羽村康弘

いつも大変お世話になっている、西関東第二のブロック長、若手ホープのラテンダンサーとしてご活躍の大塚出ダンススクール所属、田中航介先生からバトンを受けました、羽村ダンススクールの羽村康弘です。

今日も僕のカラダのケアーについて書きたいと思います。
題して「羽村流・美容と健康 ー その2」(^^)。

Q .みなさん突然ですが、クイズです。
「アラスカやグリーンランドで暮らすイヌイット(エスキモー)は、野菜や果物を食べる事が出来ませんが、健康な身体を維持しているのは何故でしょう？」

A . 答えはイヌイットが、アザラシを主食にしているからです。アザラシには、牛や豚などの脂肪とは異なった脂肪、DHA, EPAそしてDPA (ドコサペンタエン酸)が多く含まれています。
EPAは、サラサラ成分として知られていますが、とりわけアザラシに顕著に含まれているのはDPAです。
サラサラに問題を抱えているイヌイットが少ないのは、最近の研究により、このDPAによる働きではないか、と言われています。

僕は、○○年ほど前に、特に怪我をしたと云うわけでもないのに左股関節が痛くなり、毎朝 、普通に歩くのも、ままならず、左脚をかばって歩くため、横にユラユラと揺れていました。

ワルツのナチュラル・ターンの時などは、激痛で『とうとう自分も引退かなぁ～』と思ってたりもしました。

ところがです。「野菜不足の人に良い」という事で「アザラシの肝油」を飲んだら、あら不思議。治ってしまったのです (^^)

それ以後も、動き過ぎた時に痛くなると、「アザラシの肝油」を飲んでいます。

なぜ治るかは不明です。

最近 注目されているミドリムシ にも ドコサペンタエン酸が、 多く含まれているそうです。
おそるべし、DPA。

次回は、正義感が強く、ファッショナブルなイケ面の長身ダンサー、ダンススタジオ・アジールの宇土曜史先生です。

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