原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

福島県と茨城県境の鮫川村の焼却炉(高濃度放射能廃棄物)が3/18再稼働。去年8月稼動時はわずか1ヶ月で爆発

2014-03-28 12:00:05 | 未分類

福島県と茨城県境の鮫川村の焼却炉(高濃度放射能廃棄物)が3/18再稼働。去年8月稼動時はわずか1ヶ月で爆発

01. 函館の犬。 2014年3月25日 19:26:13 : bhbAK3m6MJQx2 : qSXOllDoSs

福島県と茨城県境の鮫川村の焼却炉(高濃度放射能廃棄物)が3月18日再稼働した。

去年の8月に稼働したが、わずか10日で爆発。

その後中止していたが周辺に何の説明もないまま急に再稼働した。

隣接する福島県いわき市、茨城県北茨城市は激怒である。

マスコミの報道はなし。

原発に狂ってる奴らは、はっきり言って人間のクズである。

報道機関を操り、司法も操る。

 

2013/08/29 鮫川村高濃度焼却施設が事故で緊急停止

――「ベルトコンベアの覆いの破断」との説明。

地元住民からは「鉄砲を打ったような衝撃音」の証言

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/98868 より全転載

福島県鮫川村で8月19日から本格稼働中の、8000ベクレルを超える高濃度の放射性廃棄物焼却施設で29日、「大きな衝撃音」をともなう事故が発生し、緊急停止した。

 事故が起こったのは午後2時30分過ぎで、施設から1.5km離れた所に住む女性によれば「鉄砲で猪を撃った時のような、ドスンという音」したという。村は停止事故の原因について、焼却で発生した主灰をセメント固形化する際の、「焼却灰を運ぶベルトコンベアの覆いが3メートルにわたって破断したため」としている。作業員にけが人はないとのこと。

【写真:鮫川村の仮設焼却施設】

 事故発生後、村はすぐさま職員2名を現地に派遣し、午後4時と6時の2回、付近の空間線量を測定。IWJの取材に対し村は「線量に変化はなく、放射性物質が周囲に拡散した形跡はない。焼却炉自体にも何ら損傷はない」と回答した。

 付近の住民からは、「2度にわたって大きな爆発音と地響きがした」という証言もあがっている。また、「(施設を受注した)日立造船が『消火』作業にあたった」との証言もあがっているが、村は「発火の形跡はみられない」と否定している。

 焼却施設については、建設が地元住民にも秘密裡に行われていたことから、いまだに白紙撤回を求める反対の声が根強い。村や、事業主体である環境省は稼働に際し「安全性を確認した」と強調しているだけに、今回の事故で構造的な欠陥を追及する動きや、さらなる安全対策を求める声が強まりそうだ。(IWJ・佐々木隼也)

【関連記事】

・2013/07/18 この事業は最初から嘘で塗り固められている」 ~福島県鮫川村の焼却炉が8月の本格稼働に向け確認運転 視察の井上環境副大臣に地権者ら周辺住民が白紙撤回の要望書を提出

・2013/07/12 【福島】地権者の同意書は偽造!?福島県鮫川村の高濃度焼却炉建設で地権者の一人が「署名も捺印もしていない」と告発、村に同意書の開示と即時停止を申し入れ~揺らぐ焼却炉建設の正当性

・2013/03/12 【福島】「何のための、誰のための、住民説明会なのか」 鮫川村青生野地区住民説明会の中止と焼却炉建設の白紙撤回を求め、村民が署名提出

・2013/03/05 【福島】「工事再開は『その場の雰囲気』で判断」 福島県鮫川村村長、高濃度放射性物質焼却炉建設は近隣自治体の同意は不要との認識示す ~大樂勝弘鮫川村長インタビュー第二弾

・2013/02/14 【福島】「環境省は自分の話に乗っただけ、環境省に責任はない」と政府をかばう福島県鮫川村村長、1kg8000ベクレルを超えの高濃度焼却施設建設は見直さず ~大樂勝弘鮫川村長インタビュー

(転載終了)

 

