讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

トラピックスツアー2泊とも源泉かけ流しの温泉でくつろぐ流氷観光砕氷船「オーロラ号」と冬の北海道 その2

2019-08-06 20:00:00 | 旅行
 ツアー2日目です。コーヒーを飲んで、出かけましょう。外は、ちょー寒いです。


 えっと、車内半分を占める軍団が判明しました。(笑) とある日本語学校の学生とのことです。引率の先生が一人で、あとは有志で参加したとか。インドネシア・アゼルバイジャン・中国・韓国+αの学生さんたちです。日本語学校の学生なので、違う国どうしの会話は日本語(共通語)のようです。

 まずは、摩周湖から。過去、何回か摩周湖には来ていますが、完全に凍っている湖面は初めて見ました。


 ここで、じゃがポックル(855円)を購入。昔は売れすぎて「一人〇箱まで」みたいな時代もありましたが、今は普通に変えます。


 あと、牛のおっぱいミルク。(230円)まぁ、牛乳で230円というと、ちと高いなあというレベルかなあ。


 続くは、硫黄山です。相変わらず硫黄もくもくで、元気いいですね。


 かなり近づけます。


 源泉かけ流しですよ、入れませんが。100度近くの源泉が噴出してますが、ちょっと流れると急激に温度が下がるので、手で触れたりもします。(但し、自己責任) ん~、この辺りは39度くらいまで落ちているかな。


 昔は、このあたりに「温泉卵売り」の業者がいましたが、無許可という噂も聞きました。今は、姿が見られません。


 しかし、レストハウスでは、温泉卵が売られています。1個100円/5個400円です。


 上手い、玉子のむき方。玉子を紙テープで巻く⇒なるべく細かくカラを砕く⇒紙テープをはがす⇒お好みで塩を付けて食す。うめ~ 


 ちなみに、どこかの温泉黒玉子のような、寿命が延びるという効果はありません。


 昼飯は、小清水町の浜っ子市場です。事前にOPとして、希望者は待ちなしで食べられます。
1.ラーメン定食(1,100円)
2.鮭のちゃんちゃん焼き定食(1,300円)
3.いくら丼定食(だったかな)(1,500円)

 「2」をチョイス OPを申し込まない人は、レストランで自由昼食となります。


 ん~、値段と内容から判断すると、自由昼食の方が良かったかも。


 このツアーの目玉、砕氷船(オーロラ号)へ乗船です。氷の状態もいいようで、一度に2隻出航するという繁盛ぶりです。


 大半の客は、船室内に入ってますが、折角なのでデッキで見ることにします。ちなみに客室内は混雑していて、後で座ろうとしても不可なほどです。


 1'st流氷に興奮! 流氷って必ず見られるということではないんですね。また海水が凍ったのでもなく、遠くロシアのアムール川河口で凍った氷がオホーツク海沿岸に流れ着いたものです。風向きにより、一夜にして現れたり、消えたりもします。過去、数回この時期に訪れてますが、全く流氷が無かった時も何度もありました。


 おっと、増えてきました。今回は期待がもてます。


 わっ、でけ~!


 こんな巨大な流氷は、初めて見たわ! オーロラ号、快調に砕氷しながら進みます。


 さて、ある程度沖に行ったらUターンして、帰路につきます。いままでの中で、最高の流氷を見ることができました。


基本的に、砕氷している前の部分は見ることが出来ないのだが、↓ここ、特別席からのみ、その光景を見ることができる。アップグレード席なので、別料金を払えばここに座れるのである。


 ここからは、希望によりコースが分かれます。ま、OPツアーですね。

1.天都山で、放し飼い
2.天都山の、オホーツク流氷館に入館(チケットは、トラピックスで手配可)
3.網走刑務所博物館に入館、ガイドツー付(チケットは、トラピックスで手配可)

