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石川奈津子

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こんにちは〜!

笹生ダンススタジオ 石川典哉のパートナー、奈津子です。
 
抜群のスタイルにキレのある動き、何より音の取り方がオシャレな青田果林先生からバトンを受け取りました!
 
果林先生の踊りは普段のニコニコと優しい雰囲気からは想像もつかない、
カッコいいとカワイイの両方が上手く融合していてとっても素敵なので、果林先生の応援もよろしくお願いします\(^o^)/
できれば、私の応援も(*^^*)
 
さて、本題です。
 
ワタシ、ミジンコ飼ってマス
 
溢れ出る変人臭…
 
ミジンコ分かりますか?
小学生の頃、理科で習ったやつです。
ミジンコを増やすのが最近の趣味なんです。
 
………。
 
いえいえ!違いますよ!
実際はメダカを飼ってます。
その餌のためにタマミジンコを増やして、生き餌としてメダカに与えてます。
 
変人臭は拭えてませんかね…。
 
メダカを飼っていらっしゃる方ならご存知かと思いますが、今の時期は毎日のように卵を産みます。
浮草の根っこに産んだ卵を回収し隔離して。
メダカって親メダカが卵を見つけると自分の子供なのに食べちゃうんです。
子メダカの初めの試練です。
 



 
卵を隔離して孵しますが、酸素が足りなかったり、カビが卵に生えてしまうと当然孵化しません。
第二の試練ですね。
 
卵が孵ったら、親メダカは子メダカを食べちゃうので(また(^_^;))隔離したまま、
ある程度の大きさになるまで育てます!
 
ここ!
 
ここが一番の試練です!
 
初めのうちはお腹に貯めてある栄養でどうにかなりますが、2〜3日すると何か食べないとすぐに死んじゃいます。
つまり餓死しちゃうんです。
 
自然界では、バクテリアなどの食べ物はありますが、水流や食物連鎖でここでたくさんの命を落とすんです。
だからたくさんの卵を産むんですけど。
 
で、始めに戻ります。
 
タマミジンコはミジンコの中でも殻が柔らかく、体長もとっても小さいので、メダカの生き餌に向いています。
しかも、どんどん増えます。
 
必要なものは、水と光と餌となるバクテリアとミジンコのみ。
ペットボトルにミジンコを入れて窓際に置いておくと、次の日にはまぁまぁ増えてるくらい簡単です。
 
で、ミジンコを子メダカに与えるとめっちゃ食べてくれるんです。
 
餓死回避!!!
 
色々と試行錯誤した結果、生きているミジンコを与えるのが一番生存率が高く、丈夫なメダカに育つんです。
だから、子メダカちゃんたちのためにせっせとタマミジンコを増やして…増やして…
増やしてたらそっちのほうが面白くなってきちゃって……
 
………ミジンコの話を長々と何を言っているだとお思いでしょう。
私も思います。
 
でも、意外に奥が深いメダカの育成。
面白いですよ。
 
メダカは2年の寿命と言われていますが、環境を整えて上手く育てると何年も生きてくれます。
 
それでも突然死など、たまに大量死が起こったりして、毎日の観察と対策が大事になります。
 
 
ダンスも同じです。
毎日、何がいいかを考えて、対策をして、たまに大失敗をしながら上手くなるんですよね。
 
私もまだまだ頑張らないと。
無理矢理ダンスの話題に結びつけたところで、もしよかったら応援お願いしますというお話でした。
 
次は、踊る=舞うという言葉がぴったりなナチュラルびゅーてぃー 日向玲奈先生、よろしくお願いします!!
 
日向先生はちょっと天然ぽさもあって、対応はいつも丁寧で、
勉強熱心で、落ち着いていて、可愛らしい先生です(*^_^*)
玲奈先生への応援もよろしくお願いします!!
 
【真・管理人から皆様へ】
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