?」という質問が飛び出すなど、今までの立会演説会の中では最も具体的な質問が多かったのではないでしょうか。
今までの(と言っても1年半であるが)生徒会は、少しおとなしく、主張が見えないような感も否めなかったのですが、今回の候補者は具体的な主張を持つ人が多かったので、この1年間の活動には期待しつつ見守っていきたいと思います。(了)
立候補者は以下の通りです。
会長候補: (2-D)
副会長候補: (2-E)
副会長候補: (1-C)
書記候補: (2-C)
書記候補: (1-C)
会計候補: (1-C)
(信任票)
以上の6名が立候補し、生徒による投票の後に競合することなく全員信任されました。
投票は信任投票になりましたが、立会演説会での演説・質疑応答は、どの候補者も真剣そのものでした。
その中で、特に大きな盛り上がりを見せたのが質疑応答の場面でした。会長候補の福島氏が演説を終えて質疑応答に移ると、一瞬の沈黙が流れて質問は特に無いのかと思ったときに、2年次のある生徒が挙手をして質問を開始しました。
その後は、堰を切ったかのごとく挙手が相次ぎ、私も質問したいことがあったので挙手をし、質問マイクの前に立ちました。
質問:今年も上水祭に多くの人が訪れたが、せっかくきていただくのだから、もう少し楽しめるように生徒会のほうでも何か活動(文化祭の自由化・活性化)はできないのか?
候補者回答:今年は多忙のため、生徒会のほうでは出展等はできなかったが、来年度はできるだけ努力したい。
私は、候補者が当選した暁には上水祭をもっと生徒の自由な発想に任せて、上水祭を活性化できるように何か生徒会のほうで活動をしてもらいたいと 思い、質問をしたのですが、私の質問の仕方が悪かったせいで若干、候補者の回答の内容がずれてしまったような気がします。
その後、会計候補の山本氏が行事実施案とひとつとして、『花火大会』を夏休み中などに開催したいという演説をすると、質疑応答のときに質問者から「うちの学校の先生は頭が固いから、そのようなことは無理なのではないだろうか?」という質問が飛び出すなど、今までの立会演説会の中では最も具体的な質問が多かったのではないでしょうか。
今までの(と言っても1年半であるが)生徒会は、少しおとなしく、主張が見えないような感も否めなかったのですが、今回の候補者は具体的な主張を持つ人が多かったので、この1年間の活動には期待しつつ見守っていきたいと思います。(了)