ツアー2日目です。コーヒーを飲んで、出かけましょう。外は、ちょー寒いです。
えっと、車内半分を占める軍団が判明しました。(笑) とある日本語学校の学生とのことです。引率の先生が一人で、あとは有志で参加したとか。インドネシア・アゼルバイジャン・中国・韓国+αの学生さんたちです。日本語学校の学生なので、違う国どうしの会話は日本語(共通語)のようです。
まずは、摩周湖から。過去、何回か摩周湖には来ていますが、完全に凍っている湖面は初めて見ました。
ここで、じゃがポックル(855円)を購入。昔は売れすぎて「一人〇箱まで」みたいな時代もありましたが、今は普通に変えます。
あと、牛のおっぱいミルク。(230円)まぁ、牛乳で230円というと、ちと高いなあというレベルかなあ。
続くは、硫黄山です。相変わらず硫黄もくもくで、元気いいですね。
かなり近づけます。
源泉かけ流しですよ、入れませんが。100度近くの源泉が噴出してますが、ちょっと流れると急激に温度が下がるので、手で触れたりもします。(但し、自己責任) ん~、この辺りは39度くらいまで落ちているかな。
昔は、このあたりに「温泉卵売り」の業者がいましたが、無許可という噂も聞きました。今は、姿が見られません。
しかし、レストハウスでは、温泉卵が売られています。1個100円/5個400円です。
上手い、玉子のむき方。玉子を紙テープで巻く⇒なるべく細かくカラを砕く⇒紙テープをはがす⇒お好みで塩を付けて食す。うめ~
ちなみに、どこかの温泉黒玉子のような、寿命が延びるという効果はありません。
昼飯は、小清水町の浜っ子市場です。事前にOPとして、希望者は待ちなしで食べられます。
1.ラーメン定食(1,100円)
2.鮭のちゃんちゃん焼き定食(1,300円)
3.いくら丼定食(だったかな)(1,500円)
「2」をチョイス OPを申し込まない人は、レストランで自由昼食となります。
ん~、値段と内容から判断すると、自由昼食の方が良かったかも。
このツアーの目玉、砕氷船(オーロラ号)へ乗船です。氷の状態もいいようで、一度に2隻出航するという繁盛ぶりです。
大半の客は、船室内に入ってますが、折角なのでデッキで見ることにします。ちなみに客室内は混雑していて、後で座ろうとしても不可なほどです。
1'st流氷に興奮! 流氷って必ず見られるということではないんですね。また海水が凍ったのでもなく、遠くロシアのアムール川河口で凍った氷がオホーツク海沿岸に流れ着いたものです。風向きにより、一夜にして現れたり、消えたりもします。過去、数回この時期に訪れてますが、全く流氷が無かった時も何度もありました。
おっと、増えてきました。今回は期待がもてます。
わっ、でけ~!
こんな巨大な流氷は、初めて見たわ! オーロラ号、快調に砕氷しながら進みます。
さて、ある程度沖に行ったらUターンして、帰路につきます。いままでの中で、最高の流氷を見ることができました。
基本的に、砕氷している前の部分は見ることが出来ないのだが、↓ここ、特別席からのみ、その光景を見ることができる。アップグレード席なので、別料金を払えばここに座れるのである。
ここからは、希望によりコースが分かれます。ま、OPツアーですね。
1.天都山で、放し飼い
2.天都山の、オホーツク流氷館に入館(チケットは、トラピックスで手配可)
3.網走刑務所博物館に入館、ガイドツー付(チケットは、トラピックスで手配可)
どれも、一度は行っているのだが、吟味に吟味を重ねて「3」にした。ガイドも付いているしな。
あら~、バイトリーダーの丸池五久朗君(略して丸獄君)じゃないっすか。久しぶり、元気でしたか?相変わらず、無口ですね。
冬の獄舎は、寒かったんだろうな。ひととおりガイドをしていただきましたが、時間の関係で全部というわけにはいきません。
これで、2日目の日程は終了です。宿に向かいましょう。
「温根湯ホテルに向かいます。ここは阿寒湖と違い、ホテルの周囲にはなにもありません」
「なるほど~」
「このホテルは、温根湯のなかでも1、2の規模を誇ります」
「なるほど~」
「2軒しかないんですけどね」
「はっは~」
ま、普通の和室で、バストイレ付です。しかし、なんといっても源泉かけ流しの湯で、浴槽が沢山ある。露天もありだぞ。それと「カバノアナタケ湯」という珍しい浴槽がある。カバノアナタケというのは、幻のキノコらしい。
夕食は、バイキング方式でした。
ラーメンは自分で作りますが、大したことありません。
羊のしゃぶしゃぶも、自分で作ります。これは、珍しいな。さすが、北海道という感じ。
ステーキを焼いていましたが、これは抜群に美味かった。食事時間の終了間際に行くと、作り置きのみになるので、これを食べるなら早めがいいかも。ちなみに、隣では天ぷらを揚げてもらえます。
こ、これはチョコレートの滝ではないか。
マシュマロ等を、チョコレートでコーティングしましょう。子供も、大喜びです。
