原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

JR郡山駅西口にある植え込み 120μSv/h(2011/10)

2014-03-07 19:36:26 | 未分類

JR郡山駅西口にある植え込み 120μSv/h(2011/10)

郡山駅西口の植え込み 80μSv超を確認
(福島県)

きょう午後、JR郡山駅前の植え込みの土から、1時間あたり80マイクロシーベルトを超える放射線量が計測された。
高校生などが通学で利用する場所で、早急な現地からの除去が求められる。
きょう午後、JR郡山駅西口にある植え込みの土から、高い放射線量が確認されたとFCTに情報が寄せられた。
FCTが現地で計測したところ、地上から5センチほどのところでは、最大で1時間あたり80マイクロシーベルトを計測した。
また、JRの職員が個人で持っていた線量計で調べたところ、120マイクロシーベルトの高い放射線量であることがわかった。
高い値の放射線量が確認された場所は、土の色が変わっていて、線量が高いのもこの場所だけとみられている。
現場は駐輪場近くにあり、通学の高校生などが数多く通ることから、早めの処理が待たれる。
郡山市は現地に職員を送り、詳しく調査している。

[ 10/27 20:08 福島中央テレビ]

 


青森県のFMで流れている原燃のCMに唖然『お米にも普通に放射能が入っています』

2014-03-07 09:26:09 | 未分類

青森県のFMで流れている原燃のCMに唖然

『お米にも普通に放射能が入っています』

17. Haguregumo 2014年2月26日 03:07:42 : PiKXIf2DjqrLQ : bcdo42T7rA

青森県のFMで流れている原燃のCMに唖然としました。

『放射線は自然界にあるものだから心配いらない』とか

『放射線は医療機関でも使用しています』とか

『お米にも普通に放射能が入っています』とか…。

青森県民はあのCMを聞いてどう思っているのでしょう。

空恐ろしく感じました。

 


子供のときから、教科書を使った洗脳「原発の安全神話」

教科書検定>都合の悪い内容は『文部科学省』が、書き換え要求

【洗脳教育、まだまだ続けるつもりなの】原発安全神話と教科書記述−検定基準改悪
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11735074101.html より全転載
2013-12-24 01:15:18 脱原発の日のブログ
事故前、原発安全洗脳は学校から地域行政にまで入り込んでものすごかったのですが
まだまだやるつもりのようですね。
先日、次男の高校でも原子力・エネルギー支援事業というのがありました。
電気料金に宣伝費(広報費)として上乗せさせて徴収されているはずです。
ここまでされて何故、日本人って怒らないのでしょうね。

【洗脳教育、まだまだ続けるつもりなの】原発安全神話と教科書記述-検定基準改悪
http://www.youtube.com/watch?v=1l6SToOmnk4

(転載終了)

-上記で紹介の動画からの情報-

原発安全神話と教科書記述-検定基準改悪
http://www.youtube.com/watch?v=1l6SToOmnk4
公開日: 2013/12/21

原発の「安全神話」を支える道具として、教科書が利用されてきました。さらに、今回、
教科書の記述内容を事実上規定する検定基準が改悪され、政府の統一見解を明記する規定­が新設しようとしています。
すると、原発の「安全性・必要性」という政府見解を記述することを求めてくるでしょう­。
このような、検定基準の新設にNO!の声を

 

 

 

授業で「高レベル放射性物質は自宅の庭に埋めても安全です」

原発教育は小学生から
http://teinennojisan.seesaa.net/article/197086202.html より
2011年04月24日 定年オジサンのつぶやき

原発推進派の連中は、大人たちではなく、
もっと若い世代からも洗脳教育をしてきたらしい 

アタシは放射物質の危険性、事故が起こった場合に被害が広範囲、
長期間に及ぶなど原発の問題点について教えないのか、
地層処分の安全性について構造地質学の専門家はどのような意見をなのか、
この授業を行った先生に質問したが「時間が足りないから無理」。
さらには「高レベル放射性物質は自宅の庭に埋めても安全です」とまで言った。

 

 

<放射線の公開授業>

退職してもう何十年もたった非常勤の先生にも情報統制の手が!

