いちばん楽しみなこと

今いちばん楽しみなのは、家族そろって布団に入って眠ることです。冬休みの間は、皆そろって布団に入って眠ることができたので、とても幸せでした...。

パリのニュースに衝撃

この週末に一番愕然としたのはパリでテロが起こったというニュースでした．30年前には現在がこのような世界になっているとは全く想像していませんでした…

ホタル，かあちゃんしなないで，おてつだい，えんそく

●先日家族で家の近くのホタルを見に行きました．眩しいくらいに光っていて，息子もはじめてのホタルに喜んでいました．私もこんなに沢山のホタルを見たのは初めてで興奮してしまいましたが，夫は小さい頃もっと沢山のホタルを見たことがあるそうです．帰り道「ホタルおもしろかったなあ」としきりに息子は言っていました．
●何かの折に（年をとると髪が白くなってそのうち死ぬという話をしていたときに）「みんなそうだし，かあちゃんもそのうち年をとっていつかは死ぬよ」と言ったら，息子が大慌てで「かあちゃんはいっせんまんねんくらいはしんじゃダメ！」と言ってくれたのでちょっと嬉しかったです（そうなんやーと言われると思っていた）．息子にとっていっせんまんはとても大きい数みたいです．
●保育園でお昼寝の時に電気のスイッチを消す係を先生から任命されたのがとても誇らしいようで「だからおてつだいすきなんや！」と言ってしきりにこのごろお手伝いをしてくれます．保育園の先生，さすがです...
●家の近くの大きな公園に週末に家族でお弁当を持って行きました．「えんそくや！」と言って息子は大はしゃぎでずっと走り回っていました．それでも帰ってきてからも疲れを見せず，息子の体力に驚きました…

高齢の両親

私が生まれた時すでに両親も高齢だったので，最近特に両親が年老いてきたことを感じます．
小さい頃はいろいろ両親に不満を持ったりしていましたが，息子が生まれてから折にふれ，両親や祖父母にしてもらったことが思い出され，大事に育ててもらったことに感謝しています．なので，年老いた両親に出来るだけのことはしたいのですが，とりあえずは自分が幸せでいることと，両親にまめに連絡することと，何かあった時に対応できるようにお金を貯めることぐらいしか思いつきません…　いくつになっても両親は特別なので，いつまでも元気でいてほしいです．

生活発表会，また溶連菌，夫の不在

●息子の生活発表会に行きました．ちょっと緊張している様子だったのですが無事に自分の役を果たしていました．帰ってきてからは「ぜんぜん緊張してなかったで！」と言っているのが可愛かったです．みんな昨年に比べてお兄さんお姉さんになっているところに感銘を受けました．
貴重な週末のお休みの日に出勤して準備や片付けをして下さる先生方には本当に感謝です．
●先日，保育園から家に帰ってきてからゴロゴロして食欲がないと思って熱を測ったら38℃ありました．翌朝小児科を受診したら溶連菌感染症でした．薬を飲んだら翌日には解熱して元気になりました．
●急遽夫が出張で10日ほど不在になることになりました．おとうさんっ子の息子はさびしそうですが，ごねたりしないでいい子にしています．夫がいないと洗濯物も少なく食事の準備や片付けもちょっと楽です．

こころがつかれたとき

つかれていると，どうしてこんなに家族のために私の時間ばかり奪われて行くのだろう…と思ってしまうことがあります…．

買い物が億劫

以前は買い物に行くのが好きだったのですが、今住んでいるところは最寄りのスーパーまで歩いて20分くらいかかりますし、ショッピングモールがある街まではバスや電車で行かなくてはならないので、ついつい億劫になりこの頃あまり買い物に行かなくなりました。食料品は宅配で届けてもらっています。息子の服は季節ごとにやはり必要になるので、最寄りの子供服店（が西松屋です）まで季節ごとに買いにいっています。
このごろは実店舗にいくのが億劫などころかネットで注文する作業も段々億劫になってきてしまいました。もう少し疲れがとれたら、またいろいろ買い物したくなるかもしれません…。

自転車を修理

息子の保育園への送迎があるときは職場に自動車で行きますが、送迎がない時は自転車で通勤しています。3ヶ月ほどまえに自転車で行って、パンクしたので自転車を職場に置いたままにしてありました。この週末やっと自転車をひいて帰って修理することができました。修理したての自転車はやは

