原発問題

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放射性の焼却灰や汚泥の管理がズサン過ぎ! /東京都の17万Bqの下水汚泥は、昨年、建築資材になった

2012-08-20 20:40:00 | 放射能汚染

放射性の焼却灰や汚泥の管理がズサン過ぎ!

東京都の17万Bqの下水汚泥は、昨年、建築資材になった

http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11234246532.html より
2012年04月26日(木) 

@JACK_DANIEL_NO7

茅ヶ崎市の役人は阿呆らしい。
茅ヶ崎市海岸線から
10mに完成した
放射性物質の焼却灰保管テント!
ただの運動会用テントです。
すでに、
0.50マイクロシーベルト。
海にこそっと捨てる気か?

 

ドラム缶に入れてコンクリートで固めていると
思っているでしょう?みなさん。

実はそうではないのです。

驚くほどズサンな管理なんです!!!!

 

@mugla77

8000Bq/kgの汚泥・焼却灰を受け入れろ、など狂気の沙汰。
本来
100Bq/kgを超えたら放射性廃棄物として厳重管理、
600Bq/kg
を超える物を埋めたらそこは放射線管理区域に。
ここまで酷い状況、
この国は本当に終わってしまった。

 

http://fukushima-diary.com/2012/04/this-is-how-incineration-ash-of-16000-bqkg-is-deposited/ より 

Posted by Mochizuki on April 17th, 2012

8,000 Bq/Kgを超える焼却灰は適切にコンクリートで固められ、ケースに保管されることになっていますが、実際はそうではないようです。

群馬県桐生市では16,000Bq/Kgの焼却灰は下の写真の様に”保管”されています。

This is how incineration ash of 16,000 Bq/Kg is deposited

 

This is how incineration ash of 16,000 Bq/Kg is deposited 2

 

 

【桐生報告】 放射性汚泥野ざらし 風下に保育園

http://tanakaryusaku.jp/2012/04/0004159 より

約30トンもある汚泥は、花見などで地面に敷く青いビニールシートで覆われているだけだ。

ガイガーカウンターを近づけるとガーガーという音と共に、数値表示が「1μSv毎時」を簡単に超えた。

上州名物からっ風の風下には保育園や住宅地がある。子や孫を持つ住民は堪ったものではない。

 

Tuesday, September 13, 2011
放射性汚泥、汚泥焼却灰、東京都はとっくに海面投棄を始めていた
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2011/09/blog-post_3075.html より

東京都は、「セメント混練りや湿潤化した」下水汚泥焼却灰、
上水スラッジを、少なくとも5月の後半からこの処分場に埋め立てていたのです。

 

[放射能汚染]放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か
http://savechild.net/?p=1830 より 2011.6.2

福島県が1日、汚泥焼却後に生成され、セメントなどに再利用される溶融スラグから1キログラム当たり最大44万ベクレル超の高濃度セシウムを検出したと発表東京や茨城など各都県でも同様の発表が相次いだ。

東京都では3月25日に採取した汚泥から、放射性物質の総量を示す「全β放射能値」で同17万ベクレルを検出。
都内の震災後の汚泥総量、約21万 トン(5月17日現在)のうち7割、約15万トンがセメントや建築資材としてすでに流通したことが、本誌の取材でわかった。


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