教育委員会から 「 なるべく安全だというような授業をしてほしい 」 と

@kuminchuu

友人から不穏な話を聞きました。
物理の先生をしていた友人のお爺ちゃんが、
こないだ非常勤として放射線の公開授業をする直前に、
教育委員会から「なるべく安全だというような授業をしてほしい」と連絡が来たとのこと。
退職してもう何十年もたった非常勤の先生にも情報統制の手が入ってたなんて

「安全」だと言ってほしいということは「安全じゃない」ってことだ。
これから学校で放射能の授業が組み込まれるそうですが、
きっと「放射能は安全です」て授業なのだろう。
それを学んだ子供たちは将来、放射能も瓦礫も気にしなくなるの予定なのか。
でも私達は子供達に言い続けていくしかない。
http://06020596.at.webry.info/201203/index.html

 

 


 

洗脳>『放射能は安全です。福島の食べ物は安全です。』

福島の中学生達が訴えていたのを見てゾッとした。

 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/4495084b43c8300a8eec38cfa0fae4ab
2013-02-17

 

 

「国営」の研究機関で、反対派を洗脳するための工作!

まるでスパイ小説。身分の偽装も!予算(税金)は青天井

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/fc0de6a2f7758454a243d94171f3d243
2013-10-15

 

 

「ACジャパン」の目的は原発推進のための国民洗脳と有事(今回の事故等)の報道規制である! 

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/670a0c6506ec326b6faf3ddeca553d15
2012-12-21

★とんでもない詐欺システム「庶民が支払う電気料金を使い原子力の安全・洗脳広告、その費用の3.5%が彼らの収入」

★原子力ロビー「電気事業連合会」の力と実態電力会社幹部は3年間で5600万円を自民党政治団体に献金、「味方作り」を推し進めてきた

★徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト
 ああ、3・11に学ばず---これがこの国の現実
いまもって電力会社と労組がくれる「カネと票」に群がる彼ら

 

 

証言【福島の現実】自殺する人が多すぎて事件にならない。

「放射能は無害」というセミナーが開かれ洗脳

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/f514fbac01ca3cdcab624845755e25d9
2012-11-13

 

 

原発作業員に洗脳教育『大量被ばくしても、身体に影響ないと教え込む』

オウムの麻原と、全く同じ事してきた

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/b4e22feac349b901c795ada32822a54a
2014-03-07

今、その人たちが、みんな被ばくで苦しんでいる。
でも、未だに、そういうふうに身体がおかしくなっていても、
原子力発電所で働いていたのが原因だというのが分かってないんですよ。
「絶対に大丈夫だ」って言っていたから。

    関連>>原発の秘密>彼らの多くが癌で亡くなってる。日本企業⇒やくざ⇒ホームレス雇う⇒原発作業員(死ぬまで働く)

        エル・ムンド[EL MUNDO:スペインの新聞 ]2003.6.8

        日本の企業は、原子力発電所の清掃のために生活困窮者を募っている。
        多くが癌で亡くなっている。
        クロニカ〔本紙〕は、このとんでもないスキャンダルの主人公達から話を聞いた。


 


原発の秘密>彼らの多くが癌で亡くなってる。日本企業⇒やくざ⇒ホームレス雇う⇒原発作業員(死ぬまで働く)

2014-03-07 08:47:42 | 未分類

原発の秘密>彼らの多くが癌で亡くなってる。

日本企業⇒やくざ⇒ホームレス雇う⇒原発作業員(死ぬまで働く)

http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm より

エル・ムンド[EL MUNDO:スペインの新聞 ]2003.6.8


調査報告/原子力発電所における秘密

日本の原発奴隷

 日本の企業は、原子力発電所の清掃のために生活困窮者を募っている。 多くが癌で亡くなっている。クロニカ〔本紙〕は、このとんでもないスキャンダルの主人公達から話を聞いた。

