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計画停電情報。。。

管理人、石川です。

計画停電が実施されています。
その情報を得るための手助けになりそうなサイトを紹介します。

【計画停電MAP】(←クリック)



※GoogleMap上に表示され、計画停電の区域がグループごとに色分けされているので、
大まかにどの辺りが停電になるのか分かります。

計画停電が行われる地域は「グループ1」から「グループ5」にまで分けられています。

・東京電力 計画停電のグループ 東京都(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 埼玉県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 神奈川県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 千葉県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 栃木県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 茨城県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 群馬県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 山梨県(PDF形式)
・東京電力 計画停電のグループ 静岡県(PDF形式)

外出する予定のある人は、自分の訪れる辺りが該当していないかチェックしておきましょう。
なお、時間帯は連日変更されるので、正しい情報を集めましょう。。。

※グループの変更もあるようですので公式で確認してください。

[停電エリア検索システム](←クリック、多分携帯可)

知りたい都道府県を選択、市町村を入力すると該当グループが分かります。
その下に予定されている停電時間帯が表示されます。

[計画停電カレンダー](←クリック)

今後の連日時間帯が異なる計画停電のスケジュールを見やすい表示で確認できます。
Googleカレンダーを使って、各グループを色分けして停電の実施時間帯が表示されています。

※最新の情報は東京電力、報道機関、地元自治体のサイトで確認してください。

■停電時の影響や注意点

停電が実施されるエリアでは、携帯電話事業者の設備にはバッテリーなどがあるため、多くのエリアでは利用できる見込み。
通常、携帯電話の基地局などにはバッテリーや自家発電装置が備えられ、数時間は稼働できる。

そのため、1回3時間程度とされる今回の計画停電では、多くのエリアでは通常通り、携帯電話が利用できると見られる。
停電が万が一長引いたりすると、携帯電話が繋がらない、あるいは繋がりにくい状況になる可能性がある。

家庭など固定の加入電話は、コンセントからの電気の供給を受けるタイプの電話器の場合、
一般的には、停電の場合も通常の通話は可能だということです。

ただ、留守番電話やファックス機能は使えなくなります。
いわゆる黒電話などコンセントから電源の供給を受けないタイプの電話も使えます。

IP電話と呼ばれるタイプのサービスに加入している場合は、
家庭に置かれた接続機器への電源供給が止まれば使えなくなります。

また停電によって信号が消える、電車が動かない、なども考えられます。
安全かつ慎重、かなり時間に余裕を持って動きましょう。

■停電前にやっておくべきこと

アイロン・ドライヤーはコンセントから抜いてください。
集合住宅やポンプアップが必要な地域では水道も止まりますので、水の汲み置きをしてください。

電機メーカーによりますと、モーターを使った家電製品は電源を入れたときの電流が大きく、
電気が通るようになった際に家庭内のすべての家電製品が一斉に運転を始めると、
ヒューズやブレーカーが飛んだり、電流の流れの乱れからくる家電製品への影響が考えられるということです。
このため、停電になった場合は、家電製品の電源プラグを抜いておいたほうが良いです。

また、照明が使えないため、懐中電灯など明かりの確保が必要です。
冷蔵庫も使えなくなるので、生鮮食料品の保存には注意が必要です。

パソコンは、ノートタイプのものはバッテリーを搭載しているので、停電でも直ちに影響はありませんが、
デスクトップタイプのものは、停電の際に作業途中の文書などのデータは保存されなくなります。
また、デスクトップタイプは急な停電でソフトウェアに不具合が出るおそれもあるということです。

いろいろな不都合が生じると思いますが、みんなで節電しながら乗り切りましょう。。。

【管理人からのお願い!】

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