囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁と太極拳の巻

2018-06-23 13:46:11 | 勉強法



於之瑩(よ しよう)五段


こんにちは

縄文人です

今日は太極拳の練習でした


まずは基本トレーニング

前進

後退

横歩き

の基本動作を繰り返します

先生は手を取りタイミングや形を指導されます


「肩の力を抜いて!」

「おしりと下腹には力を入れて!」

「移動の時、息を吐いて!」

 

仕上げは音楽に合わせて

24式と扇を使った一連動作です

これが対局に相当する仕上げですね^^

 

縄文人は囲碁に似ているとますます思いました

 

先生がおっしゃってましたが

「石を打つ瞬間

息を吐くんでしょ」と

 

基本的に力が入るときは息をはく

緩める時に息を吸う

 

石を打つ瞬間は気合を入れるので

息を吐く!

これは理にかなっていると思います

 

それと

下半身を安定させながら上半身は力を抜いて柔軟にしておく!

 

囲碁も基本をベースに相手の出方に応じて臨機応変に打つ・・・

 

同じです^^

 

加えて練習では基本動作の反復練習により感覚を磨いていく

 

同じです^^

 

前回、武道と囲碁の類似性について話しましたが

 

 

太極拳から囲碁について学ぶことができそうです

 

 

 

 





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