 どれも、一度は行っているのだが、吟味に吟味を重ねて「3」にした。ガイドも付いているしな。


 あら~、バイトリーダーの丸池五久朗君(略して丸獄君)じゃないっすか。久しぶり、元気でしたか?相変わらず、無口ですね。


 冬の獄舎は、寒かったんだろうな。ひととおりガイドをしていただきましたが、時間の関係で全部というわけにはいきません。


 これで、2日目の日程は終了です。宿に向かいましょう。

「温根湯ホテルに向かいます。ここは阿寒湖と違い、ホテルの周囲にはなにもありません」
「なるほど~」
「このホテルは、温根湯のなかでも1、2の規模を誇ります」
「なるほど~」
「2軒しかないんですけどね」
「はっは~」


 ま、普通の和室で、バストイレ付です。しかし、なんといっても源泉かけ流しの湯で、浴槽が沢山ある。露天もありだぞ。それと「カバノアナタケ湯」という珍しい浴槽がある。カバノアナタケというのは、幻のキノコらしい。 


 夕食は、バイキング方式でした。


 ラーメンは自分で作りますが、大したことありません。


 羊のしゃぶしゃぶも、自分で作ります。これは、珍しいな。さすが、北海道という感じ。


 ステーキを焼いていましたが、これは抜群に美味かった。食事時間の終了間際に行くと、作り置きのみになるので、これを食べるなら早めがいいかも。ちなみに、隣では天ぷらを揚げてもらえます。


 こ、これはチョコレートの滝ではないか。


 マシュマロ等を、チョコレートでコーティングしましょう。子供も、大喜びです。


 朝もバイキングですので、自分の腹と相談して食べましょう。


 つづく
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トラピックスツアー2泊とも源泉かけ流しの温泉でくつろぐ流氷観光砕氷船「オーロラ号」と冬の北海道 その1

2019-08-05 20:00:00 | 旅行
 こないだ、阪急交通社トラビッスクの(トラピックスツアー2泊とも源泉かけ流しの温泉でくつろぐ流氷観光砕氷船「オーロラ号」と冬の北海道)に参加したのである。あ~題名長いな。もう3月に入っていたので、流氷あるかな?と少し不安ではあった。出発は2018年3月10日である。10時45分に、羽田空港集合。JAL機は定刻に出発し、羽田空港⇒とかち帯広空港へと向かった。


 北の大地が見えてきました。


空港で、今回のツアー客と添乗員が集合です。バスは2台出たようです。我々は1号車に乗車しますが、満席という盛況ぶりです。


 ツアーコースが張り出されていますね。道東を反時計回りに行く予定です。あれ、若い外国人が半分近くを占めているような。それも、いろいろな国の人がいるぞ。引率の人がいるということは、卒業旅行か何かかな?


 まずは、足寄の道の駅でトイレ休憩です。駅舎がありますが、鉄道は廃止になっているとのこと。


 こっちが道の駅本体ですね。トイレ・お土産・軽食・展示品等があります。


 足寄といったら、この人をおいて他にいないでしょう。


 これが、廃止になった「ふるさと銀河線:第三セクター」です。運行開始は1989年6月で、池田町~北見市までを結んでいました。しかしながら、2006年4月に最終運行となり、惜しまれながら廃止になりました。


 銀河線なので、宇宙に続く線路・・みたいな演出ですね。


 第一日目は、ほぼ移動のみでホテルに入ります。広い北海道ですから、移動だけでも長距離になります。ここは釧路市阿寒町のホテル御前水というところです。(阿寒町は釧路市に合併)


 ちょっと古めではありますが、普通の和室といったところ。部屋風呂もありますが、やっぱり大浴場の温泉でしょう。それと、ウェルカムサービスとして、コーヒーとソフトクリームがあり、セルフで食べることができます。ソフトクリームは、機械で自分で作るのですが、お代わりするぐらい美味いです。


 夕食まで時間があるので、ホテル前の阿寒湖を散策してみましょう。


 道路はかっちんこっちんなので、注意して歩きます。というか、湖もかっちんこっちんなんですけどね。


 湖上では、いろいろな催し物が開催されています。氷上バギーですね。


 これは、ワカサギの穴釣り用テント。


 こっちは団体用大型テントです。許可を取って、中をちょっとのぞかせていただきました。時間が遅かったので、穴釣りの受付は終わっていましたが、中国人の団体は予約をしていたのか、続々とテントに入っていきます。ちょこっと釣りを楽しんで、数匹くらいのお土産を持って帰っているようでした。


