38歳からの出産、育児

38歳、高齢出産しました。

生後7日

2010-06-30 09:19:08 | 育児
◎ 分娩した経膣分娩は4泊5日入院が基本でした。退院して5日目になります。
あっという間の一週間でした。名前も決め、一昨日出生届を夫に提出してもらいました。1週間でこんなに生活が変わるとは思いませんでした。

◎息子の排便をする前の微妙な表情と、排便後の「ふう、しちゃった」という表情がわかるようになりました。

◎ 産後に買ったもの、頼んだもの
産後は疲れるし、産道の傷も恥骨も痛い、母乳はすぐには十分量出ないということを認識していませんでした。短期間しか使用せず贅沢なことだとわかっていても、楽できるところは楽しようと思い、追加でいろいろ買い足しました。

円座→会陰切開された人は(初産の人は多くの場合されるのではないでしょうか)あると楽です。
授乳クッション→あると楽です。使える期間は短いかもしれないけれど。
短肌着、長肌着→汗をよくかいたり、おむつから尿が脇漏れしたりで一日に何度も替えるので西松屋で20セット買いました。
哺乳瓶→母乳はすぐには出ないということを知らず、調乳用品を十分に準備していませんでした。産後5日目では十分な母乳が出ない人が殆どではないかと思います。調乳用品は必須です。3時間おきの瓶の消毒や調乳が楽なようにスペアの瓶を買いました。
電気魔法瓶→夫が買ってくれました。調乳が楽になりました。
産褥ヘルパー→里帰りせず、頼れるのは夫だけという状況で、二人で家事、育児をこなすのは辛いことがわかったので、昨日から一回2時間、週2,3日でヘルパーを依頼しました。掃除、洗濯をお願いしています。かなり楽になりました。

妊娠40週

2010-06-18 13:49:26 | 妊娠
予定日を過ぎて、陣痛が来るのをのんびり待っています。
一昨日の夕方少量の出血がありました。昨日の診察で子宮口が4cm開いているし、そう遠くはないでしょうと言われました。
胎児は相変わらずお腹のなかでもぞもぞ動いています。

最初の妊娠

2010-06-07 13:01:31 | 最初の妊娠
結婚してから2年目にはじめて妊娠し、9週で稽留流産となりました。
今思い返すと、初めて心拍が確認された時心拍数がかなり遅かったように思います。悪阻がある朝ふっと軽くなり、翌日の9週目の診察時には心拍が停止していました。仕事の都合で、その2週間後に流産手術を受けました。
初期に流産する可能性があることも、それは多くは胎児の染色体異常などが原因で仕方ないことも納得してはいたのですが、やはり悲しいものです。子供が生まれて元気に育つということは当たり前のことではなく、奇跡なのだな、とつくづく感じました。

産前休暇中にしたこと

2010-06-05 23:41:38 | 妊娠
36週から産前休暇を取りました。当初は38週から取ろうと考えていたのですが、予定日より早く生まれる場合、用事を全部済ませることができないかもしれないと思い直し、2週間早めました。産前休暇中は次のようなことをしました。

◎赤ちゃん関連
・入院時の必要物品や新生児用品をネット(西松屋)やアカチャンホンポで購入
・母親教室に出席→出席しても損はないが、出席しなくてもよいかも

◎保育園関連
・市役所の保育課で保育園の資料をもらう
・職場内の保育所を見学

◎自分のこと
・歯科で歯石の除去をしてもらう→予約が中々取れず。もっと早く予約を取ればよかった
・美容院で髪を切る
・家の片付け
・銀行で生体認証カードを登録
・税金などの引き落とし口座に入金
・ハローワークで育児休業給付金の申請書類をもらう
・パスポートを更新
・産後2ヶ月目に資格試験があるのでその勉強

◎家族のため
・手の込んだ食事を作る(実は結婚してはじめて)

予想外だったのは、段々疲れやすくなり、動くのが億劫になってきたこと、いつも眠く昼寝なしでは辛くなってきたことでした。結果的には36週から休みをとって良かったと思います。