DAVID JIMENEZ 東京特派員
 福島第一原発には、常に、もう失うものを何も持たない者達のための仕事がある。松下さんが、東京公園で、住居としていた4つのダンボールの間で眠っていた時、二人の男が彼に近づき、その仕事の話を持ちかけた。特別な能力は何も必要なく、前回の工場労働者の仕事の倍額が支払われ、48時間で戻って来られる。2日後、この破産した元重役と、他10名のホームレスは、首都から北へ200kmに位置する発電所に運ばれ、清掃人として登録された。
 「何の清掃人だ?」誰かが尋ねた。監督が、特別な服を配り、円筒状の巨大な鉄の部屋に彼らを連れて行った。30度から50度の間で変化する内部の温度と、湿気のせいで、労働者達は、3分ごとに外へ息をしに出なければならなかった。放射線測定器は最大値をはるかに超えていたため、故障しているに違いないと彼らは考えた。一人、また一人と、男達は顔を覆っていたマスクを外した。「めがねのガラスが曇って、視界が悪かったんだ。時間内に仕事を終えないと、支払いはされないことになっていた」。53歳の松下さんは回想する。「仲間の一人が近づいてきて言ったんだ。俺達は原子炉の中にいるって」。
 この福島原発訪問の3年後、東京の新宿公園のホームレスたちに対して、黄ばんだ張り紙が、原子力発電所に行かないようにと警告を発している。“仕事を受けるな。殺されるぞ”。彼らの多くにとっては、この警告は遅すぎる。日本の原子力発電所における最も危険な仕事のために、下請け労働者、ホームレス、非行少年、放浪者や貧困者を募ることは、30年以上もの間、習慣的に行われてきた。そして、今日も続いている。慶応大学の物理学教授、藤田祐幸氏の調査によると、この間、700人から1000人の下請け労働者が亡くなり、さらに何千人もが癌にかかっている。

完全な秘密
 原発奴隷は、日本で最も良く守られている秘密の一つである。いくつかの国内最大企業と、おそるべきマフィア、やくざが拘わる慣行について知る人はほとんどいない。やくざは、電力会社のために労働者を探し、選抜し、契約することを請負っている。「やくざが原発親方となるケースが相当数あります。日当は約3万円が相場なのに、彼等がそのうちの2万円をピンハネしている。労働者は危険作業とピンハネの二重の差別に泣いている」と写真家樋口健二氏は説明する。彼は、30年間、日本の下請け労働者を調査し、写真で記録している。
 樋口氏と藤田教授は、下請け労働者が常に出入りする場所を何度も訪れて回り、彼らに危険を警告し、彼らの問題を裁判所に持ち込むよう促している。樋口氏はカメラによって―彼は当レポートの写真の撮影者である―、藤田氏は、彼の放射能研究によって、日本政府、エネルギーの多国籍企業、そして、人材募集網に挑んでいる。彼らの意図は、70年代に静かに始まり、原発が、その操業のために、生活困窮者との契約に完全に依存するに至るまで拡大した悪習にブレーキをかけることである。「日本は近代化の進んだ、日の昇る場所です。しかし、この人々にとっては地獄であるということも、世界は知るべきなのです。」と樋口氏は語る。
 日本は、第二次世界大戦後の廃墟の中から、世界で最も発達した先進技術社会へと移るにあたって、20世紀で最も目覚しい変革をとげた。その変化は、かなりの電力需要をもたらし、日本の国を、世界有数の原子力エネルギー依存国に変えた。
 常に7万人以上が、全国9電力の発電所と52の原子炉で働いている。発電所は、技術職には自社の従業員を雇用しているが、従業員の90%以上が、社会で最も恵まれない層に属する、一時雇用の、知識を持たない労働者である。下請け労働者は、最も危険な仕事のために別に分けられる。原子炉の清掃から、漏出が起きた時の汚染の除去、つまり、技術者が決して近づかない、そこでの修理の仕事まで。
 嶋橋伸之さんは、1994年に亡くなるまでの8年近くの間、そのような仕事に使われていた。その若者は横須賀の生まれで、高校を卒業して静岡浜岡原発での仕事をもちかけられた。「何年もの間、私には何も見えておらず、自分の息子がどこで働いているのか知りませんでした。今、あの子の死は殺人であると分かっています」。彼の母、美智子さんはそう嘆く。
 嶋橋夫妻は、伸之さんを消耗させ、2年の間病床で衰弱させ、耐え難い痛みの中で命を終えさせた、その血液と骨の癌の責任を、発電所に負わせるための労災認定の闘いに勝った、最初の家族である。彼は29歳で亡くなった。
 原子力産業における初期の悪習の発覚後も、貧困者の募集が止むことはなかった。誰の代行か分からない男達が、頻繁に、東京、横浜などの都市を巡って、働き口を提供して回る。そこに潜む危険を隠し、ホームレスたちを騙している。発電所は、少なくとも、毎年5000人の一時雇用労働者を必要としており、藤田教授は、少なくともその半分は下請け労働者であると考える。
 最近まで、日本の街では生活困窮者は珍しかった。今日、彼らを見かけないことはほとんどない。原発は余剰労働力を当てにしている。日本は、12年間経済不況の中にあり、何千人もの給与所得者を路上に送り出し、一人あたり所得において、世界3大富裕国の一つに位置付けたその経済的奇跡のモデルを疑わしいものにしている。多くの失業者が、家族を養えない屈辱に耐え兼ねて、毎年自ら命を絶つ3万人の一員となる。そうでない者はホームレスとなり、公園をさまよい、自分を捨てた社会の輪との接触を失う。

