能登恋路海岸
能登 恋路海岸には
悲恋の 伝説が伝わる
深い恋仲の 鍋乃と助三郎
鍋乃に思いを寄せる 恋仇の男の罠で
助三郎は 海の深みにはまって命を落とす
鍋乃も助三郎の後を追って
海に身を投げ死んでしまう
悲しい 恋の伝説
いつしか この地を
恋路と 呼ぶようになった
この2人の 熱い恋に思いをはせ
カップルが砂を 歩いていました
助三郎と鍋乃を しのぶモニュメント
鐘や恋路物語銅像が 海を見つめる
山側に歩いて 5分の所に 恋路駅がある
ひっそりと 往時を偲んでいるようだ
廃線となり レールがない駅は
なんとも言えず 悲しかった
・・・・・
2011年8月
能登 恋路海岸にて
笠原 道夫
能登 恋路海岸には
悲恋の 伝説が伝わる
深い恋仲の 鍋乃と助三郎
鍋乃に思いを寄せる 恋仇の男の罠で
助三郎は 海の深みにはまって命を落とす
鍋乃も助三郎の後を追って
海に身を投げ死んでしまう
悲しい 恋の伝説
いつしか この地を
恋路と 呼ぶようになった
この2人の 熱い恋に思いをはせ
カップルが砂を 歩いていました
助三郎と鍋乃を しのぶモニュメント
鐘や恋路物語銅像が 海を見つめる
山側に歩いて 5分の所に 恋路駅がある
ひっそりと 往時を偲んでいるようだ
廃線となり レールがない駅は
なんとも言えず 悲しかった
・・・・・
2011年8月
能登 恋路海岸にて
笠原 道夫
空が晴れていたら 印象は違ったでしょうが
ちょうど逸話に合っていますわね!
無人の旧駅舎も、ひっそりと 情緒があってなんて いうのもなんだか余計に寂しさが
漂いますよね。
やはり、悲恋の空気が漂っていました
レールのない駅
人にいない駅
音のない駅
・・・・
笠原 道夫