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神山裕一より。。。

いつも日本中を駆け回り、疲れ果てているはずなのに、ふなっしー並みに元気な中村将太先生よりバトンを頂きました、
カミヤマダンスカンパニーの神山裕一です。

ほとんどの会員の方は、私の事など気にも留めていないでしょうが、
「最近、見かけないな…」とお思いのアナタ!! 

ニューJDCへ移籍したのか?また、カップル解消したのか?等々お思いかもしれませんが、
私のパートナーであり愛する妻の真理子が、妊娠、8月に出産した為に、産休を頂いています。

時系列は、前後しますが、数年前、真理子とイギリスへ旅立つ前に立ち寄ったショッピングモールの占いコーナーで、
「アナタは、子供を抱く事はない(家族は出来ない)」と言われたり…

また、今年の四月JPCLの会報で微妙な記事が載ったり、
落ち込む事もしばしばあるのですが…

そんな時は、ダンス教室エイトの石井誠治先生が、 オートロックのフラットで、
トイレと間違って外に出て、寒さとフーリガンみたいな酔っ払いに、震えながら夜明けを待った話や、
クレジット口座 から百万円引き落とされていた話…

つまり石井先生の不幸話(・∀・)で、何度も立地直る事が出来ました。
人の不幸話…殊更、誠治先生の話は、話っぷりを含めて本当に元気が出ます。

話を戻します。

8月に産まれた娘の名前は、万葉集の「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山」と、
丹後国風土記の「真奈井の八人の天女」から私が名付けました。

書物として残っている羽衣伝説としては、最古にして、各地に残る羽衣伝説や七夕の伝承と比較しても、
一風変わった「真奈井の八人の天女」が、私は大好きで、自分の娘への精一杯の愛情と、妻への感謝の気持ちを込めています。



この辺りで、筆を置きまして、バトンを「年下の兄貴」韋駄天、
イシバシケンタダンススタジオの石橋健太先生に繋がせて頂きます。

【管理人からのお願い!】

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