“原発ジプシー”
 原発で働くことを受け入れた労働者たちは、原発ジプシーとして知られるようになる。その名は、原発から原発へと、病気になるまで、さらにひどい場合、見捨てられて死ぬまで、仕事を求めて回る放浪生活を指している。「貧困者の契約は、政府の黙認があるからこそ可能になります」。人権に関する海外の賞の受賞者である樋口健二氏は嘆く。
 日本の当局は、一人の人間が一年に受けることが可能である放射線の量を50mSvと定めている。大部分の国が定めている、5年間で100 mSvの値を大きく超えている。理論上、原子力発電所を運営する会社は、最大値の放射線を浴びるまでホームレスを雇用し、その後、「彼らの健康のために」解雇し、ふたたび彼らを路上へ送り出す。現実は、その同じ労働者が、数日後、もしくは数ヵ月後、偽名でふたたび契約されている。そういうわけで、約10年間、雇用者の多くが、許容値の何百倍もの放射線にさらされている説明がつくのである。

長尾光明、78歳、多発性骨髄腫に罹患。東電・福島第一原発で働いた自分の写真を抱える/ 撮影:樋口健二
 長尾光明さんは、雇用先での仕事の際に撮られた写真をまだ持っている。写真では、彼は、常に着用するわけではなかった防護服を着ている。病気になる前、5年間働いた東電・福島第一原発で、汚染除去の作業を始める数分前にとった写真である。78歳、原発ジプシーの間で最も多い病気である骨の癌の克服に励んで5年を経た今、長尾さんは、原発を運営する会社と日本政府を訴えることに決めた。興味深いことに、彼は、契約されたホームレスの一人ではなく、監督として彼らを指揮する立場にあった。「大企業が拘わる仕事では、何も悪い事態が起こるはずはないと考えられてきました。しかし、これらの企業が、その威信を利用し、人々を騙し、人が毒される危険な仕事に人々を募っているのです」と長尾さんは痛烈に批判する。彼は、許容値を超える大量の放射線にさらされてきたため、歩行が困難となっている。
 30年以上の間、樋口健二氏は、何十人もの原発の犠牲者の話を聞き、彼らの病を記録してきた。彼らの多くが瀕死の状態で、死ぬ前に病床で衰弱していく様子を見てきた。おそらくそれ故、不幸な人々の苦しみを間近で見てきたが故に、調査員となった写真家は、間接的にホームレスと契約している多国籍企業の名を挙げることに労を感じないのだ。東京の自宅の事務所に座り、紙を取り出し、書き始める。「パナソニック、日立、東芝…」。


世界は原爆ではなく原発で終わるのではないか

2014-03-07 08:36:20 | 放射能汚染

世界は原爆ではなく原発で終わるのではないか

11. 2013年8月25日 10:53:28 : dRQMRm83JA

■原発の真実を伝える現場担当者・平井憲夫氏の命の声を聞け!

