「今後10年で、福島にいる女児の10人に1人が癌に」米ガンダーセン博士/MédiaPart(3月30日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/10101mdiapart33.html より全文引用
2014年4月 4日 (金) フランスねこのNews Watching
今日、福島には36万人の子どもたちが居住している。
しかし日本政府が「安全」と主張している年20mSVの
被ばく環境で育つ福島の子どもたちのうち、
被ばくの影響を特に受けやすい女児(通常の5倍)は、
今後毎年100人に1人の割合で癌に罹患し、
10年後には福島に居住する女児の10人に1人が
癌に罹ることが予想される。
また、複数国の原発作業員に関する疫学を用いた健康追跡調査によれば、
原発作業員らは平均年2mSVの被ばくで癌を発症していることが分かっており、
年20mSVの被ばくによる危険性が懸念される。
米国の民間情報提供組織フェアウインズ・エナジーのイアン・ガーター研究員が
米国国立科学アカデミーによる調査結果はじめ複数の調査研究結果を総合的に分析した結果指摘した。
今後女児を中心に多数の癌の発生が予想されることから、同じくフェアウインズ・エナジー所属のアニー・ガンダーセン博士は「原発事故はコントロールされている」と発言した安倍首相に対し、人々の健康を守るために早急な対策を取るよう求めている。
又、ビデオの冒頭でアニー・ガンダーセン博士は、昨年首都圏の放射線量の10倍にものぼる高放射線量が指摘された杉花粉の飛散による健康被害について、公衆衛生問題として一般の人々の健康を守る対策の実行に取り組むよう日本政府に求める発言を行った。酒の肴として食されている放射性のイナゴについても、その危険性を指摘している。
(要約)
● 元の記事:「10年後、福島にいる女児の10人に1人が癌に」
( « Fukushima dans 10 ans, une fillette sur 10 sera cancéreuse », MédiaPart, 2014.03.30)
http://blogs.mediapart.fr/edition/japon-un-seisme-mondial/article/300314/fukushima-dans-10-ans-une-fillette-sur-10-sera-cancereuse
英語による要約版/子どもを放射能から守る世界ネットワーク(World Network for Saving Children from Radiation、3月28日)
http://www.save-children-from-radiation.org/2014/03/27/cancer-risk-to-young-children-near-fukushima-daiichi-underestimated/
(引用終了)
東京電力福島第一発電所から13Km地点の検問所
大阪府警の若い警官が5,6人いた。
日本の宝ともいうべき将来のある若い人間をあんな所に立たせていいのか?
87. 2012年8月25日 16:45:20 : hgWOvYiu4g
今日、国道6号線を北進した。いわき市から広野町、そして楢葉町、現在の検問所は楢葉町と富岡町の境にある。
東京電力福島第一発電所から13Kmの地点である。大阪府警の若い警官が5,6人いた。
親切そうな笑顔いっぱいの好青年だった。日本の宝ともいうべき将来のある若い人間をあんな所に立たせていいのか?
老い先短い警官を立たせるべきではないのか。
俺んちの駐車場(いわき市)では3分間でアルファー線85、ベータ線344、ガンマ線177。
検問所では3分間でアルファー線1201、ベータ線6004、ガンマ線1201でした。
20年後とかに肺がんになった時には、あの時あんな所に立たせられたからだと思ったほうがいい。
<広島原爆で、『入市被爆』 した 「3人」 の人生>
(1)戻ってきた翌日に倒れ、下血と嘔吐が止まらず数日で死亡
(2)上記と同じ状態になったが治った。60歳近くで、突然「癌」に。
あっという間に全身に転移し死亡
(3)慢性的な「だるさ」に悩まされながらも働き80歳過ぎまで生きた。
しかし、子供が白血病で若くして亡くなる
05. 2012年8月20日 22:47:25 : mP5tGcCmYI
母方の親戚から聞かされたのだが、
昭和20年の広島に対する原爆投下の際、瀬戸内海の周防大島に戻っていた地元出身の予備役軍人3人が広島市に救援に出向き、入市被爆したらしい。
数日後戻ってきた際、口を揃えて「何もなくなっていた」と語ったそうだから爆心地に近づいたのだろう。
一人は戻ってきた翌日に倒れ、下血と嘔吐が止まらず数日で死亡。
もう一人はしばらく同じ状態になったが治った。その後30年近く地元で肉体労働(農業)をこなしていたが60近くで突然癌に見舞われ、あっという間に全身に転移し死亡したらしい。
もう一人は慢性的なだるさに悩まされながらも働き80過ぎまで生きた。
しかし3人もうけた子供の内、1人は白血病で若くして亡くなったそうだ。
・・・放射能の影響は、人によって一体どのように出るのかが全くわからない。
次の、その次の世代にもだ。だから怖いと思う。
<福島県の小児甲状腺がん患者数がいかに異常な数値か>
チェルノブイリと福島原発事故のわかりやすい比較表
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2c0bbc6398a88d6087dc996eb53d7ca3
2014-03-30
福島の小児甲状腺がん、既に通常の300倍から数千倍!!
ベラルーシを超え世界最悪に!!
今の福島県がチェルノブイリ原発事故後のベラルーシと同じ経過を辿るとすると、
2020年には1000人以上のとんでもない数字になる。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/da111328ed9b5b8c33d4ed870e2a5944
2014-02-12
福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。
”甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c1b246f7df066f7b64a47b5474b8abe8
2012-08-29
(2011/10)福島県、スギの生葉17万Bq/kg。
このスギ林の花粉が、風向きにより関東に到達
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1c98b56ba82cc947c0b0b415739e837e
2012-12-21
東京都葛飾区⇒北海道。一度だけ大量の鼻血。
”何の前触れもなく、水道の蛇口のように止めどなく出た”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/aed1d3bcbe6f25c37688647416558873
2012-09-05
3月中に降下した大量の放射能は葛飾区役所の雨水汚染のページでも調べられるが、大人の比較的強靭な私が大量鼻血になるためは相当な被ばくをしたと思われる。
症状は倦怠感(異様な、まるで風邪の引き始めのような)や、無気力感もあった。これらは、震災特有の心身的なものとして御用学者に片づけられてしまいそうだ。唯一言えることは、私たちは確実に被曝しているということなのだ。