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櫻井朝之

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フジイダンススクール本厚木校、菊池和春先生よりバトンを渡されました、櫻井朝之ダンスカンパニー櫻井朝之です。

 
今回は、巷で話題の生成AIについて。
 
僕がそれを聞き始めたのは去年の秋ぐらいからでしたが、あれよあれよと言う間にニュースなどで、聞かない日は無いようになってしまいました。
 
いろいろな文章を作らせてみると、8割がた使える文章が返ってきます。世界の膨大なビックデータを収集して、まさに日進月歩どころか瞬進秒歩だなと思います。
 
というわけで、生成AIで作ってみました。
 
下記の文章が依頼文です。
 
社交ダンスのプロ競技選手団体のブログの文章を作って下さい。
 
テーマは、生成AIについて
 
社交ダンスと生成AIがこれからどのように関わっていくか。影響は。
 
500文字くらいで。
 
AIの回答は下記の通り。
 
社交ダンス界では、生成AIの影響力が今後ますます高まっていくことが予測されます。
生成AIは、画像・音声・文章などのデータを解析し、人工的に生成することができる技術です。
 
その応用として、社交ダンスの競技にも活用されることが期待されます。
例えば、競技会の審査員が、ダンスを行ったペアの動きや表情、ポーズのバリエーションなどを評価するのに、
AIを使った分析システムが採用されることが考えられます。
 
また、ダンスの振り付けを効率的に行うためにも、AIが活躍することが期待されます。
AIは、膨大なデータを解析するだけでなく、そのデータから自動でパターンを抽出し、新しい振り付けを生み出すことができます。
これによって、ダンサーたちはより効率的に振り付けを作り上げることができます。
 
ただし、一方で、AIが生成したダンスが人間にとって快感をもたらすかどうかは疑問が残ります。
人間は、感情や思考の側面からダンスを楽しむ傾向がありますが、
AIが生成したダンスは、あくまで機械的なパターンに基づいているため、あまりにも機械的で味気ないものになる可能性もあります。
 
このように、社交ダンスと生成AIの関係性には、長所と短所が存在します。
最先端のテクノロジーを取り入れながら、ダンスの本質的な魅力を失わないよう、適切なバランスを取りながら進めることが求められます。
 
回答はここまで。ちなみに作成時間は5秒ほどでした。
 
みなさん、どう思われますか?
 
というわけで、次は、正藤ダンススクール正藤隆史先生にバトンタッチです。
 
正藤先生、いつもお世話になっております。
よろしくお願いいたします!
 
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