38歳からの出産、育児

38歳、高齢出産しました。

あまり使わなかった子供服

2011-01-29 10:40:31 | 妊娠・出産・育児用品
息子は6月生まれです。防寒服は頂いたり買ったりしたのですが、殆ど使いませんでした。自分で立てるようになったら外出時に使えるのですが、今は外出時はベビーカーか抱っこ紐かチャイルドシートで、モコモコに着込んでいるとどれもベルトを装着し辛いので、固定具の上から防寒用のケープをかけています。

7ヶ月、電車通勤1ヶ月

2011-01-29 10:13:56 | 0歳
●ずりばいするようになりました。寝かせてもすぐに寝返りして、部屋の隅から隅まで移動してしまいます。先々週は50cm位しか移動しなかったのに、この2週間で急に移動するようになりました。
●ひも状のものが大好きです。目を離さずにいられる時だけひもで遊ばせています。
●おしりふきのケースが気に入っています。ポカポカ叩いて音を出したり、蓋をカポッと開けてみたりしています。おしりふきを引っ張りだすことを覚えないといいのですが...。
●電車通勤して1ヶ月経ちました。当初はベビーカーに乗せると怒るのずっと抱っこしていったのですが、息子が重くなって膝に負担がかかるようになりました。駅の構内や車内では抱っこですが、家~駅、職場~駅はベビーカーに乗せるようにしたらかなり楽になりました。
●空いている時間に通勤しているからかもしれませんが、電車の中でも話しかけられたり、荷物を網棚に置く時手伝って頂いたり、ベビーカーで段差を乗り越えようとするときに手助けして頂いたり、人の情を感じることが多いです...。本当にありがとうございます。

復職して一ヶ月

2011-01-15 15:48:48 | 0歳
●保育所にだいぶ慣れてきました。朝、保育士さんの顔を見るとニコニコ笑うようになりました。でも、やはり時々泣いているようで「託児所の前を通った時に泣いていたのは息子さんですか?」と職場の色々な人に言われました。
●託児所で昼寝をするようになったのですが、帰りの電車ではずっと起きているようになりました。起きている時はベビーカーだと怒るのでずっと抱っこです。
●いないいないばあが大好きです。顔に布をかけると自分で取るようになりました。その時にばあとすると喜びます。

保育所で必要だったもの

2011-01-10 15:01:46 | 育児
今の保育所では
●オムツ(紙でも布でも)
●おしりふき
●着替え 2-3枚
●ひも付きのハンドタオル
●ひもなしのハンドタオル
●昼寝用の布団
●バスタオル2枚
●粉ミルク
●哺乳瓶
●食事エプロン
●ビニール袋(汚れ物を持ち帰るための)

が必要でした。
毎日1,2回は着替えている様子なので、着替えは上着、下着それぞれ10枚位買って着回しています。
毎日汚れ物を持ち帰って新しい着替えやタオルを持っていくのが大変なので、週末に一人で仕事に行く時に一週間分の着替えやタオルを持って行って、平日は汚れ物を持ち帰るだけにしています。年末にオムツやおしりふきや粉ミルクも2ヶ月分持っていって、自分のロッカーにしまったので、暫くは荷物は軽くてすみそうです。

週末はベタベタ抱っこ

2011-01-10 14:42:28 | 0歳
●平日の日中は保育所ですが、夜や週末は家でベタベタに抱っこを要求してきます。もう8kgでかなり重くなってきましたが、抱っこすると手足をバタバタして大喜びするので、できるだけ抱っこしています。
●はいはいはまだですが、頭を杖のようにして(何とも説明しがたいのですが)、うつ伏せで前進するようになりました。
●離乳食も2回食になりました。昼は保育所で作って食べさせてもらっています。夜の分は、週末にまとめて作って冷凍して家に帰って来てから急いで電子レンジで解凍して食べさせています。作りたてを食べさせてやれるのは、週末だけです。夫の母が畑で野菜を作って送ってくれるのですが、これが蒸し煮するだけで甘くて美味しく、息子の大好物です。ウンチも固くなってきました。
●夜はまだ一回起きます。夜ずっと眠ってくれるようになったら随分楽になるのでしょうね。
●家事はもう、全く手抜きです...。

