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樋口暢哉

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今年度JPCL技術部長の小野先生からバトンが回ってきました樋口暢哉です。小野先生は選手会主催の講習会を企画してもらっており、選手の技術力、競技力の向上に努めています。
小野先生と仕事をしていると、頭の回転が尋常じゃないくらい早いのですが、早すぎて、とんでもないケアレスミスをします。そんなところが憎めない小野ちんです。これからもよろしくね😁


9/20に予定されていたギャラクシーは延期になってしまいましたね。この試合に向けて調整してきた選手の皆さんはさぞ落胆しただろうなあと思います。
僕自身もモチベーションを保つのが難しいです。ただ、今回は全世界、みんな条件は一緒で、もしかしたらみんなモチベーション下がって、下手になってしまっているかもしれないと勝手な期待を抱き頑張ってます。あれ、性格悪いな…。


話は変わって、先日の全英女子オープンゴルフをテレビの生放送で見ておりました。優勝したのはドイツの無名選手。注釈にはコロナ自粛期間中、メンタルとマネジメントの勉強をしたと書いてありました。やはりスポーツというのは体と頭のバランスなんだなと思います。


そして話がまた変わって、最近の話。生徒さんのレッスンをしていたときに「先生、みんなナチュラルターンから始めますけど、ナチュラルターンって何がそんなに素晴らしいんですか?」って聞かれました。「それはね…」「んう?」「何が素晴らしいんだろうね。」と、ダンスを教えるものとしては、情けない回答をしてしまいました。
その時に気づいたのですが、ナチュラルターンに愛を感じていれば、ナチュラルターンのいいところがたくさん出てくるはずです。僕にはナチュラルターンへの愛情が足りないと。
生徒さんでも、「先生、別にステップの名前覚えてなくてもいいですよね、どうせ先生が連れて行ってくれるし」って言う方がいますが、いけません!!だって、もしあなたの友人があなたの名前を忘れてたら悲しいでしょう。そんな人は大体上手くなりません。ステップに見放されます。
ステップを愛しましょう!踊りを愛しましょう。


深夜に書き殴っているので、テンションが上がってます。アルコールは一滴も入れてません。
いつもこういう熱い話を真面目にしてくれるのは中嶋先生です。
中嶋先生のダンスへの愛情はとてつもなく、よく教本への理解や解釈について語られます。僕は酔っ払いながら、そうですよねーっと言いつつ、ほとんど何を言ってるか理解出来てません。お互いにお互いの理論がすれ違っていきます。なんせお互いB型ですから。テヘペロ😝早く中嶋先生と飲みたいなー。

そんなJPCL会長 中嶋秀樹先生がついにJPCLブログに登場です。よろしくお願いいたします。


【真・管理人から皆様へ】

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