囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

打ち碁の反省⑤の巻

2018-07-18 00:25:53 | 対局

 

伊田・万波夫妻 愛がタイトルを取らせた💛

 

 

 

みなさま

こんばんは

縄文人です

いつも見て下さりありがとうございます

 

 

今日は直近の打ち碁の反省です


棋譜再生

木原様より変化図をいただいていますので勉強してみます

黒番で大敗の碁です

ツケノビ定石を選択

 

 

木原様はハサミ案です

力強さがみなぎっています

 

 

実戦ツケノビ定石に固く守りです

 

 

木原様、守りは省き白を圧迫

 

 

守りを省きましたがその後の変化は対応できるとのこと

 

 

右辺つながらせないとしましたが

活きている石同士がつながっても小さいのですね

気が利きません

 

 

木原様は上辺のハサミで全面展開

 

 

逃げ出した石の芯を止めていきます

 

 

実戦は下辺ケイマで大きいと判断したのですが遅れていました

 

 

 

木原様は左上へのツケです

 

 

中央に模様を張る作戦です

木原様の中央指向の棋風が見えます

縄文人も中央は夢があって大好きですが・・・

なかなかまとまりません

 

 

下辺への侵入

何かぬるい感じです

 

 

木原様は根拠を奪う

上側しか白は行き場がないですね

なるほどの一手です

 

 

右辺の急所から右側に壁を作るもたれ攻めです

 

 

実戦つけましたが

 

 

単に左下を押さえてさえぎるのかあ

なるほど味がいいですねえ

シンプルです

 

 

急所に一撃と思いましたが

 

 

木原様、足下を救う

根拠を奪い追い出しですね

 

 

実戦です

 

 

 

木原様、芯を止める

ガツンと相手に響く手を選択されています

 

 

上辺、活きを求めるだけになってしまいました

 

頭を出すか

 

 

出て切れば攻めがききます

 

 

 

実戦

ぬるいか

 

 

ぺたっと封鎖する木原様

このような当たり前ができない縄文人

 

 

からみぜめをねらえれば

勝機があったでしょう

 

 

実戦カタツキ

 

 

 

下辺からの石に目がないと主張の手

 

 

 

反省

攻撃は最大の防御

ハサンで主導権をにぎろう!

 

 

 

 

 


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