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朝増拓哉

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駒澤大学時代の大先輩である櫻井先生よりバトンを頂きました。
スズキイチロー・ダンスアカデミーの朝増拓哉です。8号館の裏で何度もばったりお会いした思い出が懐かしいです。
今後ともよろしくお願い致します。

さて、突然ダンスの話ですが、僕らは今年の5月に久しぶりに渡英致しました。
良くも悪くもいろいろな経験をさせて頂きました。
というわけで、これから渡英を考えている方、そろそろ海外留学を再会しようかなと考えている方、はたまたもう海外留学は行かないけど今どんな事になってるの?と思われている方、そして僕個人の2022年5月の思い出の記録として少し情報を残しておこうと思います。(全て2022年5月〜6月の状況です。刻一刻と状況は変わりますので最新情報はオフィシャルのサイトで確認されてください。)


まず、海外に行くという事で当然必要になってくるのがフライト。
今回はその辺にふれたいと思います。

現在、コロナウィルス感染拡大防止のため各国が水際対策を講じています。このルールが国によって様々なのです。渡英するとなると最終目的地はイギリスとなります。そのイギリスの水際対策は全くありませんでした。コロナ前同様全ての人を無条件に受け入れておりました。
ところが、日本はというとワクチン接種証明書、My SOSアプリ、陰性証明書(現地で取得)が必要で、さらにワクチンの接種回数等で帰国後の隔離期間が変わります。
つまり、行きはよいよい帰りは怖いという状態です。
ちなみに、途中で乗り継ぎを行うと乗り継ぎ地への入国の有無に関係なくその国のルールが適用される場合があります。ですのでイギリスへ行くのであれば直行便が最も安心安全なのです。

そんなわけで、イギリスへ行く前から日本への帰国の仕方ばかりを調べていました。
そんな時でした、ANAのアプリから通知が届きます。ロシアとウクライナ情勢の影響で予約していた直行便がキャンセルになったのです(トラブル①)。ANAのデスクに問い合わせると羽田発のヨーロッパ便はドイツ経由になるとの事。
フランクフルトやミュンヘンでの乗り継ぎは何度もしていましたのであまり深く考えずに速やかに変更手続きを済ませました。
これで一安心と思っていた矢先、再び悲報が舞い込みます。
ロシア上空を飛行できない事から、大きく迂回するルートを通るため途中ウィーンで燃料を補給する事になったとANAからのお知らせ(トラブル②)。
送られてきた旅程表を見てみると・・・
羽田〜ウィーン〜フランクフルト〜ヒースロー
延べ約24時間。
初めての20時間越えフライトはほぼ丸一日を費やすものとなりました。


その後、無事にロンドンに辿り着きさらに帰りのフライトまでキャンセルになり、変更手続きを追われ、帰国直前のPCR検査も一悶着ありと、フライト関係だけでもなかなか神経をすり減らされました・・・

9月はもう少しスムーズになっていることを期待しながら次の渡英に備えているところです。

さて、次は同じく大変な中渡英した、みんな大好き樋口暢哉先生です。
樋口先生よろしくお願い致します。


【真・管理人から皆様へ】

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