於之瑩(よ しよう)五段
こんにちは
縄文人です
今日は太極拳の練習でした
まずは基本トレーニング
前進
後退
横歩き
の基本動作を繰り返します
先生は手を取りタイミングや形を指導されます
「肩の力を抜いて!」
「おしりと下腹には力を入れて!」
「移動の時、息を吐いて!」
仕上げは音楽に合わせて
24式と扇を使った一連動作です
これが対局に相当する仕上げですね^^
縄文人は囲碁に似ているとますます思いました
先生がおっしゃってましたが
「石を打つ瞬間
息を吐くんでしょ」と
基本的に力が入るときは息をはく
緩める時に息を吸う
石を打つ瞬間は気合を入れるので
息を吐く!
これは理にかなっていると思います
それと
下半身を安定させながら上半身は力を抜いて柔軟にしておく!
囲碁も基本をベースに相手の出方に応じて臨機応変に打つ・・・
同じです^^
加えて練習では基本動作の反復練習により感覚を磨いていく
同じです^^
前回、武道と囲碁の類似性について話しましたが
太極拳から囲碁について学ぶことができそうです