県下20基の焼却炉地元説明会 入場制限メディア排除情報秘匿
秘密主義で進む放射能汚染物の焼却減容化 
 

福島県鮫川村焼却炉問題連絡会 和田 央子

http://www.jimmin.com/htmldoc/150901.htm より(引用開始)
2014/3/25更新

「放射線防護の国際的合意として、…汚染された食品や廃棄物を、汚染されていないものと混ぜて『危険でない』とすることは禁止されている」―ドイツ放射線防護協会々長:セバスティアン・プフルークバイル博士の勧告だ。(3面下参照) 

福島県では、膨大な放射性汚染物の減容化のためとして焼却施設が急ピッチで建設されている。すでに稼働された4カ所を加えて、合計20以上の計画が進行している。日本のゴミ処理は焼却処分が一般的だが、放射能汚染物を燃やすと、排ガスによる周辺地域の汚染、焼却灰の管理、労働者の被曝など、新たな被曝が発生する。 

地元では焼却炉建設反対運動も取り組まれているが、環境省と福島県による情報秘匿が徹底しており、報道も少ないため、実態を知るのは困難だ。住民説明会に入場制限を課し、建設場所も非公開という秘密主義は、何故なのか?「希釈政策」を大規模に行っている日本政府と東電に対し、地元住民と国際世論は政策の撤回を求めている。福島県鮫川村焼却炉問題連絡会・和田央子さんに話を聞いた。(編集部・山田) 

どうして福島県民が更なる被ばくを強いられるのか? 

事故から3年が経ちましたが、私たち福島県民は、放射性物質による健康被害への不安、仕事や生きがいの喪失、長期に及ぶ不自由な避難生活、家族離散などに翻弄され、疲弊しきっています。復興ばかりが叫ばれていますが、現実は厳しく、深刻の度を深めています。 

4年目を迎えた福島は、大手メディアがほとんど取りあげない重大な問題に直面しています。放射性廃棄物の焼却炉建設です。政府は、膨大な廃棄物を焼却によって減容化するとし、各地に焼却施設を設置する方針を決定。すでに鮫川村をはじめ、相馬市、福島市や郡山市で仮設焼却炉が建設されており、これらを含め合計20以上もの計画が進行しています。 

しかし、放射能汚染物の焼却減容化は、焼却灰や気体に放射性物質が何十倍に濃縮され、二次汚染と深刻な内部被ばくにつながる恐れがあり、放射線防護の「国際合意」に反し、「厳禁」とされています。 

環境省は排気筒から出る放射性物質をバグフィルターで99・9%除去できるとしていますが、排ガスの排出基準や測定方法は極めて疑問が多く、「焼却炉周辺において、市民側の自由な測定をさせない」など、大きな不信を招いています。 

政府・環境省は、除染にともなって増え続ける除染廃棄物を処分しなければ、「復興が進まない」「あなたの町は、何時まで経っても廃棄物に占拠されたままですよ」と説明し、焼却施設の受け入れを迫っています。でも、そもそも私たちのかけがえのない土地や水、自身や家族の健康、そして大切な財産を汚染させたのは誰なのでしょうか?なぜ汚染者の罪が全く問われることなく、被害者である私たちが追加の被ばくを迫られねばならないのでしょうか? 

「大切な家族を実験に使うな」の声無視して作られた鮫川村焼却施設

福島県内で進む放射能汚染棄物焼却施設

田村市・川内村

4月からの避難指示解除が決定された田村市都路(みやこじ)町と川内村の境界は、県内最大規模の焼却炉建設計画が進められている。県内各地から放射能汚染物が持ち込まれ、処理されることになっている。都路町には4つの小中学校・保育園があり、4月から子どもたちが通うため、排ガスへの不安の声があがっている。

焼却施設は帰還の妨げになるうえ、農業への被害も避けられないとして、地元では建設反対運動が起きている。

福島市  既設1基

福島市では、下水処理場に仮設焼却炉が建設され、下水汚泥を処理している。福島市の焼却施設には石原環境大臣と井上副大臣が視察に訪れ、華々しく点火式が行われたが、地元住民には知らされなかった。敷地内には、放射線管理区域の標示と高濃度の焼却汚泥が入っていると見られる放射能マークの付いた黄色いドラム缶が並んでいるのが見える。住民は立入禁止で、全身防護服の作業員が立ち働いているのが道路から見えている。道路を隔てた真向かいには市民プールがあり、夏場は通常通り営業するという異様な光景が広がっている。敷地周辺の線量は、昨年11月末に計測したところ、最も高いところで1.7μSvだった。

