お父ちゃんと二人でいるからこないで！

●息子と夫が二人で遊んでいるところに行って息子の頭を撫でたら「お父ちゃんと二人でいるからこないで！母ちゃんあっち！」とニヤニヤしながら言っていました。
●お風呂に入ったり、パンツを替えるのを嫌がる時は「じゃあ今日はお母さんがお父さんと一緒にお風呂に入ろう」「じゃあお母さんがお父さんにパンツ替えてもらおう」と言うと、大慌てでやってきてお風呂に入ったり、パンツを脱いだりします。イヤイヤが激しいこの頃ですが、暫くはこの手でいけそうです...。
●夜、夫と息子が並んで寝転んでいるところに私が行くと「かあちゃんはあっち」と台所を指して言いますが、夫が疲れて先に眠ってしまうと台所の私のところまできて、「かあちゃん、ねんね」と誘います。

発熱、とびひ

先週の月曜の夕方に38.4℃の熱があると保育園から連絡がありました。やはり夏の疲れが出たのかもしれません...。火曜日から発疹も出てきたので小児科を受診したら風邪＋とびひでしょう、とのことで薬を処方されました。
とびひは数日で治ったのですが、今回は熱がなかなか下がらず、金曜日まで39℃近くありました。ごはんが大好きな息子も、さすがに今回はジュースや牛乳しか飲みませんでした。土曜日から熱が下がり、月曜から食欲が出てきました。今日は久しぶりに登園しました。

母が作ってくれた袋

息子が車が好きなので、車の柄の布を近くの手芸屋さんで探して保育園用の袋を作りました。それで自分が小さかった頃のことを思い出しました。近くのスーパーに手芸屋さんがたまにきて商品を陳列しており、母が私の好きそうな柄の布を買って来て袋を作ってくれたことがあります。かわいいネズミがチーズを食べている柄だったのですが、ネズミもかわいいし、母が私の為に布を買って袋を作ってくれたことも嬉しくて、袋をなでていました。スーパーでは時々文房具やさんやアクセサリーやさんが催しをしていたのですが、母がかわいい柄の鉛筆やピンどめを折に触れて買って来てくれることがとても嬉しかったのを覚えています。実は、その時の鉛筆やヘアピンをまだ持っています。ここ数年は毎年のように仕事関連で資格試験があったのですが、その時にも母からもらった鉛筆を使いました。

食器洗浄機

先日購入した食器洗浄機ですが、やはり便利です...。子供のプラスチックの食器は油が落ちにくいのですが、食器洗浄機だと油汚れがきれいに落ちるのが嬉しいです。油を手洗いでしっかり落とすのにかかる時間や、ふきんでふいて収納するのにかかる時間も節約できて助かっています。

おしりかぶれ、お父ちゃん子、お母ちゃんキライ、ぶらぶら、チンチンックス

●軟便が続いて、肛門のまわりから陰嚢の裏側まで赤くなり、おしりをふくのを嫌がりました。触ると熱感もあるので心配になって小児科を受診したら、下痢の時は腸液が混じるのでお尻がかぶれやすくなりますよ、とのことで、塗り薬を処方されました。先生の特別配合の塗り薬のようで、確かによく効き、翌日にはよくなりました。
●この頃お父さんっ子です。昼寝から覚めて父親がいないと、涙の池が足元に出来るくらい泣きます。お風呂も父親と一緒です。夫にべったりで夫もさすがに嬉しいながらも疲れ気味なので、私が「お母さんとパンツ替えようか」などと誘ってみても「お母ちゃんいやー。お父ちゃんがいいのー」と言って取りつく島もありません。「お母さんキライ？」と聞いてみたら「お母ちゃんキライ、お父ちゃんスキ」と言っていました。でもあとでこそっと「お母ちゃんスキ」と言っていました。
●散歩の時、3人で手をつないでぶらーんとぶら下がるのが相変わらず好きですが、やはり重いので長距離は無理です...。
●昼寝の時に、息子を寝かしつけようとして先に眠ってしまいました...。起きたら私のパンツやシャツの中におもちゃがいっぱい入っていました。息子が私を起こそうとして入れたみたいです。
●「〇〇だから、〇〇」というような話し方をするようになりました。
●保育園で習っているエビカニックスを私がザリガニックスと言って踊ってみせたら大受けだった息子ですが、お風呂あがりに裸で「チンチンックスー」と言って踊っていました。「そんなにチンチンチンチンって言っちゃだめよー」と注意しながらも、造語に感心して思わず笑ってしまいました。私が反応するのが面白くてわざと言っているようにも見えるのでもっとクールに注意しようと思います。

ぼくは

●自分のことを以前は「○○くんはー」と言っていたのですが、この頃「ぼくは」というようになりました。
●おばけなんてないさ、の歌がこの頃お気に入りです。

夏休み

今週の月曜日は夏休みをとることができました。息子と一緒に電車に乗りに行きました。平日でラッシュが過ぎた時間帯なのでホームも電車もガラガラでした。家の近くの駅のホームでおやつを食べながら、電車が到着してドアが開閉してまた発車する様子を暫く眺めてから、電車の一番前座って終点駅まで行きました。終点近くなるともう山の中でした。山の景色を眺めてまた帰ってきました。