羽村康弘

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少女漫画に登場する貴公子の様な雰囲気。
最近、jPCL に入会されました、
アクトレス・スポーツダンス・スタジオ104の山本章平先生からバトンを受けました羽村康弘です。

今日も僕のカラダのケアについて書きたいと思います。
題して「羽村流、美容と健康-その5」(^^)

Q : 皆さんは足の裏のケアをどうなさっていますか？

一般的に、『角質が硬くなったり、魚の目ができたりした時、
そのまま放っておくと、割れたり、小石を踏んで踊る様な痛みが起こる』そうです。

僕は、足裏の使い方が良くないのでしょう。子供の頃から、しばしば魚の目ができてしまい、放っておくとけっこうな痛みがありました。




学生時代は、『スピール膏』を使っていましたが、ダンスを本格的に始めてからは、踊っている最中にパットがどうしてもズレてしまい、思うような効果が得られなくなりました。

最近は、原始的ですが、安物のヤスリで削っています。



つい先日も、左足ボールの中央が痛くなったので、いつもの様に硬くなった角質をヤスリで削って柔らかくしまた。
そうしたところ、その痛み自体は治ったのですが、なぜか左足の親指の付け根のところがものすごく痛くなりました。左足に体重がかかるたびに、ビリっと激痛です。

現役選手ですので、仕事、練習、競技会、パーティーの連続です。踊らない日は無く。常に足を十分に休める日がありません。ケアと言ってもサロンパスを足裏に貼るぐらい。
一向に治る気配がありません。

忙しい時期に、疲れて足の裏(かかと)が、ものすごく痛くなる時もありますが、今回は、あまりの痛さに、『貴景勝関の様に僕も休場かなぁ？』『ついに引退かなぁ？』を通り越して、『普通の仕事(レッスン)も出来るのかなぁ？ 』『もうダンスの先生が出来なくなるのかなぁ？』という思いが頭をよぎりました。



とりあえず痛みをなんとかしようと思い、グーグル先生で色々と検索したところ、良い物がありました。



↑これを1週間ほど、付けて踊っていたところ、多少の痛みはありましたが、とりあえず、踊れる様になり、今では足の痛みも嘘のように治りました。

グニャグニャしてるので、痛くない方の足にも付けて、『ついでにバランストレーニングもしよう』と試みましたが、そこは効果なしでした←ダンス馬鹿(^^)


次回は、いつも面白いトークでみんなを笑顔にしてくださる、美男美女カップ。Studio Mollyの森昌太先生です。よろしくお願いいたします。

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