郡山市  既設1基

郡山市の下水処理場には、100億円以上が投じられ仮設焼却炉が建設された。行政が指定した限定的な人を対象に形ばかりの説明会が開かれたが、市議会議員すら知らされないという秘密の説明会だった。

計画では、7カ月間の短期稼働だったが、地域住民に対し一方的に2~3年の延長通告が出された。運営主体も国から県に移管されるそうだが、理由については説明されていない。

相馬市  既設3基

相馬市には、既に大型焼却炉が3基建設されている。震災がれきと除染廃棄物を混合焼却しているが、風下で線量が高くなると、市民から不安が寄せられている。

施設周囲には多数の運動場や学校幼稚園がたち並ぶ地域だが、焼却炉建設に当たって、住民説明会は開かれなかった。石原環境大臣は井上副大臣と視察に訪れた際、この炉を「福島復興のシンボル」と絶賛し、自身のフェイスブックでも発信している。事務次官、福島県知事、相馬市長らトップが一堂に会し、華々しく起工式や点火式が行われたにもかかわらず、地元住民への説明が全くないのは、なぜなのか?

飯舘村

飯舘村には、仮設焼却炉2基の建設が進められている。ここでも説明会は、地権者を含む限定された地区住民だけが対象で、他の村民には知らされていない。蕨平(わらびだいら)においては、筑波の研究者が建設に難色を示していた区長以下7名を香川県直島町の産廃施設に視察に連れていき、安全性を確認させたのち、受け入れに転じたという内容が福島民報により報じられた。

放射能ごみの焼却処理なのだから、既設の相馬市などの仮設焼却炉を視察すべきだが、なぜ汚染のない香川県にまで行く必要があったのか? 費用を出した環境省は明確に答えていない。

 

2011年9月、私の自宅から2㎞ほどにある鮫川村に焼却施設建設が、発表されました。ここは福島でも奇跡的に深刻な汚染を逃れた線量の低いエリアで、関東のホットスポットよりも低い値です。ここで施設を稼働すれば、二次汚染は避けられません。近くには小学校があり、保護者から排ガスへの不安の声があがっています。 

この焼却施設は、国に処分責任のある8000Bq/㎏以上の指定廃棄物とされた汚染稲わらを焼却することになっており、安全性確認のための実証実験炉とされています。環境省の直轄事業で、3年間で7億3000万円の予算です。ここでのデータを基に各地に焼却炉を設置をするためのモデル事業とされていますが、その進め方は恐ろしいほどの秘密主義で行われました。

環境省は、わずか30世帯の同意だけで建設を決定し、村民にも近隣市町住民にも知らせず、建設地住所も非公開。建築仕様書には、「公道から(煙突も含めて)施設が見えないように」と指示しています。環境影響評価(アセスメント)を逃れるために施設を小型化するなど、とても国の事業とは思えないルール無視のやり方に、戦慄を覚えるばかりでした。 

地元説明会では、地権者の一人が「大切な家族を実験に使わないでくれ」と訴え、もう一人の若い父親は「かわいいわが子を避難させて離れ離れに暮らすことは堪えられない」と泣いて訴えましたが、願いは届きませんでした。 

建設地区限定の説明会は、メディア取材も許されず(3回目に撤回)、私たち隣町の住民は入場を拒否され、氷点下10度以下という厳寒の中、会場の外で震えながら説明に耳を傾けざるを得ませんでした。 

私は、焼却施設からわずか2㎞に自宅があるため、関連資料の提供を求めましたが、全て拒否されました。情報開示請求手続をしないかぎり情報は出さない、しかし手続きをしてもほとんど出てこない、という対応が今も続いています。 

