ブログ友
みくさんの
写真(写心)を見て
「 葉っぱ たち 」
春 夏 秋
そして 冬が
・・・・
その 大きさが
その 色合いが
その 光り方が
その 傷の痕が
語るかけてくる
傷の数の 多さが
深い 四季だったと
・・・・・
笠原 道夫
みくさんの
写真(写心)を見て
「 葉っぱ たち 」
春 夏 秋
そして 冬が
・・・・
その 大きさが
その 色合いが
その 光り方が
その 傷の痕が
語るかけてくる
傷の数の 多さが
深い 四季だったと
・・・・・
笠原 道夫
一枚の写真に笠原さんの詩を添えていただいたら、
ぐっと引きたちますね! ありがとうございます。
>傷の数の 多さが
>深い 四季だったと
最後の二行に、全体への量感をいっそう感じ、
そして自分自身への緊張感が走りました。
終わりの一行には特にドキッと!
時を大切に、絆を深めながら思い深く・・と、
改めて感じ入りました。