 釣ったワカサギは、どうするんじゃ? と思われますが、近くの食堂で揚げてもらえます。ちなみに全然釣れなくても、基本のワカサギは食べるとこができ、自分で釣った分はご褒美(増量分)ということです。


 お楽しみの夕食です。


 ワカサギ食べたかったので、ラッキーです。


 夕食を食べ終わったくらいの時間から、冬の氷上花火大会です。ちょー寒い中、これはいいわぁ。


 まだまだ、1日目は続きますよ。アイヌコタンに行きたい人は、トラピックスで入場券を手配してもらえます。ホテルから会場までは5分くらいでしょうか。


 お土産屋さんの通りを歩いて行きます。あれ、「まりもっこり」があるということです。まりもっこりは有名ですが、全体像は自粛ということで(笑)


 う~む、なんか芸術的だな。


 この寒い中、地元の猫様がお散歩中です。大丈夫かぁ、寒くないんかぁ。あ、余計なお世話でしたか。


 と、あっちこっちに引っかかりながらも、無事に会場に到着しました。


 アイヌの伝統文化についての説明や唄と踊りが披露されます。館内撮影禁止なので、写真はありません。東南アジアの取材班が来ているようで、腕章をつけた人がステージを撮影していました。会場は広いのでゆったり座れましたが、なるべく正面に近い席がやっぱり見やすいですね。


 近くのお土産屋でムックリを進められ、なんとなく勢いで買ってしまいました。

「初心者用があるので、最初はこっちの方が音を出しやすいですよ」
「どうやるんですか?」
「あーやって、こーやって。なれたら、ひも付きのやつもいいですよ」

 おばちゃんの実技指導付でした。

 朝は、バイキング方式で、腹いっぱいいただきました。


 移動だけだと思っていたが、思いの外盛りだくさんな1日目だっような。

 つづく
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ELEKIT「超高輝度LED」LK-3WH(白色)

2019-08-04 21:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、ALINCOのHFアンテナチューナー「EDX-1」のランプが消えていることに気が付いた。


 このTunerはDC12Vを印加しないと、アンテナ回路がスルーにならない構成になっている。なので、Tunerを使わなくてもいい状況でも、必ず電源をつないでいるため、豆球の寿命が尽きたものである。何回かDC12V用の豆球を取り換えたのだが、面倒くさいのでLED化することにした。ちなみに、このランプはPL(パイロットランプ)も兼ねているので、ちゃんとDC12Vが供給されているかの目安にもなります。

 ELE-KITの高輝度LEDキットを買ってきた。


 あ、きっちり豆球は切れていますね。


 高輝度LEDと抵抗が入っています。印加する電圧によって、470Ωの抵抗の数が決まります。DC12Vだと、1本でOKですね。LEDのA(アノード:足が長い方)側に抵抗をはんだ付けします。あまり半田で加熱すると、LEDを破壊することがあります。(1個破壊した:下手やな)


 元あったリード線を使って配線します。後は、ショートしないように絶縁処理を行います。(あまり綺麗ではないな)


 LEDの光がメーターを照らす位置にセットし、上蓋を閉めて出来上がり。これで、当分は開腹手術をしなくてもすみそうです。

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ぶっかけうどん「親父の製麺所」東京都港区

2019-08-04 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、JR浜松町駅に行ったのである。で、「本場さぬきうどん、親父の製麺所」発見。


 セルフ方式です。

「ぶっかけ冷で」
「はい」

 それと、ちくわ天をチョイス。


 うどんはすぐに出て来るので、水を持って空いている席に移動します。天かすは、セルフで投入しました。


 チェーン店の、〇亀製麺所と同程度のレベルでしょうか。ま、そこそこ美味い讃岐うどんと思います。コストパフォーマンスもいいですしね。

 東京都港区海岸1丁目3-1 JR浜松町駅構内 冷ぶっかけ370円 ちくわ天120円
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帆立カレー(そばセット)「物産館みのり」北海道常呂郡佐呂間町