計画では2012年1月稼働予定だったのですが、私たちの反対運動もあり、1年以上稼働が遅れました。南方数㎞にある北茨城市長も反対の意思を明確にし、住民合意と慎重な実施を求めていました。
地元住民のほとんどは建設反対で、推進派は村長と一部取り巻き議員だけだったのですが、反対していた地権者も次々と説得され、村議11名も全員賛成派となり、あきらめ気分が蔓延。説明会で強力に反対意見を述べた若い地権者は、幼い子どもがいるために移住を決意し、鮫川村を去りました。反対運動は孤立化を余儀なくされて建設が強行され、昨年8月に本稼働となりました。 

ところが、運転10日目に焼却灰を運び出すコンベヤーの一部が爆発し、今も停止したままです。この事故対応にも大きな問題があります。
地響きがするほどの爆発だったにもかかわらず、環境省は爆発の事実を認めず、「ボンッ!という大きな破裂音」と称して事故を矮小化しています。爆発・火災は、消防署や労働基準監督署への通報義務があるのですが、法違反を犯してでも内密で処理しようという姿勢で、どうあっても「爆発」を認めないのです。 

公文書公開請求で開示された事故報告書は、全て黒塗りで内容がわかりません。労基署の監督官庁である厚労省に問い合わせをしても、「公務員の守秘義務」を盾に答えませんでした。

また事故原因を作業員の人為ミスとして更迭することで、事業主体である環境省は責任逃れを図っています。そして、施設の全面的増改築と作業員の大幅増員で、再稼働を目指しています。 

昨年11月に、再稼働についての説明会が村民を対象に開かれました。私は村民の委任状を持って行きましたが、門前払いされました。担当者は、「不満なら、どうぞ裁判でも何でもやってください」と、冷たく言い放ったのです。 

「復興」の掛け声にかき消される「焼却施設反対」の声 

実証炉の建設目的は、県内で焼却施設建設を進めるために安全データをとることでしたが、鮫川村の実験結果を待たず、各地で建設が進行しています。 

施設に不安を持つ複数の住民はすでに鮫川村を去り、避難者は増えるとみられています。他市町村においても、焼却炉建設によって新たな避難者を生みだすだけでなく、帰還の妨げになるとして反対の声が上がっていますが、「復興」の掛け声にかき消され、地元合意抜きで進められつつあります。 

試験焼却のデータは公開されているのですが、これにも問題があります。発表データが、排気ガスの放射能濃度=Bqではなく、煤塵重量=㎎なのです。「放射性物質は煤塵に付着するから」と環境省は説明するのですが、排ガス規制値として2Bq/m3と定められているのですから、放射能濃度値を出すべきです。 

また、バグフィルターの後ろに付けられているHEPAフィルター(排気中の放射性微粒子を除去するための高性能フィルター)の値の方が高いのも不自然です。説明を求めましたが、明確な回答はありません。環境省をはじめとする行政の強硬姿勢と秘密主義には、慄然とします。
人が普通に生活している生活圏で放射性汚染物を燃やすというのは、世界で初めての暴挙です。汚染物が膨大で減容化が必要だとしても、2次被害を避けるために「焼却厳禁」の原則は守らなければなりません。 

放射能汚染の発生源ははっきりしています。東京電力福島第1原発なのです。企業活動によって莫大な利益を得てきた企業が引き起こした汚染なのですから、排出者責任で、東電に回収する義務があるはずです。刑事責任も含めて責任追及を行っていきます。 

爆発事故をきっかけに、私の住む塙町ではバイオマス発電施設が白紙撤回となりました。住民の粘り強い反対運動の成果です。このバイオマス発電施設は、1日340㌧もの森林除染廃棄物、震災木質がれきを焼却する計画でした。同じような施設は少なくても5カ所候補があがっています。 

内部被ばくをもたらす危険な施設を、子どもたちが住む町に建設させてはなりません。この焼却政策を許せば、福島、そして日本は、新たな放射性物質の汚染が進むことは必至です。高汚染地帯の無駄な除染と帰還をやめ、汚染物は排出元である原発周辺において、汚染者負担のもと処理を行うよう、強く求めていきます。

(引用終了)

 

 