子連れ電車通勤中です

2011-01-07 23:24:46 | 育児
最初は自家用車で通勤しようと思ったのですが、一度車で職場に行った時に市街地での運転が自分には厳しいことを悟り、電車通勤することにしました。目的地までずっと空席がある位の時間帯の電車に乗って通勤しています。息子はベビーカーに乗せた状態で停止すると怒るので(押して歩いている間は眠ってくれるのですが...)、抱っこ紐で抱っこして、座席に座って通っています。

便利だったのは次のものです。
●コンビのメチャカルファースト:軽く、折りたたんだり広げたりが片手でできるのでよいです。車輪がそれほど大きくはなく段差が苦手ですが、本体が軽いので持ち上げれば大丈夫です。
●ビョルンのキャリアエアー:軽くコンパクトで、装着が簡単なので良いです。エルゴよりも子供を抱っこ紐に入れやすいです。
●ビョルンのキャリア用のカバー:ミノムシみたいでかわいいです。軽くて暖かく、水もはじきます。コンパクトです。

息子は抱っこするとすぐに眠ってしまうので、ぐずって困ることは今のところありませんでした。通勤時間が1時間で、息子に負担をかけているのが気が重いところです。4月からは近くの保育園に入れるといいのですが...。でも、職場の託児所は休み時間に様子を見に行けるのが親にとっては嬉しいです。今は人数も少なく、保母さん一人につき子供一人の割合でのんびり過ごしている様子です。

チラシ破り、歯磨き

2011-01-03 22:06:18 | 0歳
●チラシでの遊び方がダイナミックになってきて、両手両足を使って掴みます。ビリッと裂けるのが面白いみたいです。赤ちゃん用のチラシの玩具を買って与えたのですが、裂けないのが不満なようです。
●葉磨きが大好きです。痒いのかもしれません。

爪切り

2011-01-03 17:49:34 | 育児
爪はすぐ伸びるのですが、息子は爪を切る間じっとしてくれません。今は、夫がビョルンの抱っこ紐で抱っこして息子が寝入った隙に急いで切っています。爪切りがなかった時代は研いでいたのでしょうか?

ミルクの場合に外出で便利だったもの

2011-01-03 14:22:40 | 妊娠・出産・育児用品
外出先でミルクを作るのは手間がかかるので、できるだけミルクを飲んだ後に外出するようにしていましたが、そうもいかない場合もありました。使って便利だったのは次のものです。

●ピジョンのプラスチックの哺乳瓶
  軽いです。
●ピジョンのミルケット
  やはりあると便利です。
●明治のほほえみ(固形タイプ)
  固形ですが、よく溶けます!
●タイガーのサハラ200ml
  軽いしサイズ的に丁度良かったです。

授乳室はあっても給湯設備まで整っているところはなかなかないのでお湯は持参するようにしていましたが、アカチャンホンポ店内の赤ちゃん休憩室では、調乳に適した温度の給湯装置があって、さすがだと思いました。

母乳を諦めるまで

2011-01-01 19:25:01 | 育児
妊娠中はできれば母乳で育てたいと思っていました。調乳の手間がなく、お出かけ時の荷物も少なく、ミルク代も不要で経済的で、私の体にたまった脂肪も消費できるのならば、母乳がよいなと思っていました。

●37週 母親教室
病院主催の母親教室に行きました。母乳は頻繁に吸わせている内に段々出るようになってくるもので、退院時(その病院は分娩から4日目退院でした)は乳汁の分泌は不十分な人が多く、一ヶ月健診の頃漸く出るようになってくる感じですよ、と聞きました。教室で新生児の授乳の記録例を見せてもらったのですが、お母さんは入院中は1時間おきくらいに母乳を与えていました。これは大変だが頑張ろうと、その時はやる気まんまんでした。

