囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

熊本秀生先生の指導碁の巻

2021-07-15 23:29:36 | 碁のあり方

 

こんばんは

縄文人です

 

熊本秀生四段の指導碁です

以前打っていただいたものです


棋譜再生

再現は途中までです

10目白がいいというところでストップされました

 

 

講評

序盤石が小さく集まり大場に打ててない

ある程度のところで大場に先着した方がよい

 

上記の克服法はありますか?

 

序盤は感覚で打つので10秒で答えが出る

考えすぎたて却って悪い所に打ってしまうことも

 

詰碁をする

早碁も時々して感覚を磨く

 

 

7子局まではパターンで打ててましたが

5子局だと創意工夫がないと勝てないというのが実感です

 

いつも言われるのは守るだけの手を打ったら負けと言われます

ファイティングスピリッツが大切なんですね