長く原発の工事に携わってきた現場担当者であった平井憲夫氏が、原発の多くの問題点、そして危険を訴えた貴重な声です。

平井氏は1997年に肺ガンなくなられました。
この講演を行った頃も既に咳き込みながら話をされていたそうです。

もちろんこの講演は3.11フクイチ事故のずーっと以前のものです。
フクイチの危険性についても強く警鐘を鳴らしています。

平井氏は「福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人」でもあったのです。

「原発がなぜ危険であるかを現場担当者の視点で理解できる」講演です。

全国民、必聴、必読の事実の情報です。

●『平井憲夫氏の貴重な講演「隠されていた危険~ここが危ない日本の原発~」完全版(すべて文字起こし)』
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1137.html

講演内容の概略一覧を引用しておきます。

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・原発の事故
・新潟県巻町の住民投票
・原発の事故、故障が絶えない理由
  現場に合わないマニュアル
  そして職人がいなくなった
  検査も素人
・美浜原発事故、配管切断の理由
・一度動かしたら止められない原発
・原発は24時間放射能を海、大気へ排出している
  福井県敦賀のブツブツ切れるなまこ
・私が原発を辞めた理由
  事故を隠すのが責任者の仕事    
  作業員の被ばくをごまかす
  放射線管理教育で洗脳する
  500倍の被ばくをした作業員
・電力会社の社員の被ばくは一般労働者の50分の1
・労災の書類を受け取らない労働省
・原発被ばく者救済センター設立
・被ばくで癌や白血病になることを認めない理由
・日本のプルトニウムでフランスが核実験
・プルサーマルは石油ストーブにガソリンを混ぜて使うのと同じ
・日本の商社は海外へ自然エネルギーの技術を輸出している
・地域独占の電力事業
・志賀原発行政訴訟
  判決前、突然裁判長が交代  
・原子力発電所が生む差別の問題
  婚約破棄された女性
  中学生の作文コンクール
・質問
  原発は誰が推進して誰が利益を受けるのか?
  平井さんの資料は?
  この講演をマスコミで放送してほしい
  柏崎刈羽原発の放射線の量は銀座より少ない?
  所有している大量のプルトニウムの最終処分は?

・東海村では高速増殖炉でも使えない高純度のプルトニウムを抽出している
・選挙に行こう
・国会議員

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●世界は原爆ではなく原発で終わるのではないか。

東電の責任者達が他の大企業に天下って今は家族ともども海外で生活している理由は「日本に住める所はない」と知っているからです。

フクイチの汚染水流出は間もなく太平洋全体を覆います。
そして今の状態を維持できたとしてもこれから何十年も汚染の領域は拡大し世界の海を覆いますし、濃度も高くなっていきます。

世界は恐らく『日本の原発』で終わりを迎えるような気がします。

日本民族恐るべし。

 

 

 


原発作業員に洗脳教育『大量被ばくしても、身体に影響ないと教え込む』オウムの麻原と、全く同じ事してきた

2014-03-07 08:31:12 | 未分類

原発作業員に洗脳教育『大量被ばくしても、身体に影響ないと教え込む』

オウムの麻原と、全く同じ事してきた

 

<原発作業現場の実態>

実際は事故が起きている。
地元にバレるとまずい、
どうやってごまかして伝えるか、
それを隠すのが現場の責任者の仕事。

作業員には、まず洗脳教育。
「大量被ばくしても、身体に影響ないと教え込む」

平井憲夫氏の貴重な講演「隠されていた危険~ここが危ない日本の原発~」
完全版(すべて文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1137.html より一部転載
2011-11-22