41. 鮫川青生野を守る会 2014年3月27日 11:35:30 : 05WRivw76CAcA : mGcJNObQlM

鮫川村の焼却場が再稼動しました。

地域住民の同意を得たとの報道がなされたが、

実態は地域住民はおろか

焼却場の共有地権者の同意も無いまま

強権的に環境省が再稼動を決定し実行したものである。

焼却場周辺に設置されている線量計では

(特に焼却場から3KM程度のところにある

青生野小学校に設置されている物)、

再稼動前は0.01~0.05程度、

再稼動後は0.1~0.3と大幅に線量が上がっている。

焼却場はバグフィルターで

放射性廃棄物は99.9%取り除かれるから

安心安全を公言してきたが

やはり実験台として利用されていることは明らかだ。

マスコミには都度情報提供しているが、

一切報道されることはない。

現場の記者は危機感を持って対応してくれるが、

いざ記事にする段階で全て没にされてしまっている。

公にされては困る国や県、

原子力ムラからの圧力に屈しているのである。

いつか来た道である。

 

 

静岡県島田市のガレキ焼却でバグフィルターで40%のセシウム137が取れていません。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/653ca9bfcb7d861f9ad0bd251af51103 より(引用開始)

僕達の静岡グループにいる、技術研究者が、島田市の燃焼実験から下記のデータを割り出しました。

物質収支から算出されたCs137の除去率=65%
排ガス分析から算出されたCs137の除去率=53~62%

つまり、異なる観点からの算出で、双方とも同程度の除去率と判明しました。およそ、40%のセシウム137が放出されている可能性がかなり高いということです。論外です。セシウム137はとれていません。

環境省は99.99パーセント取れると無責任に発言を繰り返してきていました。

バグフィルターのメーカーは、僕らの問い合わせに「元来放射性物質を取る設計になっていないので、取れるとはいえません」という答えが大半でした。

(引用終了)

 

 


===ここから 焼却灰の放射能汚染に関する過去記事===


やばいニュース>千葉県柏市の焼却灰から最高1KGあたり7万800ベクレル検出
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a5549884d5ddbb93433eb16f55b21544
2012-12-17


放射性の焼却灰や汚泥の管理がズサン過ぎ!

東京都の17万Bqの下水汚泥は、昨年、建築資材になった
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/11cad8629b7658c8e1f1d397e7bf408e
2012-08-20
Tuesday, September 13, 2011
放射性汚泥、汚泥焼却灰、東京都はとっくに海面投棄を始めていた
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2011/09/blog-post_3075.html より

東京都は、「セメント混練りや湿潤化した」下水汚泥焼却灰、
上水スラッジを、少なくとも5月の後半からこの処分場に埋め立てていたのです。

[放射能汚染]放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か
http://savechild.net/?p=1830 より 2011.6.2

福島県が1日、汚泥焼却後に生成され、セメントなどに再利用される溶融スラグから1キログラム当たり最大44万ベクレル超の高濃度セシウムを検出したと発表、東京や茨城など各都県でも同様の発表が相次いだ。

東京都では3月25日に採取した汚泥から、放射性物質の総量を示す「全β放射能値」で同17万ベクレルを検出。
都内の震災後の汚泥総量、約21万 トン(5月17日現在)のうち7割、約15万トンがセメントや建築資材としてすでに流通したことが、本誌の取材でわかった。

 

私のふるさと長野県に、

千葉で埋め立てできない高濃度汚染焼却灰が

 ”住民が知らない間に” 埋め立てられた
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/112ba50f428d080e5432636cf73e8e47
2012-08-09
*1キロ当たり7万800ベクレル
チェルノブイリ強制避難区域レベルの焼却灰!!

 


福島県内の施設で、
焼却灰一キロあたり14万4200ベクレルの放射性セシウムが検出
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/eaf2426838b8bf0946a7a1d803863131
2011-11-25
松戸市のクリーンセンターでは
1kg当たり4万7400ベクレルが焼却灰から計測された。
ところが福島では同14万ベクレルという高汚染焼却灰が確実に排出されている。

 

千葉県流山市のごみ焼却灰30トン(2万8100Bq/kg)、

なんと8億4千3百万ベクレルが、秋田県へ

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/853393f931149fc3273d315447a3ddd0

セシウム含む灰30トンが秋田県に…流山から列車で搬入

 秋田県などは12日、千葉県流山市のごみ焼却処理施設で1キログラム当たり8千ベクレルの基準値を上回る2万8100ベクレルの放射性セシウムが検出された焼却灰30トンが、最終処分のため秋田県大館市に搬入されたと明らかにした。
スポニチ 2011年7月12日 12:02