2019-08-03 21:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、佐呂間町の道の駅(道の駅サロマ湖)に行ったのである。


 さて、昼飯にでもするか。


 いくつかお勧めがあるが、帆立カレー・そばセットがよさげに見える。


 注文したら、席で待つ。水はセルフです。

 お、できました。カレーがメインで、そば(小)がついている感じ。


 あら、大きな帆立が、ごろごろ入っているではないの。


 お得感、ばっちりの帆立カレー700円でした。ま、かけ蕎麦はおまけみたいなものでしたが、普通に美味かったです。

 ちなみに、物産館みのりでは、掟があるのでご紹介します。(笑)


 北海道常呂郡佐呂間町字浪速121番地3
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箱根フリーパスの旅 その5 (芦ノ湖海賊船と箱根の関所)

2019-08-03 20:00:00 | 旅行
 ロープウェイで芦ノ湖まで下りたら、桃源台港から海賊船(遊覧船)で、箱根町港を目指します。遊覧船は複数の会社が運行していますが、フリーパスで乗れるのは海賊船のみです。船内混んでで、座れない人もいます。まぁ、デッキで観光でもいいのですが、寒いので船内にいることにします。


 船は桃源台港⇒箱根町港⇒元箱根港というルート(時間帯によってルートは異なる)をとります。今回は箱根関所に行きたいので、箱根町港でおり、バスに乗ることにします。地図をみたら2バス停目だったのですが、距離感がつかめなかったので、15分ほど待ってバスに乗りました。


 あ゛ー、歩いて5分くらいしかかからん距離やった。わざわざバスを待つ距離でもなかったが、しかたない。(時間がもったいなかったな)


 江戸の町に入って行きます。


 あはは、人相覚の顔ハメいかがですか。


 関所に入るには、500円必要です。


 かつての資料が発見されたので、当時の姿を忠実に再現さています。ここは、特に「出女」を重点的に監視しており、関所抜けは獄門・張り付けといった、死罪が適用されました。しかし、男の出入りは緩かったようです。


 馬屋ですね。


 これは、上番所の下雪隠(おトイレです)もちろん、ぽっとん式です。


 厳しそうな役人ですね。実際にとらえられ、死罪になった人もいます。


 高台には見張り小屋もあります。


 お勤めご苦労様です。雪の降る日は寒かったことでしょう。ここからは、芦ノ湖が良く見渡せます。


 さらに、箱根関所資料館がありますが、こちらは一切の撮影禁止となっています。


 さて、新宿に向かって帰りましょうか。帰りのロマンスカーは、EXE型でした。


 なんとなく箱根限定品ということで「じゃがですよ」を食べて、ゆったり帰りましょう。


 箱根関所資料館 神奈川県足柄下郡箱根町箱根1 入館料500円
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箱根フリーパスの旅 その4 (箱根強羅公園と大涌谷の黒玉子)

2019-08-02 20:00:00 | 旅行
 箱根フリーパスを持っていたら、箱根強羅公園に無料で入場できるのである。持ってなければ、550円かかるので、行くしかない。


 といっても、3月の上旬なのでまだ寒いのである。屋外の花はまだ少ない。


 この公園は斜面にあるので、箱根登山ケーブルカーの公園上駅で降りて、公園下駅から乗ると楽である。(園内で登らないからね)


 温室最強である。クリスマス・ローズ展をやっていた。


 屋外とは大違いで、花が咲いている。


 いくつか温室があり、これは冬あじさいかな。


 極楽鳥花というらしい。


 ブーゲンビリアの花、とまあ一部を紹介します。(ほんとは、花とか分からんのやろう)


 さて、公園下駅からケーブルで強羅に行き、そこからロープウェイに乗り継ぎます。もちろん、フリーパスで乗車OKです。


 おっと、大涌谷の地獄の噴煙が見えてきました。


 硫黄の煙で気分が悪くなった人用に、メディカルシートが置いてあります。緊急時は、これを口と鼻に充てます。


 ここでの目的は、食べると寿命が延びるという、黒玉子です。ちなみに、各店舗で売られてますが、値段も効用も同じです。1つで食べると7年寿命が延びるらしい。ということは、2個で14年、3個で21年かぁ。どこかで、マイナスにならんのかなぁ。(笑)


