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小島律子

いつも元気いっぱいで面白くて、コンペにはカッパさんとヒョウちゃんを引き連れてやって来る、美人格闘家筋肉ダンサー加島久乃先生からバトンを頂きました、池田ダンススタジオの小島律子です。

街など様々な場所で何気なく目にしている、会社やお店などのシンボルマークがありますが、今回はダンス教室のシンボルマークについてお話ししたいと思います。
シンボルマークは、見る人に与える印象が教室のイメージにつながったりと、教室の代表となって、いわゆる教室の顔となっているアイテムですよね。

私も教室をオープンする時に、シンボルマークを作りたくて、グラフィックデザイナーをしている友人にダンスの色々なこと、イメージ、デザインの希望など、沢山の情報を伝えてワガママ言って作ってもらいました。



勝手な想像力もいりますが、色々な意味や思いが込められてるので、ちょっと聞いてください。

池田ダンススタジオの頭文字の、IとDがモチーフとなっていて、これをダンサーと見立てて、Iは色も濃く太く凛とさせてビシッとした男性、重なる様に少し色の薄いDはドレスが舞うやわらかいエレガントな女性のイメージなのです。

スタジオは横浜なので、海や港を感じられるように、想像力で見ようによってはですが、帆をなびかせて右に向かって進んでる船のイメージなのです。ダンスもずっと進んで続いていきますように…なんて願いを込めたりして。

色はブリティッシュグリーンです。写真が上手く撮れなくて、本当はもっと綺麗な色なんですよ。

マークというより、エンブレムっぽくて、他の物にも展開しやすいです。
細かいことを言うとキリがないので、この辺にしておきますね。


普段何気なく目にしてるマークやデザインですが、こうして考える機会があると、様々な会社やお店のマークやデザインが、どういう意味があるんだろうとか、いつもぽけ~っとしてますが、ますますぽけ~っとしながら見ちゃうことがあります。


では、次にバトンをお渡しするのは、いつも穏やかで、しっかりした大人の素敵な女性、優しい微笑みで癒してくれます正藤智子先生にお願い致します。
お忙しい中、引き受けてくださってありがとうございます。
智子先生よろしくお願い致します♪

【真・管理人から皆様へ】

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