9月20日 千葉県松戸市の焼却灰は、
連絡のないまま、秋田県小坂町に埋立てられてしまった

 

8000ベクレルを超える汚染廃棄物の最終処分場に決定
⇒宮城、栃木、茨城、千葉の4県 (環境省)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/96054f94b072dc82c7af5cbfc7c166d8
2012-08-29

 

新潟県もチェルノブイリ強制移住レベルの汚染

”最大値は新潟県関川村北部の約16万ベクレル”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/17330cab839a39ee4b8ce1f55b365b4d
2012-11-10
10万ベクレル超も管理処分場に(新潟日報 9月25日)
http://nonukesngt.exblog.jp/14632505/
環境省の有識者検討会は25日、1キログラム当たり10万ベクレルを超える放射性セシウムを含む焼却灰などについて、外部に放射線が漏えいしない対策を取った上で管理型最終処分場で埋め立てを容認する方針で一致した

 

仙台 薪の焼却灰からキロ10万ベクレル 「吸い込むと内部被曝」

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cb69df7cc15458fc45c579fa69d1d353
〔死の灰NEWS〕 空間線量が低いからといって安心は禁物 薪の焼却灰からキロ10万ベクレル 「吸い込むと内部被曝」 仙台の津田和俊さんが測定・警告http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-2207.html
2012-02-28

 

 


===ここから ホコリの放射能汚染に関する過去記事 ===

この日本に一基も原発は要らない。
東京はもう汚染地域真っ只中と言う感じです。もう逃れようがない
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cb69df7cc15458fc45c579fa69d1d353
2013-04-11

【千葉県流山市・家の中まで2万ベクレル】
千葉北西部、茨城南部のハウスダスト8000ベクレル以上が5世帯!

注意 !栃木県のホコリから19万ベクレル
http://www.best-worst.net/news_8nHuHwNWc.html
2012-12-29 14:32:15
今度は栃木で、綿ぼこりが19万2906ベクレルということが載っていた。

たったの2g
であのオーダーのカウントがあった事が重要と思います。

ということだそうですが
とにかくホコリが、約20万ベクレルあるという・・・
栃木も大変なことになっています。。。涙

 


【ぬまゆのブログ】わたくし、もう、「心」は、死んでいます・・・(2011/09/24)

2014-03-28 12:00:00 | 【ぬまゆのブログ】

※「ぬまゆのブログ」の過去記事を順に紹介していきます。ほぼ毎日、12:00にUP!

【ぬまゆのブログ】
わたくし、もう、「心」は、死んでいます・・・(2011/09/24)

わたくしの 「 心 」 は、3.11 以来、「 死んでいる 」 ことに、 今日、気づきました。

わたくしの 「 眼 」 は、 もう、どこも 見てはいなかったのです。

時代の、大きな 「 波 」 に、仕方なく、浮かんでいる状況です。

もしも、被災「 わんこ たち 」 が、いなかったら・・・ どうなっていたか、わかりません。

「 わんこ たち 」 たちに、救われているのです。

2年前 までは、キャリア ウーマン でした。

仕事のことしか、考えていなかったと思います。

しかし、虫の知らせ・・・かどうか、わかりませんが、 2年前に、退職して、

のんびりと 「 塾 」 をやっています。

いまは、 「 わんこ たち 」 の 「 うんち 処理 」 が、 唯一の、生き甲斐です。

わたくしの 「 心 」 は、 もう、この世に、ないのかもしれません。

あんなに、おしゃべりだった わたくしが・・・ 「 言葉 」 を、発しなくなりました。

自殺 だけは、しません。

死んでからが、地獄 だからです。

いまも、生き地獄 ですが・・・。

もう、自分自身が、 「 生きてるのか 」 「 死んでるのか 」 まったく、わかりません。

「 わんこ たち 」 が、 唯一の 「 救世主 」 のような 気がして なりません。

毎日のように、悲惨な光景を・・・ 嫌でも、見せつけられます。

ここは、地獄ですか・・・? 「子どもたち」 のことだけが、 心配です。

わたくしも、「 無表情 」 に、なりました。

生きている 「 意味 」 を、 最近、感じなくなりました。

せめて、「 東京都 」 と 「 西日本 」 だけは、 どうか、無事でいてほしいと、

心から、誠心誠意・・・祈っています。

つづく・・・・

 
 

