囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

黒番白番の打ち方の巻

2020-08-12 23:11:15 | 戦略

木部夏生さん、youtubeはじめられました^^

通称ベッキー

 

こんばんは^^

縄文人です。

 

今日は黒番で攻めの碁を打つぞと思っていたら

5級の方から申請があり白番コミなしで打つことになりました。

定先 白番 中押し勝ち


棋譜再生

 

 

さて互先の打ち方ですが・・・

黒番は白は6目半の貯金を持っているので

先行の利を生かして盤面を忙しくしていき7目以上で走り抜ける感じです。

 

白番は6目半のコミ=貯金がありますので五分五分でいけば勝てます。

だから盤面をゆっくりさせる。

 

と豆腐の角先生に教わり実戦しています。

 

では黒先はどうするか・・・

この時黒は白よりランクが一つ下となっています。

ただ先に打つ利があります。

つまり6,7目有利にあると言えますが

上手の方がヨセがうまいですから最後の方で逆転されるリスクがあります。

できたら得意な陣形や戦法に持ち込み主導権をにぎり逃げ切る感じでしょうか。

多分これだと思います。

 

定先の白はよく打つので何となく感じが分かります。

相手より1ランク上なので中盤で形勢有利に持ち込み相手が崩れるのを待つか、

先手ヨセを2.3カ所打てれば勝てると思います。

 

置き碁で考えてみましょうか^^

黒 置き石を生かして攻めていくか逃げ切っていく。

白 少し薄い所があっても盤面をかなり忙しい感じにしていく。

  もしくはじっくり構えてカウンターを狙っていく。

 

互い戦以外の打ち方ははっきり分からない感じです。

 


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