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後藤史雄


同じ東関東ブロックで、時々うちのダンスホールにもいらして頂いている原田博行先生からバトンを頂きました
ダンスホールスターダストの後藤です。

久々のJPCLブログ、とにかく何か書かねばということで最近見て気になった動画について書きます!

その動画がこちら、https://www.youtube.com/watch?v=fdMOEY5pGbg&t=3s

日本を代表するメジャーリーガー ダルビッシュ選手とイチロー選手がそれぞれのフィジカルトレーニング理論について
語っております。


というのも私、最近筋トレに注目しておりまして、もちろんダンスをするうえでのトレーニングの一環としての意味もありますが
ある時、
アスリートが身体を鍛えるのは当たり前なのですが、一見トレーニングとは無縁な多くの経営者たちが皆実は日常的に筋トレを実施していることや、
筋トレにより疲れてしまうかと思いきや、積極的疲労回復法として疲れている時こそ筋トレを行い活性化させるべきなど
筋トレのいろいろな側面を知ったことをきっかけに大注目しております。

そんな時に、日本人トップアスリートが語るトレーニング論を見つけたので、非常に興味深く見てみました。

動画では、まずダルビッシュ選手が渡米したのち様々な方法で大幅な筋力アップを図ったこと、それにより球速など結果の向上につながっていることについて紹介されます。
非常に納得出来る理論で、また偉大な結果を残しているので説得力があります。とても勉強になります。
今日の日本球界は、ダルビッシュ選手をきっかけに 二刀流 大谷選手 や ルーキー オコエ選手 などが体重を10kg増やすほどの筋力アップを図っており
「巨大化」が一つのトレンドになっているそうです。そして、それぞれ 球速や走力のアップという結果につながっています。オコエ選手が10kg増えて重くなってにも関わらず足が速くなっているのは少し驚きました。

と、ここまで見てやはり筋トレは万能なんだなと改めて認識し、やる気に満ち溢れておりました。

ら、

なんと 日本人メジャーリーガーの中でも最も偉大な一人イチロー選手が苦言を呈します

「全然、ダメでしょ」
内容は長くなってしまうので割愛しますが、非常に納得してしまう理論でウェイトを増やすことをまさかの全否定。
しかも、こちらも偉大すぎる結果を残しているイチロー選手が言うので説得力がありすぎます。

もうこのあたりでパニックです、ついさっきまで筋トレ信者だった自分は何を信じていいのかわからなくなりました。


この後少し冷静になり、たったこれだけの動画だけを見て二人の真意を汲み取ることはできないだろうと思い
さらに掘り下げて色々調べてみました。


そして、とりあえず現時点の自分なりの結論は、
バランスを保つことに注意をし、個人個人の目的に対して最適な量の トレーニングをするべし
うーん、なんとなくまだまだ理解が浅いです。今後も精進し納得いく理論を追求せねばと決意を新たにしました。筋トレも追求します

最後に、掘り下げる中で、またひとつ興味深い発見が。アメリカではウェイトトレーニングが文化のひとつとなっており、なんと高校の授業にウェイトトレーニングがあるそうです。そのため、スポーツと全く関係のない職業の女性でさえも完璧なフォームでスクワットやスナッチが出来るとか!驚きです。
アメリカ人は体質的にムキムキなのかと思い込んでいたのが、実は継続したトレーニングの賜物だったんですね。まだまだ知らないことばかりです。。。

それでは、そろそろバトンの引き継ぎを
次は同じ舞浜エリアで大活躍をされている
「ダンススクエア」の南山光徳先生にバトンをお願い致します。南山先生宜しくお願い致します!

【真・管理人から皆様へ】

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