こんばんは
縄文人です
最近
幽玄の間が不調です
一方、時間がたっぷりある碁はそこそこ打てています
早碁がだめなのです
手拍子
読まずに打つ
そして
カス石欲しがり病も発症してしまいます
このカス石の概念は意外と難しいです
自分のカス石を引っ張り出す
相手のカス石を取りに行く
ヨセならともかく中盤までは絶対打ってはまずいと思われます
まずこれ1子として取られて2目です
さらに後手になります
先手10目として
-8目!
大損です
じゃカス石って何なのか
相手の活きている石にへばりついてる
生き死に関係しない石です
取っても取られても痛くも痒くもないわけです
特に
格言
「活きている石の近くは小さい」
にも通じる訳です
1子でも取られるの嫌だ
1子でも取りたい
これは本能的なものです
これは実は手抜きができるかどうかにも通じます
カス石取ってくれてありがとう!
この感じ!
ポイントです!
あっ!カス石から動き出すのも超まずいです
弱すぎる石は攻撃対象になり他で稼がれてしまうのです
うまく捨てることが大切です
とまあ基本棋理について書きましたが
縄文人はこの基本がいまだできてない^^
情け納屋~~~~~~~~