 椅子も、黒玉子だったり。


「1袋下さい」
「500円です」(5個入り、塩付)

 
 熱々です。


 剥きまっす。これで、+7年じゃ。


 大涌谷の黒玉子、恐るべし。


 さて、ロープウェイで芦ノ湖へ抜けます。


 つづく
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箱根フリーパスの旅 その3 (TKPホテル&リゾートレクトール強羅とポーラ美術館)

2019-08-01 20:00:00 | 旅行
 一日目の観光終了し、宿に向かう。ネットで吟味に吟味を重ねて、お得な宿を選択した。TKPホテル&リゾートレクトール箱根強羅だ。長くて、覚えられんな。ケーブルカーの中強羅から、徒歩5分とある。(だいたいどうなるかは、お察し通り)


 だいたい、こっちの方かなと歩いて行ったが、見つからんがな。えっと、坂を上がったり下がったりして、やっと発見。相変わらず、目的地にたどり着くのは難儀やな。TKPって、どっかで聞いたことなるなぁと思ったら、貸会議室のTKPと同じだ。ということで、TKPグループの、ホテル部門が経営している。ちなみに、このペットボトルはサービスで部屋にありました。


 ホテルは小ぎれいであるが、エレベータはなし。フロントは2Fで、お風呂は4Fなので、まぁ大して不便は無い。何となく新築ではなさそうで、かつちょっと変わった構造なので聞いてみたら、元どっかの保養所を改装したものとか。


 廊下も明るくて綺麗です。


 TV、空気清浄機や冷蔵庫も新しいものが揃っています。


 楽しみな夕食です。


 お品書きもありますよ。鍋は、合鴨です。鶏香草パン粉焼きは、香りも良くとっても美味。ご飯お代わりして、腹一杯になりました。


 お風呂は当然温泉ですが、浴槽は2つで露天は無し。元、保養所なので若干寂しい感じはありますが、それぞれの浴槽は、大涌谷の湯と強羅の湯が入っているので2倍楽しめる。


 朝は、定番のアジの開き定食。飲み物はセルフです。スタッフの対応が親切で、快適に過ごせました。
 

 TKPホテル&リゾートレクトール箱根強羅 楽天トラベルで予約、且つ宿泊クーポンなど駆使し、1万円ちよっとはお値打ち。カード決済なるも、現地で入湯税150円が別途必要です。このコスパだったら、また行ってもいいかな。

 さて、たらふく朝食を食べて、観光に向かいましょう。乗り放題パスを駆使し、バスでポーラ美術館に行きます。


 入館料は1,800円(クーポン利用だと1,600円)と、ちとお高いのだが、昨日買ったミュージアムセレクト2の残りを使って入った。

 あれ、写真撮影OKだ。ちなみに、撮影NGの所は、そのように記載がある。


 ちなみに、ストロボはNGです。写真撮ってたら・・

「写真いいのですか?」
「はい、ストロボはダメですが」
「そうですか」
「撮っちゃだめな所は、そう書いているそうですよ」

 ま、たいていの美術館は、ダメですからね。


 えっと、モネとかルノワールとかピカソとか・・多数あります。←あまり、知らんのやろう。ちなみに、ピカソの作品は、一切撮影禁止となっていました。


 この絵の中に入れます。


 はい、こんな感じで(笑)絵が立体的に分離され、自由に入ることができます。

 
 絵画以外でも、世界の化粧品の歴史も見られます。


 美術館の敷地には「森の遊歩道」があり、そこにも彫刻があります。遊歩道だけなら無料で散策できます。


 まぁ、30分もあれば外は見て廻れるでしょうが、万一の時は非常通報システム(非常電話)があり、助けを呼べるようです。さすが安全にも配慮し、大企業の美術館といった感じでしょうか。


 ポーラ美術館 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 入館料1,800円 有料Pあり 1日500円
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