社交ダンスのプロ選手会のブログです!
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庄司浩太より。。。
前々回までのあらすじ。 (←クリック!)
前回までのあらすじ。(←クリック!)
AM10:00
いよいよレッスン開始!
まずは、マーカスからのレッスン。
三浦先生達が、レッスンの裏表。
裏表とは、同じ時間のレッスンで、こちらがマーカスを受けている間、カレンのレッスンを受ける事。
45分で1レッスンなので、10:45で先生が入れ替わって、2レッスン目となるのが一般的。
三浦先生は、早速レッスン開始らしく、タンゴの曲に合わせて踊っている。
サミーも続けてルンバの曲をかけ、アマチュアラテンのカップルのレッスンが始まった。
一方マーカスは。。。控え室で電話をしていて出てこない。
なにやら真剣な顔つきで電話している。
AM10:02
電話で話をしながら控え室から出てくる。
こちらに近づいてきて、電話を切った。
どうやら話が終わったらしい。
ようやくレッスンが始まる。。。かと思いきや、今の電話の内容を説明してくれる。
なにやら、、、ロシアのカップルが、、、ビザが取れなくて、、、急遽キャンセルになったらしい。
ほう、それは大変だ!
では、レッスンを。。。と思いきや、ロシアのあのカップルが解消したらしい情報を事細かに説明してくれる。
ほう、なるほど、それは可哀想に、、、でも、そのカップルが誰だか良く知らないんですけど。。。
そういうと、そのカップルについて事細かに説明してくれる。。。
AM10:05
。。。「ナニダンスオドリマスカ?」
わっ!レッスン始まった!!!
マーカスは日本語も達者である。
えー、「ワルツオネガイシマス」と外人さんが日本語をしゃべる風に答えてみる。
「ワルツ、ドーゾー」
日本語で返ってくる。
と、途端にオーディオに向かって走り出すマーカス!
ワルツの曲をかけてくれる為だが、途中でカレンが割り込んできて、タンゴを掛けようと走ってくるからだ。
この競争はどうやらカレンの勝ちらしい、タンゴの曲がかかってしまった。
マーカスは残念がって、カレンにちょっかいを出す。
カレンはあまり相手にしていないようだ。
「バーイ!!、ヒデ、ミキ、タカ、ナオ!!」
中嶋組と末富組が、着替えが終わってちょうど帰っていくところ。
マーカスは律儀にご挨拶。
「ヨイオトシヲ!!」
これはマーカスのもちネタの一つ。
ちなみに今は年末ではない。
「ショチュー・オミマイ・モーシアゲマース」
ダメ押しのネタ。
ちなみに真夏でもない。
そしてようやくワルツの曲がかかるのであった。
AM10:18
「おおおーーー」
「あああーーー」
「そうそうそうーーー」
マーカスのレッスンでは動きがどんどんスムーズになる。
その度に、「おおおーーー」やら「あああーーー」やら思わず声が出てしまう。
時折、マーカスが名美先生と組んで踊って見せてくれるお手本が、カッコイイ。
チャンピオンは引退しても凄い。
自分が名美先生と組んで踊ってもこのようにはならない!
よし!こんな風に踊ればチャンピオンになれるんだ!!
そう思って、マーカスの動きをよーく観察
ボディーの動きや、足の使い方はもちろん手の位置や顔の向き、タイミング、顔の表情まで真似てみる!
「コーター!Too much head !」
頭動き過ぎらしい!
あれーー?そう見えたけどなー。。。
AM10:34
「キャーーーー!!」
!?
突如叫んでいるのは、カレン。
手には剣(おもちゃの)を持って、三浦先生のお尻を突いているではないか。
剣でお尻をつつきながら三浦先生を追いかけているので、気になってしょうがない。
三浦先生はもう既に汗だくである。
あんなに汗だくになるのに、必ずベストを着ている。
体にフィットしたベストである。
一方の美和子先生はヒョウ柄のワンピース。
柄はヒョウだが、顔は涼しげ、汗一つかいていない。
カレンは持っていた剣を美和子先生に預け、三浦先生と踊りながら遠くへ行ってしまった。
カレンと踊りまくる三浦先生を剣を持ってうなずきながら眺めている、美和子先生がまるでレッスンをしているようだ。
AM10:45
「OK!ミュージック・オネガイシマース」
と言いながら、オーディオに向かって走っていく、マーカス。
今度はサミーと曲の取り合いらしい。
45分のレッスンがあっという間に過ぎていった。
動きが滑らかでソフトになっていく感触は、ゴツゴツした岩が、河を下っていくうちに削られ丸くなっていくような、そんな感じである。
丸くなった石を磨き上げるのは自分達である。
繰り返し練習、練習、練習。。。
自分自身を磨き上げて、その石がやがて光を放ち、ダイヤモンドになる、その時ま
で。
磨き方を誤らないためにも、レッスンは必要。
何よりも、マーカスのレッスンは元気が出る!
マーカスのハッピーな性格が私達もハッピーにしてくれるのだ。
レッスンで言われたことを思い出し、マーカスが名美先生と踊っているイメージを頭に思い浮かべ、よし!最後にもう一曲!!
かかったのはルンバ!?
さっきの競争は、サミーが勝ったらしい・・・
・・・・
今回は午前10時から午前10時45分までに起きた出来事についてお伝えしました。
その後については、また次回のお楽しみと言うことで。。。。
次は今回も沢山出演して頂きました、三浦大輔先生にバトンをお渡しいたします!!
【管理人からのお願い!】
(↑続きが気になる人、クリック!)
前回までのあらすじ。(←クリック!)
AM10:00
いよいよレッスン開始!