私自身が原発を辞めた理由。
それまでは自信を持って造っていたが、
私が辞める10年ぐらい前から、
とにかく原発を批判をしてた「このままじゃダメだと。日本の原子力というのはダメになってしまう」と。

いうことで、まず最初に事故隠しね。
事故隠し。
現場責任者といって、私の下に300人500人いつも、孫請け下請け含めていました。
で、その現場の責任者の一番の仕事はないかというと、
朝起きる。単身赴任で行ってるんですよね、私は。

さー、今日1日ね、朝行ってね、朝礼でね、「どういう嘘をつこうかな」という
嘘をつくことから始まるんですよ。
それが、責任者の仕事。

事故が起きている。
それも、一般作業員には、地元から通ってきている人もいる。
一般作業員には、その、事故が起きたという事を教えないんですよ。
実際は事故が起きている。
でも、それを教えない。
どうやってごまかしてその人達に説明しようかなと。

というのは、地元に対してそういう事故があったというのが分かると、非常に都合が悪い。
それを隠すのが現場の責任者の仕事。

それから、定検工事というのを、これは3カ月ぐらいやるんですが、
全員が毎日被ばくをするんですよ。全員が。
中には、大量の被ばくをすることもある。
その時でも、「いかにして、それをごまかしてしまおうか」と、みんな、作業員に。
これなんですよね。

どういうことかというと、
原子力発電所で働く。
この時まず最初に、放射線管理教育というのをやります。

どういう教育をするか。というのは、
いわゆるマインドコントロール。洗脳してしまうんですよ。

というのは「原発で働いても絶対に大丈夫なんだよ」と。
「国の決められた許容線量を守っているから」
「世間で、原発反対のグループが、癌になる、白血病になるというような事を言っているが、あれは大ウソなんだ」と。
「絶対に働いていてもそういう事はないんだ」というのを、
とにかく5~6時間かけてずーーーっと教え込んでしまうんです。

私もそれを20年やってきた。
自分がやらない時は、監督とか放射線管理責任者に、全部それをやらせていた。

今思えば、名前を出して悪いんですが、
私なんかでも、オウムの麻原と、全く同じ事をやってきたなと、
今、その人たちが、みんな被ばくで苦しんでいる。
でも、未だに、そういうふうに身体がおかしくなっていても、
原子力発電所で働いていたのが原因だというのが分かってないんですよ。
「絶対に大丈夫だ」って言っていたから。

(転載終了)

 

 


 

32歳の元福島原発作業員が白血病で死去

 「彼は、最後に…東電に騙された。といい、息を引き取った」

32歳の元福島原発作業員が白血病で死去
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11578601495.html より一部転載
2013/07/23 KABASAWA YOUHEI BLOG

知り合いの友達が福島原発の仕事後、白血病でなくなったそうです。
知ってもらいたく開示許可もらいました。そのまま展開します。===============================

私の友人は32歳。
スポーツ万能で健康体でした!

福島原発の事故があってから、手伝えないかと進んで参加しました。
初回時期から1年間、現場最前線で頑張っていました。

現場作業で、日当二万円。
屋内2時間、屋外2時間の作業。

ボスからは、東電は、しっかり放射線を監視しているからカウンター持参しなくて大丈夫。

報道は過剰であって、放射線量の検査してるから大丈夫。と。。
さらには、4階→3階→2階につれて、給与が増えていくらしく彼は3階で働いてました。

1階は、出入り禁止らしく。
当時は理由がわからずだったようです。

1年で500万円ためて、自分でスポーツジムを経営し初めました。

しかし、その半年後位から、だるさが出て、さらには鼻血がよく出るように。

最近になりあまりにも体調がおかしいと、病院に行き検査したところ、すぐに大学病院紹介され、その日からすぐに入院に。

一週間の精密検査をした結果、白血病と診断されました。
さらに、2ヶ月の入院中でガンが見つかりました。
また、二週間で全身移転。
体力もなく手術できず。

結局、白血病と多臓器不全さらにはガンによる死亡。

体力に自信があった彼は、最後に…

東電に騙された。

といい、息を引き取った。

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(転載終了)