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林ひろしより。。。

ダンススクールソレーユの金久保幸男先生からバトンを受け継いだ、
ジェイド・ダンスブレイスの林ひろしと申します。

金久保先生、平林先生とは数年前に競技会の更衣室で隣り合わせになってから意気投合して、
パートナーの花田久美共々パーティー競技会などで親しくしていだだいております。

ダンスについて何か書いてくれと言う事なので、
たいしたダンス人生ではないのですが書かせいただきます。

私とダンスの出会いは30年以上前に知人の紹介で、
ダンスが好きかどうかわからないまま見習い教師としてダンス教室に勤務して…

それなりにダンスは楽しいな~o(^-^)oと思い始めた頃、
オーナーの先生からパートナ-を紹介され、これまた訳も解らずノービス競技会出て入賞。

これが悲劇の始まりで毎日朝晩の練習で大喧嘩!
ダンスが大嫌いになり挫折教室を辞めることに(-.-;)

その後、接骨師の免許を取り接骨院を経営して20年以上経過。
この世にダンスが存在することも忘れていたのですが…

接骨師会の集まりで行った公民館で偶然にダンスパーティーに来ていた患者さんに会い、
その方に誘われ靴を借り20数年ぶりに踊ったダンスがものすごく新鮮で楽しくて競技に復帰。

また地獄の練習が始まり数年、オーバーワークで練習中に膝の半月板を負傷。
MRI検査で競技を続けるのは無理な状態でしたのでカップル解消。

それから数ヶ月、膝にサポーターを巻きながら、生徒さんのレッスンだけ続けていましたが、
数年前より生徒さんの紹介でラウンドダンスの男子の踊り方を習いに来ていた今のパートナ-の花田久美さん。

彼女が女子のステップも教えてと言って来たので踊った時の感覚が素晴らしく、この人ともう一回競技会に出たいと思ったら、
膝が少しづつ良くなり、久美さんにパートナーになって貰って引退の危機を乗り越えました。

親子ぐらい歳の差があり、知り合いの先生たちにどうやって騙した等冷やかされながら、
今は久美さんと毎日が薔薇色のダンス人生を過ごしています(^O^)

やっぱりダンスは楽しくですね。
生徒さんにレッスンをする時も上手く踊ることよりも楽しくダンスが好きになってもらえるようにレッスンを心掛けています。

いまでも膝は完治していませんが、久美さんに杖になって貰いながら頑張って行きます!!
本当にダンスを続けて良かったですo(^-^)o

次はいつも会うと気さくに声をかけて頂いている、
キタオカダンススク-ルの北岡和夫先生です。

【管理人からのお願い!】

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