まずは、マーカスからのレッスン。
三浦先生達が、レッスンの裏表。
裏表とは、同じ時間のレッスンで、こちらがマーカスを受けている間、カレンのレッスンを受ける事。
45分で1レッスンなので、10:45で先生が入れ替わって、2レッスン目となるのが一般的。
三浦先生は、早速レッスン開始らしく、タンゴの曲に合わせて踊っている。
サミーも続けてルンバの曲をかけ、アマチュアラテンのカップルのレッスンが始まった。
一方マーカスは。。。控え室で電話をしていて出てこない。
なにやら真剣な顔つきで電話している。
AM10:02
電話で話をしながら控え室から出てくる。
こちらに近づいてきて、電話を切った。
どうやら話が終わったらしい。
ようやくレッスンが始まる。。。かと思いきや、今の電話の内容を説明してくれる。
なにやら、、、ロシアのカップルが、、、ビザが取れなくて、、、急遽キャンセルになったらしい。
ほう、それは大変だ!
では、レッスンを。。。と思いきや、ロシアのあのカップルが解消したらしい情報を事細かに説明してくれる。
ほう、なるほど、それは可哀想に、、、でも、そのカップルが誰だか良く知らないんですけど。。。
そういうと、そのカップルについて事細かに説明してくれる。。。
AM10:05
。。。「ナニダンスオドリマスカ?」
わっ!レッスン始まった!!!
マーカスは日本語も達者である。
えー、「ワルツオネガイシマス」と外人さんが日本語をしゃべる風に答えてみる。
「ワルツ、ドーゾー」
日本語で返ってくる。
と、途端にオーディオに向かって走り出すマーカス!
ワルツの曲をかけてくれる為だが、途中でカレンが割り込んできて、タンゴを掛けようと走ってくるからだ。
この競争はどうやらカレンの勝ちらしい、タンゴの曲がかかってしまった。
マーカスは残念がって、カレンにちょっかいを出す。
カレンはあまり相手にしていないようだ。
「バーイ!!、ヒデ、ミキ、タカ、ナオ!!」
中嶋組と末富組が、着替えが終わってちょうど帰っていくところ。
マーカスは律儀にご挨拶。
「ヨイオトシヲ!!」
これはマーカスのもちネタの一つ。
ちなみに今は年末ではない。
「ショチュー・オミマイ・モーシアゲマース」
ダメ押しのネタ。
ちなみに真夏でもない。
そしてようやくワルツの曲がかかるのであった。
AM10:18
「おおおーーー」
「あああーーー」
「そうそうそうーーー」
マーカスのレッスンでは動きがどんどんスムーズになる。
その度に、「おおおーーー」やら「あああーーー」やら思わず声が出てしまう。
時折、マーカスが名美先生と組んで踊って見せてくれるお手本が、カッコイイ。
チャンピオンは引退しても凄い。
自分が名美先生と組んで踊ってもこのようにはならない!
よし!こんな風に踊ればチャンピオンになれるんだ!!
そう思って、マーカスの動きをよーく観察
ボディーの動きや、足の使い方はもちろん手の位置や顔の向き、タイミング、顔の表情まで真似てみる!
「コーター!Too much head !」
頭動き過ぎらしい!
あれーー?そう見えたけどなー。。。
AM10:34
「キャーーーー!!」
!?
突如叫んでいるのは、カレン。
手には剣(おもちゃの)を持って、三浦先生のお尻を突いているではないか。
剣でお尻をつつきながら三浦先生を追いかけているので、気になってしょうがない。
三浦先生はもう既に汗だくである。
あんなに汗だくになるのに、必ずベストを着ている。
体にフィットしたベストである。
一方の美和子先生はヒョウ柄のワンピース。
柄はヒョウだが、顔は涼しげ、汗一つかいていない。
カレンは持っていた剣を美和子先生に預け、三浦先生と踊りながら遠くへ行ってしまった。
カレンと踊りまくる三浦先生を剣を持ってうなずきながら眺めている、美和子先生がまるでレッスンをしているようだ。
AM10:45
「OK!ミュージック・オネガイシマース」
と言いながら、オーディオに向かって走っていく、マーカス。
今度はサミーと曲の取り合いらしい。
45分のレッスンがあっという間に過ぎていった。
動きが滑らかでソフトになっていく感触は、ゴツゴツした岩が、河を下っていくうちに削られ丸くなっていくような、そんな感じである。
丸くなった石を磨き上げるのは自分達である。
繰り返し練習、練習、練習。。。
自分自身を磨き上げて、その石がやがて光を放ち、ダイヤモンドになる、その時ま
で。
磨き方を誤らないためにも、レッスンは必要。
何よりも、マーカスのレッスンは元気が出る!
マーカスのハッピーな性格が私達もハッピーにしてくれるのだ。
レッスンで言われたことを思い出し、マーカスが名美先生と踊っているイメージを頭に思い浮かべ、よし!最後にもう一曲!!
かかったのはルンバ!?
さっきの競争は、サミーが勝ったらしい・・・
・・・・
今回は午前10時から午前10時45分までに起きた出来事についてお伝えしました。
その後については、また次回のお楽しみと言うことで。。。。
次は今回も沢山出演して頂きました、三浦大輔先生にバトンをお渡しいたします!!
【管理人からのお願い!】
(↑続きが気になる人、クリック!)
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 石川 忍より... | 杉谷美樹より... » |
さすが!!
面白くて、そしてHAPPYになりました♪
統一戦が楽しみで今からワクワクしてます
その前にギャラクシーもですね♪
統一戦頑張りますね!
その前にギャラクシー、アジア太平洋、ロンドンインターも!!
やはり日本の記録的猛暑の為ですかね~?!