goo

遠藤健一郎

JPCLの隠れ美術家、香取伸一先生より
バトン頂きました。
M.トモミスポーツダンスクラブの遠藤健一郎です。

いつもはふざけた感じの記事ばかり投稿してるので、今日は少し真面目な話を…
 自分は最近パートナーの体調不良や資格などの勉強が続き、なかなかコンペに出場できず、先日、大津で行われた全日本選手権も全く調整不足で踊れる状態にもなってなかったのですが、クラス維持や後期にはしっかりコンペ復活するための足掛かりとして出場しましたが、案の定ミス連発のつまらないダンスをしてしまって結果はともかく自身の不甲斐なさに少しがっくしとしてます。自分なりにコンペ出場やパートナーとの練習が困難な時は自身の身体能力強化やアイソレーションの勉強、ラテンやボールルーム各種目の正しいキャラクターやポスチャーなどプロダンサーの先生だけに限らず
整体師やダンス専門プロカメラマンの方などに
意見、助言を頂き自身の練習はもちろん生徒さんとのレッスンの時も日々取り組んで来ました。ある程度自身では仕上がって来たと思ったのですが、新たに取り組んで居ることはパートナーとはあまり打ち合わせしてないので、自身では良くなり、正しくなったものが逆に相手を混乱させたりやりにくくさせてしまうことになりカップルで踊るのに足枷になりさえします。
そこで、以前受けた外人レッスンを思い返してみると常に言われたのはお互い目や身振りなどで通じ合う力、一緒に楽しむという気持ち。これがもっと必要。むしろそれが一番大事と、言われたことがありました。
 やはりダンスはひとりで良くなったつもりではダメで踊り以前に相手とのコミュニケーションや相手を思いやるからこそ楽しく気持ち良く踊れるものだな…

やっぱ、難しすぎるよ…

と、今更ながら悩んでます…

社交ダンスの上手さは人間としての成長が
不可欠と言うとことなんでしょうかね。
僕ってば、体は既におっさんでも
心はまだまだ坊やなんですよねェ…
成績も勿論ですが、このダンスには終わりが
見える気がしませんね。まぁそこが楽しいので
皆さんも夢中になるのではないでしょうか(笑)

とまぁオチもなにもないですがダンサーって
大変、ってひとりのバカの憂鬱な独り言でした!
お次は、最近さらに男に磨きがかかった我らが
JPCLのマッスルダンサー、いつも名前を間違えられるややこしい名前のイシカワヒロユキダンススタジオの 槇 建(大)郎 先生にお願いしたいと思います!
槇先生オモロイやつ頼んまっせ~! 

【真・管理人から皆様へ】

(↑クリックしてね)
コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 福吉由利子 槙 建大郎 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。