●助産師外来
助産師外来で、助産師さんに乳頭のマッサージしてもらいました。爪の先をつまんだ時に、白くなる位の力加減で赤ちゃんはおっぱいを吸うそうです、拷問のような痛さに涙が滲みましたが、赤ちゃんはもっと強く吸うそうです。自分でも帰ってからやってみたものの、やはり手加減してしまい効果的なマッサージができなかったようで、息子が生まれた時には乳管はあまり開いていませんでした。

●分娩した夜
助産師さんが、4時間おきに息子を連れてきて、乳房に吸い付かせてくれました。思ったより強い力でした。

●生後1日~4日
翌日の昼から母児同室となりました。30分から1時間おきに、泣いたらとりあえず吸わせ、3時間おきにミルクを足しました。母乳が出なくて泣いていたのだと思います。吸うのに疲れて眠っているようでした。ミルクで赤ちゃん釣りができる位の勢いでミルクに食らいついてきました。

●退院後
退院する頃には乳頭は切れて痛く、吸われると飛び上がるくらい痛かったのですが、退院後2週間くらいすると慣れてきて、もう吸われても痛くありませんでした。3週間位すると、息子の泣き声を聞くと乳房にじーんという感じがして乳汁がにじむようになってきました。分娩した病院には母乳外来もあったのですが、家の中を杖をついて移動するほどの辛さに、息子と二人で外出する気力もありませんでした。

●2ヶ月
片方を吸われると、もう片方からはポトポト乳汁が垂れる位になりました。しかし、息子は本当にお腹が空いている時はおっぱいには見向きもせず(顔をそむけて顔を真っ赤にして怒りました)、口がさびしい時に飲んでくれました。母乳が足りなくてミルクを足すのですが、その間に、それほど泣かなくても。。。という位息子が泣くのが辛かったです。

●母乳が出なくなる
2ヶ月を過ぎた頃、余儀ない用事で36時間息子から離れることになりました。胸がカチカチに張り、あー、勿体ないなーと思っていました。帰ってきてから息子に飲んでもらいました。しかし翌日になると、胸の張りはなくなったのですが、同時に乳汁がでる前のじーんという感覚がもうなくなっています。泣く息子に含ませても、すぐに怒って顔をはなしてしまいます。出ない→吸ってもくれない→ますます出なくなるのネガティブフィードバック回路にはまり込んでしまいました。あんなに頑張ってきたのに、ここで吸ってくれないと今までの努力が水の泡になると焦って、息子に無理矢理飲ませようとしても、息子も頑として飲みません。ほぼミルクのみになりました。

●4ヶ月
少し滲む程度です。口が寂しい時に吸い付いてきました。寝付かせる時に使いました。

●6ヶ月
もう出なくなりました。たまに含ませてみても、すぐに離します。

●振り返って
出なくなった最大の原因は2ヶ月の時に1日半息子から離れたことでした。その頃は授乳が私の生活の80%位を占めていたので、母乳が出なくなった時は母親としての存在意義が無くなってしまうような気がして、ショックで暫くは諦めがつきませんでした。母親以外でもやれる点(夫は喜んでいました)、夜はよく眠ってくれるのがミルクの良い点でした。大きくなってくるとミルクや授乳以外での赤ちゃんとの関わりが多くなってくるので、今思うと何でそんなに母乳に拘っていたのか不思議です。






育児休暇中にすれば良かったこと

2011-01-01 10:20:00 | 育児
育児休暇に入る前は、まとまった休みがとれるので片付けをしたり勉強をしようと思っていました。実際は、体調がすぐれないまま育児に追われ、気ばかり焦って何もできませんでした。勉強や片付けは仕事に復帰してからの方が効率良くできるので、中途半端に勉強や家事をしようとして焦ることなく、育児と自分の体調の回復だけに集中してのんびり過ごせば良かった...と思います。
 息子が抱っこが大好きで、育児休暇中は殆ど一日中抱っこしていました。息子が寝入ると私も疲れて一緒に眠ってしまう毎日でした。その時は自分の時間が全然取れないと焦っていたのですが、今になってみるとそれで良かったと思います。