キューピーさん

私が小さい頃、母が私の髪を洗う際に「キューピーさん！」と言って、シャンプーの泡で髪の毛をまとめてキュッとキューピーのようにしてくれました。息子が髪を洗うのを嫌がっていた時に、ふとそのことを思い出して息子にもキューピーさんをしたら、大喜びでした。
息子が生まれてから、折にふれて自分がこどもだった頃のこと、両親や祖父母が私にしてくれたことを思い出します。どこか遠くに出かけたり、おいしいものを食べたりすることよりも、家族が仲良く機嫌良く過ごしているのが一番嬉しかったので、仕事で忙しくても家でイライラしないようにしなくては...と思いました。当時の母は仕事を辞めて専業主婦で、高齢の父の両親の世話や子供二人の世話で今の私の数倍忙しかったと思います。あまり遊んでもらった記憶はないのですが、食事の支度をしながらおかずを少し味見させてくれたり、お風呂ではキューピーさんをしてくれたり、子供のことを心にかけてくれているのがわかって嬉しかったのを覚えています。息子にもそうしてやりたいと思いますが、まだまだです...。

○○くんのお母さん

職場を変わってから、息子を保育園に送る時間が以前より遅くても間に合うようになり、迎えも早く行けるようになったので、同級生と顔を合わせることが多くなりました。4月にはまだお話しなかった子も、「○○くんのお母さん」と上手に呼んでくれるようになって、成長にびっくりするとともに嬉しいです。息子も同級生のお母さんの顔を覚えているようで、行き帰りにお母さん単独で見かけても「○○ちゃんのお母さん」と教えてくれます。

節約

この4月に職場を変わって収入が下がったので節約を心がけていましたが、一番効くのは、購入しないこと、欲しいものがある時は購入を先延ばしすること（その内欲しくなくなってしまうので）、切羽詰まった時に必要なものだけ購入すること、だと感じました。

気がつけば言い訳ばかり

言い訳を口に出すのは恰好悪いように思うので、大人になってからは言い訳をしたことはないのですが、最近、心の中では仕事が捗らないことの言い訳ばかりしていていました。職場では同じことを日々こなすだけでなくそれ以上のことを求められるのですが、今は最低限の仕事を勤務時間内にしているだけです...。日々出会う疑問を勉強して解決していかないとスキルアップしないのですが、「家事に時間をとられて…」、「子供の相手で自分の時間がなくて…」と勉強できない理由ばかり心の中で並べていました。でも、できない理由ばかり並べる時間があったら、その時間を有効に使う方が前向きですよね...。

もぐらくんと雪だるま

youtubeでもぐらくんのアニメを見ることができるので、時々息子と見ています。もぐらくんと雪だるまは息子も私も大好きです。雪だるまくんを山に送り届けたあと、麓のもぐらくんの家のそばの木は花が咲き、実がなり、葉が落ち…と季節が移り変わり、また冬がきて雪だるまくんと再会できるわけですが、この秋になって木の葉が落ちるところで私は何だか物哀しくなってしまいます。もぐらくんと雪だるまくんは何度季節が巡っても年を取りませんが、自分は秋がくる度に年をとっていくからでしょうか。30歳頃までは、新しい季節がくる度に前年よりも成長したような気がして嬉しかったのですが、息子が生まれてからは新しい季節がくる度に「ああ、また老い衰えて死に近づいていくのだなあ」と感じてしまいます...。息子はこれからどんどん上り坂で、発散される生命力のパワーを眩しく感じます。10年ほど前に、仕事でお世話になった方が（そのご夫婦も私たち夫婦くらいの年齢で息子さんが生まれたのですが）、「夫婦二人もよかったけれど、どんどん育っていくものが家の中にあるというのもいいものだ」という意味のことを言っていたのですが、今になってその意味を実感しています。

母が作ってくれた袋

息子が車が好きなので、車の柄の布を近くの手芸屋さんで探して保育園用の袋を作りました。それで自分が小さかった頃のことを思い出しました。近くのスーパーに手芸屋さんがたまにきて商品を陳列しており、母が私の好きそうな柄の布を買って来て袋を作ってくれたことがあります。かわいいネズミがチーズを食べている柄だったのですが、ネズミもかわいいし、母が私の為に布を買って袋を作ってくれたことも嬉しくて、袋をなでていました。スーパーでは時々文房具やさんやアクセサリーやさんが催しをしていたのですが、母がかわいい柄の鉛筆やピンどめを折に触れて買って来てくれることがとても嬉しかったのを覚えています。実は、その時の鉛筆やヘアピンをまだ持っています。ここ数年は毎年のように仕事関連で資格試験があったのですが、その時にも母からもらった鉛筆を使いました。

食器洗浄機

先日購入した食器洗浄機ですが、やはり便利です...。子供のプラスチックの食器は油が落ちにくいのですが、食器洗浄機だと油汚れがきれいに落ちるのが嬉しいです。油を手洗いでしっかり落とすのにかかる時間や、ふきんでふいて収納するのにかかる時間も節約できて助かっています。