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喜多田芳起より。。。

岡先生からバトンを受け取った京橋ダンススクールの喜多田芳起です。
皆さん初めまして、初ブログです。

ダンスに関係あるかなぁってことを書きますね。
皆さん、4スタンス理論ってご存知ですか?

僕はこの前テレビでゴルフの上達に良いとゴルファーの横田真一プロと、
ダウンタウンの浜ちゃんが宣伝していて衝撃を受けました。

なぜなら、人それぞれ軸の乗る位置が前だったり後ろだったり内側や外側と、決まっていると言うのです。
つまり、前に乗るのが得意な人もいれば後ろにいるのが得意な人もいるということです。
じゃあワルツやタンゴの得意不得意がダンスをする前から決まっているのかもしれません。

4スタンス理論を理解するとダンスに活かせるぞ!と思いいろいろ調べました。
その成果を今日できるだけ簡単に発表しま~す。

まずは4スタンス理論には4つのバランス軸があり、人の軸の位置は全員同じじゃないということです。
前軸、後ろ軸+内軸、外軸の4つにわけられます。

立っているとき爪先重心と踵重心どちらの方が安定するか、
さらに親指側(内側)と小指側のどちらの方が安定するか人によりけりということです。

4スタンス理論によると、各タイプは、次のような身体特性があるそうです。

Aタイプ:指で握る、身体を伸ばした方が力が入る、前足が軸足、腕の位置が高い
Bタイプ:手のひらで握る、身体が縮んだ方が力が入る、後ろ足が軸足、腕の位置が低い
1タイプ:太もも内旋が動きやすい、内側重心、上腕部が内旋がしやすい
2タイプ:太もも外旋が動きやすい、外側重心、上腕部が外旋がしやすい

ちなみに、超一流アスリートの皆様のタイプ別の表です。

つま先内側重心タイプ(A 1):イチロー、ダルビッシュ、川上憲伸、斉藤祐樹
つま先外側重心タイプ(A 2):王貞治、松坂大輔、バリーボンズ
踵内側重心タイプ(B 1):長嶋茂雄、井口資仁、野茂秀雄
踵外側重心タイプ(B 2):松井秀喜、清原和博、金本知憲、田中将大

ネットで4スタンス理論と検索すると自分がどのタイプなのかチェック方法がたくさん載っていますから、
みなさんもぜひ試して見て下さい。

僕は上のメンバーを見た感じ特にA1がいいなぁと思いました。
そして、いろいろな方法でタイプチェックをすると、何と!!

僕はA1タイプでした。
しかし、今思えばA1に憧れを持っていたので、A1になるように身体を微妙に調節してしまっていた感があります。
皆さんはぜひ純粋な気持ちでチェックして下さいね。

次のバトンは髪上げが一瞬でできるTHボールルームアカデミーの杭田智昭先生にお渡しします。
よろしくお願いします。

【管理人からのお願い!】

(↑4スタンス理論を知ってた人、クリック!)
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