◆原発工作員の実態◆電力会社の政治屋◆

2014-03-28 10:04:51 | 未分類

 

◆原発工作員の実態◆電力会社の政治屋◆

30. 2014年2月22日 22:15:01 : 5rSxQD2bJ2

◆原発工作員の実態◆

 分かってるだけで、99人もの電力会社社員が、地方議会で議員をやっている。
使命は、議会で金をばら撒き、原発推進派を多数とする多数派工作。
一方、知事まで反原発派を選挙で落とすべく、地元企業への仕事を斡旋して取引成立。
電力会社に仕事は、一般の入札価格の20%増しが常だから、下請けになると大儲けできる。
仕事の減った地方では、原発関連の仕事でもすぐに飛びつくので、商工会議所なんかが靡き、票をまとめるので、小選挙区では、組織票のみでやりたい放題に。だから、投票率を上げないと、民意が反映されない。

 地方議員に出向してる社員は、会社には出向かなくとも、年収は1500万円、勿論、議員報酬と歳費が出るので、あまりにも美味しい工作員の実態。

 これも、全てが、電気料金に上乗せされる。

~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~ ~~~

◆電力会社の政治屋◆

 与謝野君のように、中部電力から政界入りする人間もいる。
裏にYグループの渡常が居た。
元・経団連会長の奥田君は、三井の人間で、現在も三井本館のシンクタンクの代表のひとり。
三井建設=鹿島建設、三井電気=東芝・・と日立や三菱十重工や三菱電機、
利権官僚に読売・フジサンケイ・グループと、893ピンはねも同業者。
(WPやNTには、政官業+派遣893まで丁寧に紹介されている。)

 佐賀の玄海原発も、電力会社の原発推進本部の息子が知事になって、親子でなぁなぁ・・・。

 

 


きちがいだ>3月28日より東海村でメルトダウン実験、燃料棒を熔融させ福島原発事故を再現(3/23 産経新聞)

2014-03-28 08:53:24 | 未分類

きちがいだ>3月28日より東海村でメルトダウン実験、

燃料棒を熔融させ福島原発事故を再現(3/23 産経新聞)

とんとかいも(tomtokaimo)@Santiago_Hotel

3月28日より東海村でメルトダウン実験、燃料棒を熔融させ福島原発事故を再現(3/23 産経新聞)
 http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-339.html
… きちがいだーーーーーーーーーーーーーーーー

 

-上記URLからの情報-

Monday, March 24, 2014

3月28日より東海村でメルトダウン実験、燃料棒を熔融させ福島原発事故を再現(3/23 産経新聞)

 日本原子力研究開発機構は、東京電力福島第1原発事故で起きた炉心溶融(メルトダウン)を分析するため、小型の燃料棒を実際に溶融させる実験を28日から始める。事故時の炉心溶融は不明な点が多く、原子力機構は「得られたデータで、福島原発の炉内の状況を推定し、事故を検証する」と説明。福島の事故のような将来の過酷事故対策にも生かされる。

 実験は茨城県東海村にある原子炉安全性研究炉(NSRR)で非公開で実施される。原子炉内の安全性を研究するため昭和50年に運用開始したNSRRは、福島の事故以降運転を停止していたが、昨年12月に再開。実験では、試験用の小型燃料棒1本(長さ約30センチ、100グラム)をステンレス製のカプセル(長さ約1・2メートル)に入れて、核分裂を引き起こし過熱させる。

 来年度までに3、4回の試験的実験を行い、本格的実験は平成27年度から2年程度実施。溶融は千度以上の高温で起こるとみられるが、放射性物質の構成によってばらつきがあるため、実験で溶融時のデータを集積する。将来的には、カプセル内にカメラを入れてどのように燃料が溶け落ちるかも含め、固まった後の燃料の状況も詳しく調べる。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140323/dst14032313090007-n1.htm