朝もバイキングですので、自分の腹と相談して食べましょう。
つづく
えっと、車内半分を占める軍団が判明しました。(笑) とある日本語学校の学生とのことです。引率の先生が一人で、あとは有志で参加したとか。インドネシア・アゼルバイジャン・中国・韓国+αの学生さんたちです。日本語学校の学生なので、違う国どうしの会話は日本語(共通語)のようです。
まずは、摩周湖から。過去、何回か摩周湖には来ていますが、完全に凍っている湖面は初めて見ました。
ここで、じゃがポックル(855円)を購入。昔は売れすぎて「一人〇箱まで」みたいな時代もありましたが、今は普通に変えます。
あと、牛のおっぱいミルク。(230円)まぁ、牛乳で230円というと、ちと高いなあというレベルかなあ。
続くは、硫黄山です。相変わらず硫黄もくもくで、元気いいですね。
かなり近づけます。
源泉かけ流しですよ、入れませんが。100度近くの源泉が噴出してますが、ちょっと流れると急激に温度が下がるので、手で触れたりもします。(但し、自己責任) ん~、この辺りは39度くらいまで落ちているかな。
昔は、このあたりに「温泉卵売り」の業者がいましたが、無許可という噂も聞きました。今は、姿が見られません。
しかし、レストハウスでは、温泉卵が売られています。1個100円/5個400円です。
上手い、玉子のむき方。玉子を紙テープで巻く⇒なるべく細かくカラを砕く⇒紙テープをはがす⇒お好みで塩を付けて食す。うめ~
ちなみに、どこかの温泉黒玉子のような、寿命が延びるという効果はありません。
昼飯は、小清水町の浜っ子市場です。事前にOPとして、希望者は待ちなしで食べられます。
1.ラーメン定食(1,100円)
2.鮭のちゃんちゃん焼き定食(1,300円)
3.いくら丼定食(だったかな)(1,500円)
「2」をチョイス OPを申し込まない人は、レストランで自由昼食となります。
ん~、値段と内容から判断すると、自由昼食の方が良かったかも。
このツアーの目玉、砕氷船(オーロラ号)へ乗船です。氷の状態もいいようで、一度に2隻出航するという繁盛ぶりです。
大半の客は、船室内に入ってますが、折角なのでデッキで見ることにします。ちなみに客室内は混雑していて、後で座ろうとしても不可なほどです。
1'st流氷に興奮! 流氷って必ず見られるということではないんですね。また海水が凍ったのでもなく、遠くロシアのアムール川河口で凍った氷がオホーツク海沿岸に流れ着いたものです。風向きにより、一夜にして現れたり、消えたりもします。過去、数回この時期に訪れてますが、全く流氷が無かった時も何度もありました。
おっと、増えてきました。今回は期待がもてます。
わっ、でけ~!
こんな巨大な流氷は、初めて見たわ! オーロラ号、快調に砕氷しながら進みます。
さて、ある程度沖に行ったらUターンして、帰路につきます。いままでの中で、最高の流氷を見ることができました。
基本的に、砕氷している前の部分は見ることが出来ないのだが、↓ここ、特別席からのみ、その光景を見ることができる。アップグレード席なので、別料金を払えばここに座れるのである。
ここからは、希望によりコースが分かれます。ま、OPツアーですね。
1.天都山で、放し飼い
2.天都山の、オホーツク流氷館に入館(チケットは、トラピックスで手配可)
3.網走刑務所博物館に入館、ガイドツー付(チケットは、トラピックスで手配可)
どれも、一度は行っているのだが、吟味に吟味を重ねて「3」にした。ガイドも付いているしな。
あら~、バイトリーダーの丸池五久朗君(略して丸獄君)じゃないっすか。久しぶり、元気でしたか?相変わらず、無口ですね。
冬の獄舎は、寒かったんだろうな。ひととおりガイドをしていただきましたが、時間の関係で全部というわけにはいきません。
これで、2日目の日程は終了です。宿に向かいましょう。
「温根湯ホテルに向かいます。ここは阿寒湖と違い、ホテルの周囲にはなにもありません」
「なるほど~」
「このホテルは、温根湯のなかでも1、2の規模を誇ります」
「なるほど~」
「2軒しかないんですけどね」
「はっは~」
ま、普通の和室で、バストイレ付です。しかし、なんといっても源泉かけ流しの湯で、浴槽が沢山ある。露天もありだぞ。それと「カバノアナタケ湯」という珍しい浴槽がある。カバノアナタケというのは、幻のキノコらしい。
夕食は、バイキング方式でした。
ラーメンは自分で作りますが、大したことありません。
羊のしゃぶしゃぶも、自分で作ります。これは、珍しいな。さすが、北海道という感じ。
ステーキを焼いていましたが、これは抜群に美味かった。食事時間の終了間際に行くと、作り置きのみになるので、これを食べるなら早めがいいかも。ちなみに、隣では天ぷらを揚げてもらえます。
こ、これはチョコレートの滝ではないか。
マシュマロ等を、チョコレートでコーティングしましょう。子供も、大喜びです。
朝もバイキングですので、自分の腹と相談して食べましょう。
つづく